大変な休日でした

昨夜から　いろいろありましたｗｗ

携帯からの「みんカラ」へのアクセス。

久しぶりの車酔い・・・・。ｗｗ

今日は　休みで　例のエアコンの移設を　朝から行って来ました。

午前中は　まだ雨が　降らないから　実行しようとなりました。

部屋へ入るカギも忘れてません！

以外に簡単に取り付け出来る事に友人も関心していました。



友人　「これなら自分でも出来るね～」

俺　「それなら！自分でしろ！ＴＶしか見てないやんか　お前！」　



全てが終わった時は午前１１時。

まるで近くで見ていたように　会社の仲間から電話がありました・・・。






仲間Ａ　「今、ヒマですか？」



俺　「やだ！」


仲間Ａ　「まだ何も言ってないですよ！（汗）」



俺　「だが断る！」



仲間Ａ　「ちょ、ちょっと（笑）」


俺　「で？何だ？？」


仲間Ａ　「昨晩・・・・・。仲間Ｂのジムニーが転倒しまして・・・・。（笑）」


俺　「ぬわにーーーーー！！！！」

そうです・・・。
あれから　ジムニー数台は　深夜の林道ツーリングに行ったみたいです。


仲間Ａ　「午前中に会社の４人で　起こしに行ったんですけど　無理でして・・。
　　　　　ちょっと助けて頂けませんか！」


俺　「今すぐか？　今、友人と一緒にエアコンの取り付け中なんだよ・・・。」

（実際は取り付けは完了していて　買ってきた昼飯を　食べようとしていたｗｗ）



仲間Ａ　「取り合えず仲間ＢがＪＡＦを呼んだみたいなので　引き上げる時に連絡しますから　ヨロシクです！　」



俺　「やっぱり　俺が行かなくてはダメなのね？」


仲間Ａ　「はい！あ！」


仲間Ｂ　「すんません！やっちゃいました！」


俺　「了解！準備が出来たら　また連絡して。」


仲間Ｂ　「お願いしまーーーす」


そう暑くもないのに　友人宅ではクーラーをガンガンに効かせています。

友人　「さ、寒い・・・・・。」

　
俺　「それなら消せよ？」


友人　「でも　ちゃんと動くか確認を・・・・。」


俺　「お弁当、ごちそうさまでした」  m(_ _)m


友人　「後、部屋の換気扇も付けて欲しいのだが・・・。」


俺　「また来月な！」

それから松阪市へ　食玩や中古ゲームを物色しに行きました。

その場所で仲間Ｂから電話有り！


仲間Ｂ　「助けて～　もう人海戦術しか方法が無いっす」


俺　「了解、すぐ行く」

松阪市から津市までトンボ帰りです。
友人とは　そこで別れました。


急いでいる時に事故渋滞です。

すでに天気は崩れ　雨がパラパラと当たってきました。



俺　「最悪、林道で泥濘（ぬかるみ）だったな？」

林道手前で　仲間Ａと新人Ａ・新人Ｂが向かえに来てくれました。

仲間Ａ　「ここからは　歩いて行きます。」


俺　「ＪＡＦは、どうした？」


仲間Ａ　「ＪＡＦは諦めて　帰りました・・・。」


俺　「マジで？！」


新人Ａ　「変わりに民間のレスキューに依頼して来て頂いたのですが　やっぱり人数　　　　　　　が　勝負みたいで・・・・・・・・。」
　

仲間Ａ　「それで　リセットさんにも来て頂いた訳です」　


俺　「昨夜・・・、そのまま帰れば良いものを！！」


俺　「まあ良い、暗くなるまでに勝負だな・・・。」
　

新人Ｂ　「私が案内します！」


俺　「あいつ等は？」


新人Ｂ　「裏から回って行きます、ジムニー以外は行けませんから。」

雨の林道を歩いて１５分、シルバーのジムニーが路肩から落ち　グラスに横たわっていました。

レスキュー隊が４人　当社から５人、合計９人で上げます。

雨は豪雨とかし　足は泥と一体化、服は下着まで　グズグズです。







鉄パイプを下に入れ。






チェーンブロックを木に掛けて　ジムニーを引っ張ります。




残りは・・・・・・・・・・・。




























全員　　「ソーーーレ！」　　




全員　「ソイヤーーー」




全員　「せーーーーのーーー！」











　　　ドン！








皆が　笑ってました。





レスキュー隊員Ａ　「やったぜーーーーーーーーーーーーーー！」


仲間Ｂ　「有難う御座います！有難う御座います！」


俺　「もう深夜に林道を走るの止めなさい！」


仲間Ｂ　「はい・・・、すんません・・・・。」


とにかく道路まででなくては　行けません。

レスキュー隊も軽バンで来ていたので　道路まで隊員同士が笛を吹きながら誘導していました。


次は私達です。

林道に上がってからも油断できません。


軽自動車がギリギリ通れる道幅で　雨で路肩は崩れやすく　なってます。

しかも転回（Ｕターン）は出来ませんから　進むまでです。

傘は私しか持っていなかったので　私が歩いて誘導です。

路肩部分を歩き　崩れそうな場所を指差し、ナビゲート。



無事にターマック（アスファルト）の道路まで出れました！


































明日は「缶コーヒー」を奢ってくれるそうです（笑）