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鵯のブログ一覧

2016年03月05日 イイね!

Ferrari Racing Days2016鈴鹿(*´ω`*)

Ferrari Racing Days2016鈴鹿(*´ω`*)ってなワケで、久々に行ってきました鈴鹿サーキット。。。
Ferrari Racing Daysが3年ぶりに鈴鹿で開催されるという事で(ノω`*)ノ"
親スポPhaseⅡさんにお世話になった2014年の富士以来です(*´ω`*)


道中、第二神明道路 明石西IC ~ 須磨ICの格安区間以外は一般道オンリー。。。

ナビは大阪のド真ん中を突っ切っていく案内で片道6時間。
タクシーまみれ & 年度末の工事まみれにイライラしつつも、門真市や四条畷市辺りから郊外に入ると、スムーズに快走できて4時間半で到着(´Д`)


深夜2時、まだガラガラの鈴鹿サーキット駐車場で仮眠。。。


8時半ゲートオープン(*´ω`*)


今回はメディカルカーやペースカーがお出迎え(*´ω`*)



さすがにHONDA色に染まってます( ̄Д ̄;)

最初はメインスタンドから観察。。。


本日開幕戦を迎えるフェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィック2016のマシン。。。

今季まではフェラーリ458チャレンジEVOのワンメイクですが、来季からはダウンサイジングターボ化した488に代わるようです(。-_-。)

何台かが周遊。。。



えげつないのが見える…

エンジン始動だけでもメインスタンド周辺に轟く爆音((( ;゚Д゚)))
こんな音がGDBにも欲しい…(;´д`)ハァハァ

出てきた((( ;゚Д゚)))


国内のイベントでは初披露となるFXX K。
"K"はF1などでも採用されているエネルギー回生システム"KERS"搭載に由来するモノ。

左から

FXX K 3億7000万円
FXX K 3億7000万円
FXX K 3億7000万円
FXX K 3億7000万円
FXX 2億円


しめて
¥1,680,000,000( ̄Д ̄;)

¥168のモノを買うかどうかで悩む貧民には一生縁のない桁数です(´Д`)


生産台数32台、日本への正規輸入は5台。
そのFXX Kが鈴鹿に4台集結((( ;゚Д゚)))
更に、うち2台は前日にオーナーの元へ納車されたばかりだというから驚きです( ̄Д ̄;)

9,250rpmまで回るV12エンジンが絞り出す出力は860PS。
更にハイブリッドのモーターが190PS。
併せて
1050PSというワケの分からない次元( ̄Д ̄;)

もはやモーターの190PSだけでも十分だと感じる貧民。

2005年デビューで10年以上経つFXX。
800PSという、今でもバケモノの域にあたるクルマ。
古さを感じさせません。


FXX Kは、普段イタリアのフェラーリ社で保管され、走行させる時には現地から専属スタッフと共に送り込まれ、徹底されたサポートを受けながら走行できるというシステムのようです(´Д`)
このサポートは2年間のようで、それ以降はどうなるんでしょうね(;´д`)



途中、メインスタンド裏のGPスクエアに姿を現したトランスポーター( ̄Д ̄;)


こんなの、普段どこに隠してるんでしょうね(´Д`)



アップグレードパス(¥2,000)を購入すると、ピット裏まで入る事ができます。。。
ここに入らないと、フェラーリオーナーのクルマを見る事ができません(;´д`)

100台以上のフェラーリが並びます(´Д`)


とにかく、近年のモデルばかりといった印象でした。。。


やっぱり第一回の2013年の衝撃にまでは及びません( ̄Д ̄;)

あとは、2013年のように貧民はクルマに近づけなくなってました(´Д`)
まぁそれは仕方のない事でしょう( ノД`)…


2013年には、最新モデル(カリフォルニア30ジャッポーネ)の展示や、認定中古車が並んでいたピット裏は閑散としてます。。。



歴史的価値の高いモデルも並びます。

250ヨーロッパ(1954年)
2963cc V型12気筒エンジン搭載 200PS/6,300rpm
最高速度218km/h

60年以上前のクルマなのに、スペックだけを見ると今でも遜色ないですよね…。
当時だとホントにバケモノのようなクルマだったんだろうなぁ…((( ;゚Д゚)))

