タイヤ＆ホイール考　番外編

新ホイール購入→新タイヤ候補もほぼ決定、となると、
残る問題は、現在所有しているタイヤ＆ホイールの処遇について。

・新車装着タイヤ(約2万キロ走行)＆ホイール(純正)

前回のブログに書いた通り、タイヤは目見当で6分目位。まだまだ十分使えます。
ホイールはガリ傷など無く、コーティングもしているのでキレイな状態だと思います。

コンディションが良いうちに売りに出すのも一案ですが、
(MA37Sバンディット純正はヤフオクでもタマ数が少ない)
特に、新車装着の純正ホイールは、クルマを手離す時にあった方がいいかな？と思って。

かつて、エアコンが壊れた走行10万キロ超のVWゴルフIIIを売却した時は、
BBS製のゴルフIカブリオレ純正アルミ(とビルシュタインBTSキット)に値が付きましたが、
それほど大層なホイールでなければ、車両売却時は新車時のホイールが喜ばれるのかな？

中古車を購入することを考えると、私的には純正アルミを履いてるのが嬉しいですから。

いつでも履ける状態で、セットで保管(自宅にスペースはある)か、スタッドレスと組み替えるか？
スタッドレス履き替え時期までまだ時間があるので、ちょっと考えてみたいと思います。

・スタッドレスタイヤ(1シーズン、約8,000km走行)＆ホイール(MA36Sバンディット前期型純正)

タイヤは全く問題なく使えるレベルなので、今シーズンも使用します。
ホイール(ヤフオクで「新車外し」と書いてあった)は購入時に付いていたスレ傷を消して、
コーティングも施工してキレイなレベル。もちろん、ガリ傷などもありません。
ヤフオク的表現であれば「美品」と言えると思います。

このセットのまま使い続けるか、タイヤを新車装着ホイールに組み替えて、
このホイールは売却するか、迷うところですが、正直なところ、
ヤフオクではMA36S純正ホイールはあまり高値にならず、買い手も付きにくい感じです。

ENKEI製だし、デザインも悪くないと思うし、スズキ軽自動車のインチアップにも使えるし、
(先代エブリィに履いてるのを偶然見ましたが、なかなか似合ってたと思います)
それでも需要はあまり無いのかな…純正ホイール流用カスタムが好きな私的にはちょっと残念。

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前述の通り、車両売却時は新車装着ホイールが喜ばれるような気がするので、
(売却/下取時に社外ホイールを履いていると、「純正持ってますか？」と聞かれることもあった)
何らかの形で、新車装着ホイールは手元に残しておこうと思います。