
ってなワケで、これが今年初のブログになります。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。。。
少し話を遡り、
忘年会オフで2022年は今までと違った活動をしようという話になり、具体的に方向性がまとまったサーキットオフ。
その前に感覚を思い出そうとS206では初のセントラルサーキットへ行って参りました。。。
サーキット走行自体は
2019年の真夏の鈴鹿以来。
セントラル走行に至っては
2017年の模擬レース以来と、もはや完全にサーキットスピードの感覚なんて失われてます。。。
(ドッグファイト主催のセントラルで言えば、なんと
2010年以来!)
全く準備できてなかったので、前々日にクーラント交換、前日にブレーキパッドを純正戻し。
今回のクルマの仕様としては、センターパイプ~リヤピースをフルチタンで軽量化(馬力アップはほぼ無し)した事を除けば、オイル類の交換程度でフルノーマルに近い状態。
不測の事態に備えて現地で対応でき得る範囲で工具を積み込み。。。
当日。
ひとまずピットを確保しようと、朝4時に自宅出発 → 4:45頃には到着~
次の方は5時頃に到着され、ゲートオープン30分前頃にはこんな感じ
むに1さん
陽炎@猫さん
逸れ鳥さんは積車で登場
クラッシュへの並々ならぬ意欲が窺えます(*´ω`*)爆
7:30ゲートオープン
気温は-3℃、雲一つない快晴!
一番乗りで入場、ピット確保~
セントラルまでの道中でスポイラーだけ凍結

ちゃんと気流を受け止めてるんだなぁ~って初めて実感、、、
逸れ鳥さんは事前に大枚をはたいてピットを押さえてたので悠々と準備
顔を任せたらこんな感じにされました、、、
今回はエントリー台数が多いため、2グループに分かれての走行。
冬はテープの粘着が悪いので、ゼッケンやタイム計測器が飛んでいきそうだなぁ~なんて思いつつ。。。
9:30~ドライバーズミーティングでルール説明。
10:30~ Aグループ1枠目
ばっしーさん21さん、逸れ鳥さんはAグループで出走
年末にSSRに参戦したばかりの ばっしーさん21さん
こちらも年末の走行会に参戦直後の逸れ鳥さん
11:10~ Bグループ1枠目
むに1さん、陽炎@猫さん、鵯が出走
ブレーキパッドの当たり出しを全くしておらず、隊列後方からコースインして3周はパッド慣らし。
4周目でアタック!と思ってメインストレートを全開にした途端…

ボンネットのゼッケン吹っ飛ぶ…
コース上への落下物、失礼致しました。。。
今回、納車時から全く履き替えてない2017年製のYOKOHAMA アドバンスポーツで走行しましたが、タイヤが鳴き始めてからも懐が深いというか、すぐに破綻せずに挙動の乱れが掴みやすい、走りやすい印象でした。
走り慣れてない人はネオバなどのハイグリップに入る前にココから始めるのも良さそうです。
12:25~ 両グループ合同 ファミリー走行
コレは不純な心のため、遅めにコースインしたところ拒絶されて終了しました、、、
12:35~ Aグループ2枠目
13:05~ Bグループ2枠目
13:40~ Aグループ3枠目
希望者はグリッドスタート体験が出来る走行枠。
ばっしーさん21さんは後方スタートでイイ走りしてましたね~
14:20~ Bグループ3枠目
鵯は無論グリッドスタートを選択
10番グリッド
1コーナーでの混雑・接触を懸念して後方からゆっくりスタート
案の定、1コーナーでスピン車両が居て混乱

これはレースではなく、あくまでスタート後は通常の走行会なんですが、我を忘れてるのかアレな走りされる方がチラホラ居ましたね、、、
3ラップほどアタックした後はクーリングを織り交ぜながら走行。
終盤、3コーナー立ち上がりで誤って3速 → 2速へ入れてしまい、10,000rpmくらいまでオーバーレブさせてしまった時点で冷静な判断が出来ていないと感じ走行を断念。
ひとまずこんな具合で久々のサーキット走行は仲間全員のトラブルなく終わりました。。。

いつもサーキット走行は、公道での不測の事態に対応できる"運転の懐の深さを磨く"事に主眼を置いて走ってるので、S206の挙動などを把握するイイ一日となりました。。。
ベストタイムはGDBの頃の2秒落ち。
実測値で45PS下がってるとはいえ、GDBより剛性感もあって"乗れてる"感覚でしたし、もっとイケると思ってたんですけどねぇ…
最後に集合写真

皆さん、無事自走で帰宅できた事が何よりです。。。
帰路もトラブルなく無事帰宅
コペンに乗り換えて王将~

注文してから手元に届くまでが異様に早いのがありがたい。。。
全体的に乗りこなせてない不安定な挙動で周りの皆さんにご迷惑をおかけした自覚は多々あります。
それでも事故なく済んだのは皆さんが上手く回避してくださったおかげというのが正直なところ。
この場で御礼申し上げると共に、お疲れさまでした。
今回のエントリーを基盤に、春先や秋口など人間もクルマもまだ走りやすい時季にサーキットオフの正式開催を予定しています。
該当メンバーの皆さん、その時は一台でも多くのエントリーをお待ちしております。。。
以上!おしまい!!
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サーキット走行 | クルマ
Posted at
2022/01/09 10:35:47