250GT PF(1959年)
2953cc V型12気筒エンジン搭載 240PS/7,000rpm
最高速度252km/h

V型12気筒エンジンで240PS…今ではかなり効率の悪いエンジンですが、当時からV型12気筒エンジン車を販売し続けてきたフェラーリ社には脱帽です(´Д`)

ディーノ206GT(1968年)
1986cc V型6気筒エンジン搭載 180PS/8,000rpm
最高速度235km/h

語るまでもなく有名な由来を持つ名車ディーノ。
未だに根強い人気を誇り、フェラーリのイベントなどではちょくちょく見かけます。。。

365GTB4(1970年)
4390cc V型12気筒エンジン搭載 352PS/7,500rpm
最高速度280km/h

この当時で既にあたしのGDBと同等の性能を得ていた事になります( ̄Д ̄;)


現行モデルの展示
今回、誰でも自由に着座できました(*´ω`*)
普段ならCONESとかに出向いても貧民には触れさせてもくれないと聞きますが( ̄Д ̄;)

カリフォルニアT


カリフォルニアT


F12ベルリネッタ


488GTB


488スパイダー


真新しいハズの458イタリアもFFも過去のモデルになってしまったんですね(´Д`)

この6本で国産車買えるんだろうなぁ…



タミヤ。
こういうの大好きなんですが、集め始めると止まらなくなるので…(;´д`)



スペチアーレモデル。




時間が経つと増えてたり…




ラ・フェラーリ × 2台


個人所有のF1。

どのマシンか忘れましたが、シャシーナンバーから解析すると、ミハエル・シューマッハが実際に乗っていたマシンもあるんだとか…(;´д`)

今回、あまり出番がなかったセーフティカー



F1走行はメインスタンド~1コーナー間のA席でテキトーに…(;´д`)
バズーカレンズを忘れてきた事でモチベーションが…(´Д`)



ここからは1コーナーで撮影。。。

フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィックの予選スタート。
2013年には、当時フェラーリのテストドライバーだった小林 可夢偉氏が最後尾の31番手スタートから4位まで追い上げるという驚異の走りを見せてくれました。
それと共に、同レースでチェッカー後に寺島 茂氏のマシンがクラッシュ → 大破するという悪夢に見舞われてしまったレースです。。。

開幕戦は33台 + 棄権1台でした。

参戦マシンを撮影したモノを掲載しようとしたんですが、投稿時にふざけたエラーメッセージが出てきたので割愛…

参戦マシンについてはフォトアルバムに掲載しましたので、併せて見てやってくだされば幸いです(;´д`)

十数か国のドライバーが参戦しているので、お国柄が現れたカラーリングに注目です(*´ω`*)

激しいクラッシュなどは無かったものの、2回の赤旗中断がありました。。。


予選後に体験走行枠。。。







XX Programmesと題された、FXX、FXX K走行枠。


ウィングが斬新すぎます( ̄Д ̄;)









フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィック開幕戦スタート。
フォーメーションラップから…


クレヨンしんちゃんとドラえもん、金曜ゴールデンタイム枠の熾烈なバトルが繰り広げられます。

70号車は中国人ドライバー、84号車はタイ人ドライバーだったと思います(´Д`)

最後尾にシビックが2台。

実は鈴鹿を走り慣れてるこの2台が相当速かったりします( ̄Д ̄;)


ローリングスタートで1コーナーへ突入(*´ω`*)
周回数ではなく、30分間という時間制限で競います。。。










ワンメイクレースなので、とにかくドライバーのウデが勝敗を決めます。
明らかに後続車が引き離されていきますが、下位ドライバーのフェラーリよりもシビックの方が速いという…(;´д`)


1号車と10号車によるトップ争い

この2台が3位以降を引き離していきます。。。

最後までもつれた3位争い。


コースオフもチラホラ…



特に下位ドライバーのS字進入(左コーナー)でのオーバースピード → アンダー → コースオフが目立ちました。。。

最後まで3位争いが続きます。。。
日本人ドライバーに襲いかかる海外チーム(´Д`)


ドラえもんは終始安定した走り。。。


クレヨンしんちゃんはジリジリと順位を下げていきました(;´д`)


コースオフで砂かぶり(;´д`)


そんなこんなで白熱した開幕戦は大きなトラブルなくチェッカー。

表彰式。。。
鈴鹿初走行(らしい)の外国人ドライバーに表彰台を持っていかれるのは悔しいですね(;´д`)




