月も変わって8月となり、夏本番を迎えてさらに暑さ厳しい日が続いてますね(^^;)
さて、先週末の29日に宮城のスポーツランド菅生へスーパーGT第4戦を観戦する為に行って参りました。 もちろん、応援する18号車、0号車を応援する為です♪
昨年は入院していた事もあって行けなかったので2年ぶりの菅生となります。
(まあ、たとえ入院していなかったとしても輪番操業で土日休みじゃなかったから、いけなかったんですけど(^^;))
二年ぶりの菅生に((o(^-^)o))ワクラクし過ぎて・・・・・、思っていた通り寝付くのが遅れてしまい、2時に出発の予定が3時半の出発となってしまいいきなり出だしから遅れる始末(^^;)
まったく、子供じゃあるまいし、楽しみにし過ぎて眠れないなんて何やっているんだか(笑)┐(´-`)┌
例年通りに4時前後に東北道の国見SAに到着して、1時間ほど仮眠をとって出発という計画を見直し、トイレ休憩のみで菅生へ直行することとしました。
東北道を北上する道すがら、東から昇ってくる太陽はいつ見ても綺麗ですね(*・▽・*)
毎年、この景色を見るのもこの観戦の一つの楽しみです。
6時頃には菅生の駐車場に到着、ゲートオープンまでしばし車で横になっていると、隣にGSRを応援する為に来たであろうミクさん仕様の痛車が駐車で、眠気で下がっていたテンションも回復です♪
そうこうしている間にゲートオープンの時間も過ぎて、入場待ちで並んでいた人の列がはけるのを待って菅生へ入場し、一路SPコーナーへ向かいました。
一昨年まではグラスタやピット上などで観戦していたのですが、今回は人が多くて疲れるPWなどはパスして撮影メインでということで、この場所となった次第です。
グラスタは日が当たり過ぎるし、暑いからあんまり動き回りたくないというのが本音なんですけど、自分も年をとったのかな((^^;))
さて、着いてからは良すぎる天気の御蔭で強い日差しとの戦いでしたが、今回ばかりは熱中症対策グッズを準備していかないと危ないかなと、冷えピタや冷却スプレー、塩分補給タブレット等を準備していき、走行時間以外は木陰に逃げ込むようにして熱中症にはならないように気をつけました。
観戦場所からさほど遠くない場所に休憩できる木陰があるのも、森に囲まれた(山の中にある?)サーキットの菅生のありがたいところです。
そのかわり、坂も多いですが( ̄ー ̄; ヒヤリ
さて、自分のお隣さんも撮影メインの方のようだったので、1日過ごすのに話もしないのもあれかなと思って話のきっかけに「熱中症予防にお一つ如何ですか?」とタブレットを勧めて、撮影時以外の空いた時間に時折雑談をして1日退屈せずに過ごせたのは良かったかな。
32号車 EPSON HSV-010
この第4戦からデビューの16号車 MUGEN CR-Z
18号車 Weider HSV-010
17号車 KEIHIN HSV-010
100号車 RAYBRIG HSV-010
0号車 GSR 初音ミク BMW
52号車 GREEN TEC&LEON SLS
23号車 MOTUL AUTECH GT-R
菅生の名物といえばレース中に波乱を起こす「魔物」ですが、今年は出番を間違えたらしく、決勝レース中に降らせる予定の雨をレース前に降らせてしまうという、予想外の展開でしたがオープニングラップの1コーナーで12号車のIMPULと23号車のNISMOとGT-R同士でクラッシュという展開に、やはり魔物は健在かと思われましたが、それ以降は混乱もなくレースは進みPPスタートの6号車 ENEOS SC430の勝利で幕を閉じました。 ホンダ勢は予選で下位に沈んでしまったのが影響して18号車の7位が最高というねんとも残念な結果ではありましたが、6号車の伊藤大輔選手は2007年にARTA NSXで勝って以来の5年ぶりの優勝であり、現所属チームのチーム・ルマンに移籍して5年目にしての初優勝なんですよね。
トヨタに移籍はしたものの、ARTA NSX時代の2007年の開幕戦 鈴鹿での1分49秒842というタイムは今でも語り草です。
ホンダファンとして、元NSX使いの伊藤選手に拍手です(≧∇≦)才×〒゙ト♪
パレードラン中に手を振って応える伊藤選手
レース終了後は渋滞が解消するまで、場内で過ごしレース後の車検を撮影したり、出入りが自由となったパドックやピットロードで撤収作業の様子を撮影したりとまったりと過ごしました。
レース後に車検を終えた6号車
車検でエンジンルームの エアボックスが開けられた1号車 この後直ぐに隠されてしまいました

この時間になると関係者の方もレース中の緊張感からは開放されて気軽に雑談に応じてくれるようで、自分も応援している18号車 Weider Honda Racingの中村卓哉監督としばし談笑。
中村監督はユーモアのある方で話をして楽しい方でした(*・▽・*)
いつまでものんびりしていたいけど、そろそろ帰らねばと後ろ髪を引かれつつ、1日を楽しんだ菅生を後にして家路につきました。
時間をずらした御蔭で場内の駐車場もガラガラで、村田ICまでの道もまったく混むことなく快適でした。 途中お土産を買うために立ち寄った国見SAでは自分のWeider仕様のシビックを見て、「Weiderの車がいたよ」とか「お! Weiderだ」とか反応してくださる方がいてくれたのが嬉しかった♪
御蔭で疲れて運転が嫌になる帰路の道のりも気分良く運転出来たのでした。('▽'*)ニパッ♪
Posted at 2012/08/03 00:40:49 | |
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