海上自衛隊あたご型ミサイル護衛艦2番艦
DDG-178"あしがら"
第2護衛隊群第2護衛隊所属
母港は佐世保。
基準排水量7700t
満載排水量10,000t
2006年8月30日三菱重工業長崎造船所にて進水、2008年3月13日就役
日本で一番新しいイージス艦
後部甲板からヘリ格納庫を見る。
ヘリ格納庫内。現時点で搭載機は無し。
90式艦対艦誘導弾(SSM-1B)発射筒を2基搭載。
マストはステルス性向上のため平面構成の塔型マストを採用。
あたご型護衛艦の主兵装Mk.41 mod.20 VLS
前部甲板に64セル。後部ヘリ格納庫上に32セルを設置。
Mk 45 Mod 4 62口径5インチ単装砲
こんごう型ミサイル護衛艦との相違点の一つ
Mk.36 mod.6(Mk.137 チャフ・フレア発射機×4基)を搭載。
AN/SPY-1フェーズドアレイレーダー
こんごう型に搭載されていたSPY-1Dの改良型、SPY-1D(V)を搭載。
CIWSはファランクスBlock.1Bを2基搭載。
HOS-302 3連装短魚雷発射管
ステルス性能向上のため、タラップは船内へ格納される構造。
あたご型護衛艦は2007年に舞鶴で見て以来。
土曜の横須賀と違って見学者の数が少ないのでゆっくり見ることが出来た。
来年の一般公開が楽しみ。
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Posted at
2013/08/04 22:25:18