なんとか、3位を日本人ドライバーが死守してくれました。

それにしても…世界各国を転戦する大規模なワンメイクレースなのに、エントリーリストやリザルトを配布してくれてもイイんじゃないかなと…(;´д`)

結局、誰がどうなったとか判らないので盛り上がりに欠けます(;´д`)


そして、表彰式中にF1が爆走…
もちろん、表彰式の音声はかき消され、観客の注目もF1の方へ。。。

時間が押してるとはいえ、せっかくのドライバーの晴れ舞台なのに、運営さん…お粗末すぎやしませんか(;´д`)

F2001


F2003-GA


4台のF1が疾走する予定でしたが、F10はマシントラブルで土曜日は走行できず、F310Bは搬入すらされていなかったようで、2台の走行となりました。。。
それでも、V型10気筒の甲高い咆哮は痺れます(*´ω`*)
FXX K同様、オーナーの希望があればフェラーリ社から専属スタッフが派遣されるシステムだそうで…莫大な費用も発生します( ̄Д ̄;)
そんな中で、鈴鹿へ持ち込んでくださったオーナーの方には感謝です(。-_-。)

夕方には閑散…お姉さんたちも寂しそう(´Д`)



なので…





















なんか、上級階級の方々が多いからか、お姉さんたちにカメラを向ける人なんてほとんど居なかった…(´Д`)


16時半に鈴鹿サーキットを後にします。。。


そこから、往路と同じように名神高速区間以外はオール下道。
京都と奈良で渋滞に巻き込まれたりで、予想通り往路より時間がかかり、自宅近所での夕食もあり6時間かけて帰宅(´Д`)

本日、日曜が2日目の開催となりますが、日曜の方がフェラーリの来場台数も多いでしょう。。。
F10は走行できるのか?
気になる点はありましたが、どうもテンションが上がりきらないイベント内容だったので、土曜日で切り上げてきました。。。

今日一日ヒマだなぁ…(´Д`)

以上!おしまい!!
Posted at 2016/03/06 11:36:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | Ferarri Racing Days | クルマ
2014年09月16日 イイね!

Ferrari Racing Days2014 富士(*´ω`*)

日曜日は富士スピードウェイで開催されたFerrari Racing Daysに行ってきました(。-_-。)
昨年同様、鈴鹿サーキットでの開催なら良かったんですが…なんせ富士は遠い( ̄Д ̄;)

ってなワケで、初めてクルマ以外の交通手段でクルマのイベントを見に行くことに。。。
姫路6:00始発 のぞみ102号に乗車。。。


交通費節減のため、自由席(姫路~三島 \13,100)に乗ったのが正解で、指定席は満席、自由席は貸切状態(*´ω`*)


途中、名古屋でひかり506号、静岡でこだま632号に乗り換えながら、三島駅に定刻の9:18着。。。
のぞみ→ひかり→こだまと乗り継いだのは初めて(´Д`)

車窓から見る富士山…(;´д`)


三島駅で、親スポ PhaseⅡさんがお出迎え(*´ω`*)
お会いしたのは3月の東西オフ in 三重以来(*/□\*)

御殿場渋滞などに阻まれながらも自身初の富士スピードウェイ到着(*´ω`*)


まずは駐車場で強烈なインパクトを放つ458イタリア発見((((;゜Д゜)))


車高もフェンダーもヤバスギ( ̄Д ̄;)


そして、パドックパスでピット裏側に潜入(。-_-。)
入って早速、現行モデルが並んでお出迎え(´Д`)


コースでは、ちょうどスーパーカードライブが行われている頃でした。。。
話題のラ・フェラーリを始め、エンツォや599GTO、F40などの歴代スペチアーレモデルがサーキットを疾走(。-_-。)
今回はF50がいなかったなぁ…


続いてのF1デモンストレーションラップは3コーナー(コカ・コーラコーナー)で見学。。。
望遠レンズ持ってくりゃ良かった(´Д`)

フェラーリ黄金期のF2002やF2003 GAは、セントラルサーキットで毎年開催されているCiao Italiaで走行する姿を見てきたので見慣れた感はありますが、セントラルの短いストレートでは聴けない高回転域のサウンドには身震いします(*´ω`*)

