トップコンディションを維持
常にレベルアップし続ける。
バカの自覚はあります。
そんなに綺麗が良いなら、床の間に飾っておけ？
180SX、すっぴんになったという事は
外装お色直ししていた訳でして。
2020年2月時点。 これでも皆さんからは
内外装機関駆動系、ビックリされるレベルではありましたが
三河屋さん高速接近戦、スーパークルーズなどで
フロント周りは飛び石傷だらけ。
コースアウトでフェンダーだけ修正した事もあったし。
さらに2019年には
一時停止無視のジジイに側突され
高速料金所でトラックに追突され…
リア周りぜんぶ修理のとき、全塗装考えたのですけどね。
シルバーメタリックは、どうしてもロット違いや
塗る時の諸条件、さらに下地の差で透かした色が…
ドアとリアフェンダーの濃さが番う。
これは職人の腕がどーこーという問題ではない。
そんな訳で、気になる部分ぜんぶやり直したい。
いつもは渋るおやっさん、珍しく素直に受けてくれた。
（暇だったらしい）
ブラックからシルバーへ全塗装したのが2016年春。
そこから5年でまたやるとは…ね。
入庫前のフロントバンパー。飛び石傷多い。
いい歳こいて痛車ではないが、
第84戦闘飛行隊マークとか
ガキっぽいのは分かっているんですけどね。
某プラモデルのデカール超拡大コピーが版下なので
輪郭ぼけぼけ、普通のカッターナイフと定規で手切りします。
あとクルマって真四角ではないから、片側1mm大きくとか
目の錯覚微調整しないと真っ直ぐに見えない罠もある。
あとエンブレムなども完全撤去ですっぴんだと
却って違和感を生じると言うのも、ある（個人的に）
ドアロックアッセンブリーを新品交換。
いよいよ諸々の製廃が。後悔する前にやっておけ。
ガラス周りのモールも新品。さらに予備在庫あり。
使いどころを間違えると、使う前に死んじゃうかもね（苦笑）
前回全塗装時はエンジェルガード99でしたが製廃。
クールベールプレミアムは受注生産対応、でコレ。
おやっさんがFリップ装着する気力がないってんで、お持ち帰り。
ここは頑丈な純正に限ります。
アンパネも新調。
ここまでやって、もう走行会へは参加しない
…という事もないのですけど
飛び石や不意のアクシデントなどで損傷は
もう心が折れるからイヤだな…
リア追突被害のとき、バンパーやエンドパネル等は新品交換。
でもリアフェンダーは切開して云々、後々のリスクよりはと
鈑金塗装で修理したの。こういうのは考え方の問題。
で、鈑金の腕も良いからパテは極薄だけど
それでも経時で塗装表面の僅かな乱れが出ることも。
フロントバンパーのエンブレム撤去痕スムージングなども
更に分からないよう。
色味の違いが気にならない、また状態上々の
リアウィング、センターガーニッシュ、ドアノブなどは
今回塗らなかったけど、ほぼ全塗装ですね。
レクサスなどに使う上質なクリア使ったり
新車だとコストの関係で妥協あるところも徹底的に
或る意味新車以上に綺麗だぜ！
それも各々考え方次第で
「絶対に失敗したくない人の○○」みたいな本とか
コスパ最優先の人生って、虚しくねーか？というのは
私の価値観ですね。
クルマのカスタマイズ、コダワリのなんちゃらって
かけたカネは自分の人生満足感だけ。
それが人生のスパイスなのか、潤いなのか分からんけど
そういう無駄が出来るくらいは稼ごうぜ（笑）
本当はサーキットお遊び用に180SX影武者とか
スープラ以外も格納庫建設してとかやったら
クラウンと180SXのお色直しをしたいと思ってたけど
鈑金塗装屋、けっこういい歳なんですわ。
おかみさんは「まだまだ頑張るから大丈夫よ」と言うが
おやっさんは「もう疲れた、やめたい」って本音が出るときある。
信頼できる職人に、頼めるうちが。
今回も感謝。
疾風迅雷
目覚めよ 光より速く 弾け飛ぶ情熱
未来へ 限界を突破し その手に勝ち取れ
愚かさに踊らされた日常
加速する時代の実情
猜疑心だけじゃ何も変わらない
疑心暗鬼じゃ終れない
目覚めよ 波打つ鼓動と 時を超える信念
未来へ 痛みを乗り越え 威風堂々 戦え
F.O.D.
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180SX | 日記
Posted at
2021/04/13 18:59:57
