バイクの駐車が得意です@やまちゃんです。
私はどうもバイクの駐車が苦手で、乗っていれば普通に出来るのですが、横に立っての押し引きしながらの駐車は上手く出来ません。
そこにいくと友人やまちゃんはコレがすごく上手で感心します。

こんな隙間で上手く停めるんですよねぇ。
上手です。
さてやっと直ったバイクたち。
これで初夏の最後のツーリングも捗るというもの。
1番良い季節は既に外してしまい、やまちゃんにそーとーブーブー言われましたが、文句言うならお前が整備やれよと悪態を吐きながら整備終了しました。
チズルくんのチャンバーは手伝ってくれたのでヨシとしますか。
昨日ご近所を試走して、水漏れなどないことを確認したチズルくんは半年ぶり10回目くらいのナイスバディにしてあげました。

やー、やっぱレプリカのフルカウルはカッチョええですな。
今回はカウルの固定をほぼクリップナットに交換して安心の固定になりました。更に整備中の立ちごけで
割れたカウルも多少綺麗に直しました。
あとはちょっと以前より上がり気味な水温が心配ですが、様子を見ながら走ってみましょう。
昨日あまり寝てないやまちゃんを電話で叩き起こして、玖珠のオキニ温泉、
湯の森くすにGOです。
峠ではあっという間に1万回転を越え、純正チャンバーよりも明らかに排気効率が上がってパワーが出ていることを感じられました。
水温はブチ回すと一瞬90+℃まで上がりますが、もともとオーバークール気味のラジエーターなので水温はすぐ下がります。
純正チャンバーの時は80℃より上がる時は壊れてる時だったので何か変わったのか?
前回溢れて水が足りない訳はないのでコレが正常ということにしましょう。
OK。
こちらは対面交通高速道路レベルの中津日田道路をニ区間抜け、深耶馬溪を通過して玖珠に至るルートで、現地まではバイクなら片道40分弱の道のりです。
高速、峠、渓谷の景色などバリエーション豊かで、耶馬溪の新緑も楽しめる素晴らしいツーリングルートとなっています。
道中、ちょこちょことスロットルスクリューをいじりながら、新チャンバーに合わせてアイドリング調整を行いつつ、ある程度安定したことを確認しながら、本日は私がチズルくんで走っております。
2人で走るとバイクの挙動やらケムリの出方などをチェックできるのが良いですね。
キャブOHと
カムタイミング、カムチェンテンショナーリフターをやり直したブイくんはリアキャブのエアスクリューを初期設定からちょい締め気味にしてあるからか、微妙にアイドルがあがりません。ちょっとエンスト気味。
が、まあ普通に走ります。
加速はリッター最軽量クラスの乾燥重量198kgなので、必要充分です。
なのに41=>
45Tのドリブンスプロケットを買ってしまうというw

低回転で運転しやすくなるなら良いかもなと試しにメルカリ品を買ってみました。なにせ安心のサンスター。
みなさん、サンスターは歯磨き粉メーカーだと思っていらっしゃる方も多いと思いますが、かの会社の祖業は自転車パーツなのです。
https://www.sunstar.com/jp/about/history
さてチズルくんも快調なのですが、後ろから見ているとフル加速時に右サイレンサーからのケムリがたまに途切れたりするそうで、点火系のエラーではないかとやまちゃんが言ってます。
そんなに走ってませんが、ハイテンションコードかコイルのエラーが疑われます。
まあ安い中華製なので可能性はあります。
ウオタニでも投入しようかと探してみましたが、お値段を見てやめましたw
とりあえず当面はコレで行きますか。
とはいえ、少しぐらつき気味だったので、プラグキャップを外してハイテンションコードの先をカットして、配線を目視確認してから再度キャップのねじ込みまではやってます。
コードとキャップの不良はないと思います。
キャップはNGKですしね。
最近は畑でバイクの練習してませんので、オンロードだとコーナーが怖いw
グリップ余力の全然手前でコーナーリングするので、峠でブイくんに追いつかれそうになりました。
これが不思議とトンボくんだとフルにタイヤを使えるという不思議。
やはり私のバイクの根っこはオフロード乗りなんだと思います。
湯の森くすは安定の最高泉質で、たっぷりとモール泉を楽しみ帰路につき、倉庫で久しぶりにオネアミスの翼を鑑賞して本日のツーリングの締めとしました。
最近、倉庫に電子レンジも投入して益々倉庫の利便性が向上しております。
とはいえ、真夏には50℃越え、真冬は3℃とかになる倉庫でヒイヒイいいながら酒を飲んでアニメや野球中継を見ている我々はちょっとアタオカなのではとは思っています。
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バイク整備 | 日記
Posted at
2025/05/09 11:38:50