午前中の走行プログラムを終えたところでFRD2014グループフォト。。。
ホームストレートにマシンを並べてのフォトセッション(。-_-。)


ゲストのジャンカルロ・フィジケラ選手(*/□\*)
2008年のシーズン中盤にフェラーリへ移籍、2010年にはフェラーリのサードドライバーに抜擢されるなど、フェラーリとの縁がある事による参戦(。-_-。)


(*/□\*)


フェラーリがいぱーい(。-_-。)

でも…昨春の鈴鹿に比べると、台数はかなり少なかったのが残念(´Д`)

昨年の鈴鹿

この時は公式発表では834台という恐るべき台数が集まったようで((((;゜Д゜)))


昼食はぶーぶ丼という変わった名前の丼を選択。。。

そこまで肉もしつこくなく、食べやすかったです(。-_-。)


昼食中にフェラーリチャレンジトロフェオピレリ決勝がスタート。。。
458チャレンジによるワンメイクレース(。-_-。)
コチラも3コーナーで観戦。。。
フルブレーキでカーボンブレーキが赤熱(´Д`)

毎年、レース観戦などに行ってますが、このシーンを長年撮りたかったんですよね(。-_-。)

昨年の同イベントでは458号車を小林 可夢偉選手がドライブしてましたが、今年はジャンカルロ・フィジケラ選手がドライブ(。-_-。)
2番手走行の77号車を3コーナーブレーキング勝負でオーバーテイク(ノω`*)ノ"


さすがはプロドライバー、最後尾スタートから脅威の追い上げで2位フィニッシュ((((;゜Д゜)))


フェラーリグッズ販売コーナー。。。
このV12エンジンのオブジェ…約200万円なり((((;゜Д゜)))


エンツォさん(´Д`)


昨年もあったオブジェ(。-_-。)


シート(*´ω`*)


現行モデルの展示。。。
カリフォルニアT


458スペチアーレ


FF


F12ベルリネッタ


この色渋すぎます(。-_-。)


SPシリーズのワンオフモデル(*´ω`*)
F430ベースのSP1


FFベースのSP FFX


ディーノ246GT


365GTB/4デイトナ、250GT TdF、512BBi


グランツーリスモ6のイベントも行われてたようです(´Д`)


F40(*´ω`*)


中古車のフェラーリ…でも到底手の届く価格じゃないですが( ̄Д ̄;)


今回使用されたセーフティカー。。。
走行中は屋根上に青色灯が載せられていました。。。


ラインナップスポーツドライブ グループ2。。。
458スペチアーレ3台の先導により、サーキットを走行するプログラム。。。


F1デモンストレーションラップ2回目はホームストレートで流し撮り。。。
初めて見るF399。1999年のマシンです。。。


こちらも初見のF310。こちらは1996年シーズンのマシンだとか。


F2003 GA。このマシンはCiao Italiaでよく見かけます(。-_-。)


FXXデモンストレーションラップ
エンツォをベースに製作されたサーキット専用モデル。。。
サーキットのどこを走っていても分かる轟音( ̄Д ̄;)




イベントでは一般駐車場も見ごたえがあります(。-_-。)
NSXは多数いましたね。。。


ワイルドスピードでお馴染みのヴェルサイドのRX-7


ワンメイクレースに使用された458チャレンジはコンテナに積載されて次の戦地へ(;´д`)


コースオフでリアを損傷したマシン(´Д`)




最後にメインのラ・フェラーリ(。-_-。)
800PSエンジンと163PS HY-KERSシステムを組み合わせ、963PSという驚異的なパワーを搾り出すハイブリッドマシン。。。
499台限定でお値段1億6000万円也( ̄Д ̄;)








今回は単独行動じゃなかったので画像少なめ(´Д`)


今回の運営に携わられた数多くの方や全国各地から訪れたフェラーリオーナーの方には失礼も承知で書かせてもらいます(´Д`)
正直、昨年の鈴鹿に比べるとガッカリの内容だった感じは否めませんでした(´Д`)
鈴鹿に比べて集まった台数が少なかったのは仕方ないですが、まず実況が仕事をしてないと言った印象。。。
ほとんど喋らない時間帯の方が多く、今まであまり意識してなかったものの、イベントの盛り上げには実況がいかに大事かを強く感じました。。。
こんな状況がこの先も続くのであれば、お金をかけて富士まで足を運ぶ意味はないのかなと…( ̄Д ̄;)


