初めての抱きつき

マリーンズ負け越し@ひでエリです。

ロウキで負け、オジで負け…。
どうにも大阪は鬼門です…。
打てるマリーンズ戻ってこい…。

さて先日初ドナとなったブイくんですが、オイルポンプ詰まりによって左上シリンダーが抱きつき？症状となってしまいました。
プラグを外してピンホールカメラで覗くとヒッと息を飲む映像が…。

縦線バリバリのギジャギジャに見えます…。
こりゃシリンダー交換するしかないか、とエンジンを下ろしを覚悟します。

先ずはクーラントを抜いて、ラジエーターを外すと問題のシリンダーにアプローチ出来るようになったので、シリンダーヘッドを開けると

思ったほど酷くない状態でした(タイトル写真)。
指で触ったところ筋もありませんし、再利用大丈夫そうです。早めに止めてドナドナして良かったです。

が、わかっちゃいましたがパーツが高い…。
ガスケットとリングだけで1万円越えてしまいます。以前のリングもとってありますが、出るなら新品を使うことに。

しかしこの天候だとともかく湿度が高くて不快指数が高過ぎて、倉庫での作業は苦痛です。
ちょびっとずつ進めて行きます。

エンジン下ろすの面倒くせぇ〜。

ちなみに焼けつきの優しいヤツを抱きつきというそうです。そんな言葉作る意味あるんかな…。軽度の焼けつきで良いような気がするけど…。