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2022年09月28日

マリーンズ2022総括

マリーンズ2022総括 打てませんでした...@ひでエリです。

CS待たずに2022年のマリーンズ戦は終わってしまいます。結果は5位、Bクラスです。シーズンインの時点で「今年は優勝を目指していない」と宣言してたハムを除けば、実質最下位ということになります。
井口政権は5年目。昨年一昨年と2位という抜群の2位力を見せつけましたが、今年は5位...。ふう...。振り返って参りましょう。

1.シーズン序盤
開幕試合のスタメンキャッチャーはなんと、高卒ルーキーの松川虎生。
これは驚きました。
まあ正直、ベテラン捕手たちの期待値は極端に低かったので、自明の理と言ってもいいのかもしれませんが、将来への期待を膨らませる起用でした。
今年のマリーンズにおけるビッグニュースは序盤の4月、佐々木朗希と松川虎生バッテリーによる完全試合達成でした。
若干20歳と18歳のバッテリーが成しとげた偉業に日本のみならず、世界中の野球ファンが熱狂しました。
まあここが今年のマリーンズの頂点だったかもしれませんね...この後、完全試合の相手だったオリックスにはチンチンにやられ、幾度も上位進出チャンスフラグを3タテでボッキボキに折られまくりました。
序盤から昨年活躍した選手たちが軒並み不調、出場さえできない選手も多々。昨年までの2位躍進の原動力だったレアード、マーティンの打棒は萎み、マリーンズの数少ないプロ野球選手である荻野は不調で出場なし、中継ぎの柱の一本として活躍してくれていた唐川も不調で登板なし。
こんな中、シーズン通して荻野に代わり不動のリードオフマンとして活躍してくれた高部には感謝しかありません。盗塁も一人だけレべルの違う結果を出しました。

2.交流戦
段々とやる意味が薄れてきた交流戦、ホームアウェイを全部戦う訳でもなく、同数やれば良しという感じで試合数も減。ですが、終わってみれば3位。
序盤の負けをいくらか取り返せた交流戦でした。
しかしこの時点でもヤクルトは異次元の強さ。ぶっちぎりで交流戦1位でした。

3.オールスター
なんとロッテから大量の選手が出場。先発投手 ロウキ、捕手 松川、中継 小野、クローザー 益田、DH レアードとなんと5人が選出されました。
中継は本当は東條が出るはずでしたが、covid19により出場回避。代理で小野が選出されました。まあ正直なんでレアードが選出されるのかわかんなかったです。
しかし小野は2試合双方に登板し中島監督からの寵愛も篤かったです。それくらいちゃんと活躍したのに何も賞がもらえませんでした。
パリーグ内でのマリーンズの地位を思い知りましたね...ふふふ。

4.シーズン後半
いい感じで勝ち越して折り返すも、早々に5割を割り込み始めます。
このころ面白いことがありました。スペイン語のwikipediaの千葉ロッテマリーンズの項目に「万年最下位ヘボロッテピーナッツ」と改ざんがあったのですw。
これが国内のファンの目に留まり、twitterでトレンド入りww
自虐マリーンズファン特性を顕在化してしまいました。
10年前くらいにマリーンズとTシャツ屋のLaundryがコラボしたTシャツを偶然買っていたのですが、そのキャラがそのままタイトル写真ですw

更にこの辺で益田が毎回劇場化してしまい、勝てる試合をたくさん落としました。
他球団からは益田が出てくればワンチャンあると思われる体たらく、そしてそれを実現してしまう益田...打たれる益田と打てないレアード、マーティンを使い続ける井口にファンは激怒。
そこで荻野、唐川が復活!MLBをDVで追い出されてメキシコでくすぶっていたオスナをなんと格安の9000万円で獲得!
荻野、高部の1,2番で点が取れる!
安田、山口、井上が覚醒!
唐川、ゲレーロ、オスナの勝ちパ確立!
もう6回まで勝ってさえいれば絶対勝てる!
と思った刹那、ゲレーロ故障、唐川劇場化...勝ちパ崩壊です。
ここで勝てれば浮上できる!!
と思うカードでことごとく大敗、連敗...結局5位となってしまいました。

シーズン通して打棒は仕事が出来ず、リーグ最低打率のままでした。
福浦は大ファンですが更迭すべきでしょうね。
何より、負け試合での井口のコメントが毎回酷い...。自らの起用の責任はないかのような「選手が仕事をしなかったのが敗因」的なコメントがファンを萎えさせました。オリックス中島監督と本当に対照的でした。
もちろん選手にも届いているはずなので、こんな言われ方をして選手はどう思うでしょう。委縮するか反発するかのいずれかでしょう。
どちらにせよ、勝ったらオレのおかげ、負けたらお前らのせい、こんなリーダーについていきたいと思うでしょうか。
そんな井口が来期監督続投らしいとの報道。
里崎チャンネルでは
「やらせたいフロント、やりたい井口監督、それ以上でも以下でもありません」
(41:20あたり)その通り、その通りなのですが、やらせたくないファンの立場もあっていいでしょう。
ヤフーのプロ野球ライブスレやみんカラマリーンズファン板では、「井口続投反対の声をあげましょう!球団HPとかに抗議のコメントを!」という話になっています。
こういう感じでシーズンが終わってしまうのはとても寂しいのですが、ホントに悲しいシーズンでした...。
来年は楽しいシーズン、お待ちしてます。
ブログ一覧 | ロッテ | 日記
Posted at 2022/09/28 18:36:37

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この記事へのコメント

2022年10月1日 21:11
ご愁傷様です。
カープも昨日終了しました。いや一昨日かな。同じく5位。
最後までスワローズに勝てませんでした・・・😢
コメントへの返答
2022年10月1日 22:25
みました...残念でした。
生殺し感半端ないですね、この時期CSに絡めないと...。
で、明日は今日西武にサヨナラ負けして、目の血走ったM1の柔銀を千葉のホームで相手にしなければならないようで怖いです。
もう申告敗戦でいいような気がしていますww
2022年10月3日 18:44
連投失礼します。
マリーンズ、最後の最後で柔銀相手に意地を見せてくれましたね。まさかの檻逆転優勝😨
来季はお互い新監督の下でガンバリマショー😁
コメントへの返答
2022年10月3日 21:23
まあーアレは完全にヒゲ監督の采配ミスですねー、前戦の西武戦でもホタカにサヨナラの一発を浴びているのに、先日1試合3HRを打っている山口とM1で勝負しに行く意味が分かりません...。ホタカもぐっさんも申告敬遠していればソフバンは優勝していたでしょう。もったいない。

最後、井口が「全責任は自分にある」と言って辞めるとは思いませんでした。もっと監督の座にしがみつこうとしているかと思っていたのに。シーズン中にこの発言があれば、選手やファンからも続投の声が上がっていた可能性もあると思います。

まあ新監督、誰がなるのか心配ではありますが、我々の今シーズンは終わったので心配も含め来期を楽しみに待ちましょうw!

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