こんな具合でイベントが終了する夕方まで過ごし、富士ショートコースなどを見学してから、親スポ PhaseⅡさんが手配してくださったお宿"きくや"へ。。。


↓一ヶ月経ってんじゃねぇかって話ですが…2014/10/13追記。。。↓


チェックイン。。。まさに民宿といった感じで、四畳半の部屋にはベッドとテレビのみ(´Д`)

トイレ、浴場は共同です。。。
でも、単に宿泊するだけならコレで十分(*´ω`*)

夜、名物の"ほうとう"を食べに"和食処 華や"へ。。。
"きのこほうとう(\1,300)"を注文。。。ほうとうは初めて食べましたが、関西では食べ慣れない味噌風名がマッチしてなかなかの美味(*´ω`*)
今まで単なる"太いうどん"と侮ってましたが…ホントその地に根付いた"郷土料理"という言葉がピッタリな料理でした。。。そしてボリュームがかなり多い( ̄Д ̄;)


その夜は大勢の人でごった返す近くの温泉に浸かり、親スポPhaseⅡさんオススメの国道413号線"道志みち"を同乗ドライブ。。。

戻ってきてからコンビニで買った酒とツマミをアテに晩酌をして撃沈(´Д`)


翌朝、民宿1Fのレストランで無理を言って、ある材料を使って簡単にモーニングを作っていただき朝食(´Д`)


食事後、共同浴場を貸切で入浴(。-_-。)
でも、風呂は湯が止められ、完全に冷え切った風呂に洗い場のシャワーを突っ込んで湯を流し込みながら入浴( ̄Д ̄;)

10時頃チェックアウト。。。
山中湖は初めて(*´ω`*)


ここで、昼に合流予定だったスバシン@スバライバーさんが寝坊( ̄Д ̄;)
結局、男二人で山中湖で時間を潰すのは厳しいとの判断で、コチラから東京へ向かうことに。。。

途中、中央自動車道では、我々関西人でも聞いた事のある"小仏トンネル渋滞"にハマり、かなりの時間ロス( ̄Д ̄;)
ザグ部と呼ばれる下り勾配→上り勾配に差し掛かる場所があり、その立地+トンネルがあるため慢性化してしまっているのだとか…(´Д`)

そんなこんなで、13時頃に首都高速 大黒PA到着。。。
久々の大黒です(。-_-。)


そこへマークX後期型の覆面パトカー臨場(´Д`)

大黒PAに入ってくるクルマのシートベルトか携帯電話違反を取り締まっていたようで、女性が乗る一台のベンツが敷地内の交番へ誘導されて行きました(´Д`)

その間にジックリと観察しましたが、従来の覆面パトカーを見分けるポイントだったアンテナやグレードエンブレムの有無など、市販車と異なる点がほとんどなく、見破りにくくなっているコトを確認( ̄Д ̄;)

350Gというエンブレムは、LEXUS GSやISシリーズなどと同じ3.5Lのエンジンを搭載している証拠。。。
318PSを誇るマークX…今までのクラウンとは動力性能が飛躍的に向上してます( ̄Д ̄;)

ここで、わざわざ時間を割いて来てくださったスバシン@スバライバーさんと、こんちゃん@ekさんと合流。。。
かといって特にする事もなく、昼食がてら"海ほたる"へ(。-_-。)


実は、昨年の正月休みで初めて愛車で関東を訪れた際、海ほたるへ行ったんですが…満車で入口閉鎖→木更津ICでUターンし、大黒PAに戻ってくるだけという、無駄に高速料金を払っただけのドライブになってしまったので、今回が実質の初訪問(*´ω`*)


ここで地元、姫路名物でもある"あなご"を食すコトに。。。

う~ん…まぁ……あなごですね(´Д`)

食事後、東京駅まで送っていただきます。。。

直前でスバシン@スバライバーさんのレガシィ、こんちゃん@ekさんのマーチとはぐれてしまい、親スポPhaseⅡさんとお別れして新しくなった東京駅丸の内駅舎を撮影。。。

レガシィとマーチが2台で迷走してる様子も見てましたが…場所が場所だけに引き止めるワケにもいかず、傍観してました(´Д`)爆

丸の内駅舎…洋風モダンなテイストが好きです(*/□\*)


