
最近は喫茶店も開拓中@ひでエリです。
高校生時代は先ずは量、質は後回しだった私ですが、妹は同じころ喫茶店通いをしていたそうです。同じ高校に通いましたが、通学路にある喫茶店など気にしたことはありませんでした。
友人やまちゃんも父親と一緒にモーニングを食べに行ったりと皆さん割と喫茶店というものを活用していた様子。
昔は割と存在していた喫茶店ですが、今はファミレスにも押されて、独立系の喫茶店はどんどん数を減らしているようです。
最近は温泉帰りに地元の喫茶店にいくという新しいルーティンを開拓中。しかし最近の喫茶店は喫煙は出来ないんですね。ほとんどが入口付近での分煙になっています。
時代ですねぇ〜。
さてアクシデントがあった翌日ですが、今やれることは全部やってるので、あとは私のメンテです。
木曜日はご近所温泉。
今日は自宅から30〜40分ほどの山の中、
18話:とろろの湯
です。
かなりの山奥で、ラストワンマイルは離合も難しい細道になります。
ぱっと見、普通の民家の様に見えるその佇まいの前には6〜8台くらい停められそうな砂利の駐車場。
のれんをくぐって左手の入り口に入ると、受付のおかみさん。
18時までです、ごゆっくりとのお言葉に感謝を伝えつつ脱衣所へ。
ここは飲食施設も併設されており、飲食棟と温泉棟が分かれていて、渡り廊下で繋がっています。

左手には鯉の池、こーゆーの昔はよく見た気がするのですが、減ってますね。
網はカラス避けでしょうか。
そういえばこの辺でトンビが舞ってたなぁ、こないだ。
格好の餌場かもしれません。
あまり広くない脱衣所にはコインロッカーなどはありません。が、入浴は私たち以外には1人だけ、それも直ぐ出て行ってしまわれたので、貸切になりました。
少し熱めの内湯に、カランが5つほど。
風呂は木枠で囲われていて風情があります。
引き戸の向こうには中くらいの露天風呂。
こちらはぬるめの温度設定、というか同じ温度だけど外だから冷えてるのでしょうね。
女湯からは元気の良いおばちゃんたちの声。どうやら飲食棟のオーダーストップが17時ということでお客もいないので早上がりでひとっ風呂って感じです。羨ましい職場ですね。
お湯は単純泉の無色透明、カランの水量は若干弱目、露天風呂の方はゆるゆると入っていれる感じでした。
400円でシャンプーとボディーソープが備え付けでこの設備なら文句はありません。
今回は時間が遅かったため、食事はしませんでしたが、仕様を聞くと名物は鶏料理とのこと。
全部、こちらで育てている地鶏だそうで、それは食べてみたいですね。
以前熊本の阿蘇の山の中で食べた地鶏はすごーく硬くて顎が疲れたのですが、こちらはどうでしょうか。
今回からやまちゃんはお風呂セットを持参することにした様です。
ゴシゴシナイロンタオルと普通のタオル、シャンプーとボディーソープをひとまとめにして小さなカゴに入れたもの。
クルマで行く時はいいですが、バイクで行く時はどうするつもりでしょう。
一瞬真似しようかと思いましたがやめました。
順位は変わらずです。
市営温泉リーグ 暫定1位 別府:堀田温泉@300円
独自温泉リーグ 暫定1位 別府:ひょうたん温泉@940円
露天風呂リーグ 暫定1位 日田:琴ひら温泉@800円
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湯道 | 日記
Posted at
2024/02/10 09:43:55