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2014年02月21日 イイね!

昭和車を振り返る~ニッサン・C210スカイライン(ジャパン)

昭和車を振り返る~ニッサン・C210スカイライン(ジャパン)アクセスありがとうございます。


ひょんなことから、友人とこのブログの話題になり、久しぶりに思い立ったので、昭和車ネタを更新したいと思います。


途中、









下ネタ路線











に話題がシフトしてしまい、こいつネタ切れしてやがるな、と感じた方も多数いらっしゃったかと思います。その通りです。


しかし、今回のブログでは「原点回帰」をテーマに、下ネタを極力控えたレビューを行いたいと思います。


今回のお車は、ニッサン・C210スカイライン(通称、ジャパン)です。


 



先々代にあたるハコスカは、日産に買収されたプリンス自動車の開発陣が中心となって開発し、お荷物からドル箱にのし上がった名車中の名車。


「羊の皮を被った狼」とは上手く言ったもので、三本先生のセンスが光る自動車界の名言です。


で、伝説的なハコスカの後釜というクソ厄介なポジションを託されたのがケンメリです。後のスカイラインのアイデンティティとなる丸目テールに、当時の街道レーサーはもうメロメロ。これまた売れに売れまくったのでした。


で、伝説ケンメリの後釜という、さらに厄介なポジションを託されたのが、通称ジャパンなのです。

ジャパンを的確に表す言葉を探してみると、










薄い。













余りにも売れまくったケンメリのせいで、遂にニッサンは守りに入ってしまったのです。ずばりケンメリのキープコンセプト。これがいけなかった。


失敗作=R31模範解答ですが、ジャパンも微妙っちゃ微妙なんですよね。




でも、何故か世間のジャパンに対する評価ってそこまで低くはない。そういう意味では、かなり不思議ちゃんなクルマなんですよ。なぜでしょう?



私のジャパンに対する評価は……高めかな。いや、かなり好き。勿論、贔屓目もあります。



今は亡きおじいちゃんの愛車だったのです。2000GTのピラーレスハードトップ。毎日ピカピカに車庫にしまってありました。


僕も何度もドライブに連れて行ってもらいました。特にメーター周りがカッコ良くて、よく画を描いてました。ステアリングは3本スポークで、ブルーのホーンボタンがスポーティーさを演出していました。


おじいちゃんのクルマがブルーバードマキシマになったとき、少なからずショックを受けました。ジャパンは、そのくらいお気に入りのクルマだったのです。


最近は全く見なくなりました。珍走仕様もありっちゃありなんですが、今は地味なノーマル車のジャパンにもう一度乗りたいものです。
Posted at 2014/02/21 21:03:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 昭和車 | クルマ

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