ここからのぞみ391号(東京16:47→新大阪19:20)に乗車。。。
名古屋駅でようやく自由席に座れ、新大阪に定刻で到着(´Д`)

新大阪駅で"東海道新幹線50周年記念弁当"を購入し、こだま761号(新大阪19:35→姫路20:19)に乗車。。。


東海道新幹線区間の名物が詰まってます(。-_-。)

定刻に姫路に到着→20:30頃には帰宅。。。

初めての富士スピードウェイから、気付けば東京…ホントに想定外の遠征となりましたが、無計画旅行はコレが楽しいんです(*´ω`*)
金銭的な面もあって、なかなか自分のクルマで関東へ出向くことはできないんですが…また関東を存分に観光してみたいとも思ってますし…また行ける機会があればなと(*´ω`*)

とにかく、二日間ずっと行動を共にしてお世話になった親スポPhaseⅡさんを始め、わざわざ時間を割いて出向いてくださったスバシン@スバライバーさん、こんちゃん@ekさん、ありがとうございました(ノω`*)ノ"
Posted at 2014/09/16 22:55:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | Ferarri Racing Days | クルマ
2013年04月22日 イイね!

Ferrari Racing Days2013のおはなし(。-_-。)

日曜にFerrari Racing Daysを見に鈴鹿サーキットに行ってきたワケですが…まずはその前夜のお話から(;´Д`A ```

土曜夜に、コウ@sigiaさんが姫路まで遊びに来るとの事で仕事明けにSA姫路で密会(。-_-。)
閉店時間が近づいて2人でドンキに移動→ばっしーさん21さん&変態仮面@ホンコンさんが登場(*゚д゚*)

ゲーセンでアレな達人やらアレファイターの懐ゲー的な事をしたり、ファミレスで作戦会議したりしてるうちに深夜3時前( ̄Д ̄;)
コウ@sigiaさんと変態仮面@ホンコンさんは日曜も仕事なので、この辺りで解散。。。


その足で単身、眠い目をこすりながら鈴鹿サーキットへ。。。
そう





下道で( ゚Д゚)爆

休憩を挟みながら到着した時には8時( ̄Д ̄;)
サーキット周辺の道路にはフェラーリがイパーイ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

なんせ初めて来る鈴鹿サーキット…前を走るフェラーリについて行って入場ゲートに行ったら…

弾き出されました( ̄Д ̄;)ナゼニダ!?

結局、一般駐車場に停め直して、開場前のゲートに1時間ほど並んで、9時開場と同時に鈴鹿サーキットに入場(。-_-。)
まずはF1マシンがお出迎え(*゚д゚*)


遊園地を横切ってメインのグランプリコースに到着(。-_-。)
ちょうど最終コーナー辺りにたどり着きます。。。

最終コーナーってこんなに勾配あったんですね(;´Д`A ```

パドックパスを購入してたので、まずはパドックへ(。-_-。)
入ってすぐ脇に展示されていたのが10台限定の日本特別仕様フェラーリ カリフォルニア30 ジャッポーネ
1987年11月に、スクーデリア・フェラーリが鈴鹿での日本GPにおいて初優勝を飾ってから25周年を記念する限定モデル。。。


その隣には、VIP枠なのかスペシャルモデルの希少なフェラーリばかり( ゚Д゚)ホスィ


出ましたエンツォ フェラーリ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
これを見るのが目当てだったのでテンションアップ゚∀゚)=3


世界400台限定、日本国内への正規輸入は33台だったと思いますが…

このスペースには5台もいました( ̄Д ̄;)
1台7,850万円…今ではプレミアがついて軽く1億を超えたり( ゚Д゚)
後々登場する、展示用2台も含めると7エンツォ…((( ;゚Д゚)))

登場当時、フィオラノサーキットでエンツォのタイムを抜いてフェラーリ最速のロードゴーイングカーと称された599GTO…何台おるねん( ̄Д ̄;)



ピットエリアに入ると、メインスタンドもよく見えます(。-_-。)
さすが世界に誇るサーキット…設備が何もかも整ってて、岡山とかとは規模が違いますね…(;´Д`A ```


コース上でクラッシュした458チャレンジが積車に乗ってピットへ搬送(;´Д`A ```


そしてFXX走行(。-_-。)
セントラルサーキットでもCiao Italiaでおなじみのマシンですが…よくよく考えると1台2億円、世界に30台しか存在しないマシンのハズ( ̄Д ̄;)
そのFXXが4台も((( ;゚Д゚)))

このシルバーのFXX 16号車をドライブするのは、昨シーズンまでF1をドライブし、今季からスクーデリア・フェラーリと契約した小林 可夢偉゚∀゚)=3



ガレージ内は展示スペースのようになっており、展示されている超希少車種の数々やパーツ…かなり見応えのある内容(。-_-。)


フェラーリFFのエンジンルーム。。。
ボンネット内には巨大なV型12気筒エンジンをインストール。。。
このクルマは、シートに座る事もできました(。-_-。)


トンデモなマシンも展示されてました…( ̄Д ̄;)
フェラーリクラブ・ジャパンの元会長、平松 潤一郎氏がフェラーリに依頼して製作した、世界に1台だけのワンオフモデル フェラーリSP1((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そもそも、フェラーリがワンオフモデルを製作する事自体が珍しく、半世紀ぶりのワンオフという事で話題になったクルマです(;´Д`)
よほどの地位がなければこんなクルマ造ってもらえないハズ…。

まさかこれを拝める日が来るとは…(ノд・。) グスン



お隣のガレージ(。-_-。)
センスある展示方法で、オブジェのように見えます(*゚д゚*)


このガレージでは、現行モデルのマシンを展示。。。


手前はフェラーリF12ベルリネッタ


フェラーリFF


フェラーリ458イタリア


フェラーリ458スパイダー


フェラーリ カリフォルニア30



他のガレージにはスペシャルモデルの名車のみを展示(。-_-。)
フェラーリ288GTO


フェラーリF40


フェラーリF50


エンツォ フェラーリ

このラインナップ…分かる人には分かる名車ですね(*゚д゚*)


少し離れたガレージには、並び方を変えて↑と同じマシンを1台ずつ展示。。。

要は、この希少な名車が2台ずつ展示されてたワケです(;´Д`A ```

同じような並びで旧車も展示。。。


色々ネットで見て回ったところ…どうもこの2部屋のフェラーリはSP1オーナーの平松 潤一郎氏のコレクションっぽいです((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
Ciao Italiaや今回にF2003などのF1マシンを持ち込んだあの方といい…日本にもスゴイ人っているんですね…( ̄Д ̄;)


フェラーリ以外のクルマも展示(。-_-。)


フェラーリ認定中古車の展示。。。


とりあえず、あまり人気なさそうなカラーのコレでも手土産に買って帰るか…( ゚Д゚)


……( ̄Д ̄;)

6,000km走行で2,690万ペソ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
一生縁のないクルマでしょう( ̄Д ̄;)


そして、最初にスルーした一般のフェラーリオーナーが停めるスペース…もう凄まじい光景です( ̄Д ̄;)


イベント主催側の正式な発表では834台のフェラーリが集結したとか((( ;゚Д゚)))スゲェ
新車時価格にすると、数百億円に達してるでしょう( ̄Д ̄;)


気合の入ったフェラーリもチラホラ…


もはやボディデザインが変わってます( ̄Д ̄;)



ここで一旦、メインスタンドに移動してフェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィックの第一戦を観戦(。-_-。)
競技専用車の458チャレンジ31台による30分間のワンメイクレース(*゚д゚*)


フォーメーションラップが終了し、ローリングスタート方式で一斉にホームストレートを駆け抜けます゚∀゚)=3


今回は特別ゲストとして小林 可夢偉が458号車に搭乗し、最後尾からスタート(。-_-。)
さすがは世界で活躍するプロドライバー…素晴らしいオーバーテイク劇を見せて、30分間14ラップのレース終了後には……




3位に浮上してました( ̄Д ̄;)

最初にポールポジションでスタートした緑の99号車は、独走劇を展開していたものの、最終ラップでリタイアという残念すぎる結果(´・ω・`)

やっぱトッププロドライバーはスゴイ…( ̄Д ̄;)


小林 可夢偉はゲストなので章典外ということで、実際にポディウムに立ったのは3号車、73号車、1号車のドライバー(。-_-。)


スーパーカードライブ枠。。。
パドックに並べられていたエンツォ フェラーリ、F40、F50などが走行します(。-_-。)


続いて2回目のスーパーカードライブ枠。。。
599GTOがイパーイ(;´Д`)


逆バンク6コーナー付近から一望。。。
これが全部フェラーリ……



しばらくして、フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィックの第二戦(。-_-。)
第一戦でクラッシュした数台のマシンも、2時間ほどの間に修復してレースに参戦するという、メカニックの技術に驚きます。。。

最初はシケイン付近で観戦(。-_-。)

この後、ローリングスタート。。。
F1はグリッドスタート方式なので、あまり慣れない可夢偉には不利か?という実況も。。。
そんな予想を裏切るように、最後尾の31番手からスタートした小林 可夢偉は、1コーナーまでの数秒で7台をオーバーテイク( ̄Д ̄;)スゲェ

鈴鹿名物、バックストレート後の130Rコーナーを疾走する小林 可夢偉ドライブの458号車。。。
近年のF1だと、ここでDRSを作動させたまま通過するかどうかが見物になってますね(。-_-。)
実況によると、458チャレンジだとこの場所で約260km/h出てるそうです( ゚Д゚)


ヘアピン(。-_-。)


458号車(*゚д゚*)


熾烈なバトルが繰り広げられます。。。
性能差のないワンメイクレースなので、純粋にドライバーの腕が勝敗を分けます。。。


このレースでも、小林 可夢偉は4位まで浮上し、トップクラスのプロドライバーとして素晴らしい走りを見せつけてくれました(。-_-。)
ここまではホントに楽しいイベントだったんですが、レース終了直後に重大な事故が発生。
その関係で、後のイベントが全て中止となりました。。。


午後も走行する予定だった、F1やFXXは関係者向けに並べられて記念撮影。。。


メインスタンドから。。。



ひとまず、帰るまでに周辺の施設も軽く見て回ります。。。
レーシングシアター1Fのエントランスには歴代のレーシングバイクなどを展示(。-_-。)


日本が誇るドライバー 佐藤 琢磨、小林 可夢偉のサイン入りグッズ゚∀゚)=3
ちょうど、この日アメリカで開催されたインディカーレースで佐藤 琢磨が日本人初優勝という快挙を達成(*゚д゚*)


こんな具合で、予定より早く帰路に。。。
帰りの高速では、鈴鹿市から兵庫に戻ってくるまで、ずっとフェラーリを追走して8時前に帰宅(;´Д`A ```
Ciao Italia同様、超高級車が集まるイベントに参加すると、希少なハズのクルマが多く集まりすぎて、どうも逆に希少性を感じなくなる錯覚に陥ります(;´Д`A ```
でも、やっぱり憧れの存在として、これからもこんなイベントには積極的に参加していきたいですが(。-_-。)



そして、今回のイベント中止になった話ですが…
フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィック第二戦でレース終了を知らせるチェッカーフラッグ。
チェッカーを受けたマシンがホームストレートで減速を始めたところへ、チェッカーを見落とした後続のマシンが高速でホームストレートを通過。
(別の見解では、ホームストレートで2台が最後まで激しく競っていたという話もあります)
減速して走行する先行車に気付き、避けたところで挙動を乱してピットエリア通過直後の右側ウォールに単独で激しく衝突するという事故が発生しました。
マシンは原型を留めないほど大破、運転していた寺島 茂氏が今も意識不明の重体となっています。
また、飛散したマシンのパーツが当たったオフィシャル一名も重傷を負うという大きな事故となりました。


動画共有サイトにも動画がアップされてますが、やはりサーキットを走るという事は危険と隣り合わせである事は忘れてはならないと思います。
今は手軽に、軽装でも参加OKなんて走行会をよく目にしますが…やっぱり万が一の事態では、ヘルメットなどが自分の命を守ってくれるワケで…自分が選んだその防具に命を預けてクルマを運転できるか?って話になるんですよね。
そう考えると、価格優先の安物とかじゃなくて、やっぱりここへの投資はケチるべきじゃないなぁと…。


今回のイベントは、楽しさももちろんありましたが…モータースポーツについて色々と考えさせられる一日となりました。。。
とにかく、今は寺島ドライバーと、重傷を負ったオフィシャルの方が早く回復される事を祈ります。
Posted at 2013/04/22 23:17:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | Ferarri Racing Days | クルマ

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