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リセットさんのブログ一覧

2018年06月23日 イイね!

通勤車なのにロールバー(トゥデイ)

通勤車なのにロールバー(トゥデイ)とうとうトゥデイにロールバーを入れました

後ろだけの5点式です

レースする訳ではないので前側は必要有りませんから

後ろと前の重量バランスも 幾分かは改善出来ると思ったからです

受注生産なので発注してから届いたのに16日間掛かりました



送り先は個人宅不可と言われたので会社に届けてもらいました


取り付けは簡単

元々ドンガラ仕様のトゥデイなので1時間ぐらいで装着完了



溶接止めはせずに 付属の裏板とボルトナットで固定しました

ストラットの部分でもショックを外さずに裏板が入れられます

穴を開けたら面倒くさがらず タッチアップ塗装とシール剤を塗りロールバーを固定します
1番面倒なのはドリルを使った切り子の粉を掃除機で掃除する事

固定した後は裏板とかボルトナットがニクロムメッキのままなのでシャーシブラックで塗装しました



ピラー固定の無いタイプですのでフレーム剛性が半減してしまいますが 乗って直ぐ解る後ろ回りの剛性感 ショックが良く動くのを感じます
ハッチバック回りのギシギシ音も無くなりました

フルのロールゲージを入れると足回りのセッティングを変更しますが 5ポイントならそのままでも良いかな?

重量は後ろ側に17キロ増えました




私のトゥデイも見た目はレースしてます感が有り有りですが 基本は通勤だけですから(-ω-;)
Posted at 2018/06/23 10:52:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | トゥデイ
2018年05月06日 イイね!

車載工具は要りますね!(トゥデイ)

車載工具は要りますね!(トゥデイ)昨晩の事なんですけど

どえらい目に遭いました

一人です

真夜中の田舎道、車を坂道に駐車するのでギヤを入れて停車し 蛍を見ていました

いざ帰ろうとエンジンを掛ける時にギヤを入れていたのを忘れてセルを回したら
当然ギヤが入っていたのでエンストしました

そこまでは、良いですよ

なんとセルモーターへの電気の流れでエンストした衝撃で電気のバックラッシュを起こし!

メインヒューズが飛んで(切れる)しまうアクシデントに遭遇

なんとステップワゴンには工具箱を載せているのですが トゥデイには一切の工具を載せていません

私のトゥデイはバッテリーをトランクに移設した時にメインヒューズは助手席の足元左に増設しました

帰宅するのには何とか動けるようにしないと帰れません

工具もライトも無い真っ暗な田舎道

先ずはスマホに懐中電灯のアプリをダウンロードする所からスタート

明かりも無しには何も出来ません

電波の弱い山の麓で数分待ってダウンロード完了!

全ての電源が切れている事でメインヒューズが切れたと判断
後、エンジンオーバーホール中にメインヒューズ(官ヒューズ)を飛ばして 80Aが無かったので60Aを代用したのを思い出し
それがバックラッシュの仇になりました
スマホのライトで見てみると やっぱり切れていました

ここで工具が無い事に焦ります

ドライバーが無いのでビスが外れないのでボディにヒューズケースが装着されたまま分解を始めます

バッテリー側の配線をボディに接触させないように慎重にケースから配線を外していきます

エンジン側の配線もケースから外して 
作業し易いように配線を強引にボディから抜きました
ケース本体はボディに付いたままです

60Aのヒューズは本体のガラスが割れて2分割状態です

エンジン側の配線からは素直に抜けたのですが バッテリー側の割れたヒューズが抜けません

ペンチでも有れば良かったのですが

工具が一切無いです!

割れたガラスを指で挟んで抜くしか無いんです スマホのライトも固定できないし
暗いし たまりません(T_T)

ティッシュやタオルでガラス部分を掴んでも滑って抜けません

少しづつ少しづつ割れたヒューズを左右に揺らしながら やっと抜けました(*^^*)

次はヒューズ無しで直結します

道路に捨てられていたタバコの空箱からアルミ包装紙を抜き取り 官ヒューズの差し込み部分を合わせてからアルミ包装紙のアルミ部分で合わせ目を巻きます
その後、ボンネットのエアダクト用の養生テープでガッチリ固定 鉄板ボディの接触させないように さらにテープを巻きます

無事にエンジンが掛かり 帰宅しました


そして今日



カーショップで80Aの官ヒューズを購入して直しました



ヒューズケースは、ボディに固定しないようにしました



今回のトラブルで せめてドライバーとペンチはトゥデイに載せて置こうと
小さなツールをグローブボックスに入れておきました





メインヒューズも二つ入りだったので残りの1個はスペアして これまたグローブボックスに入れておきます


真夜中で真っ暗で一人ボッチで車の復旧作業
帰宅してから 俺!整備士で良かった!
と思いました


一般のドライバーなら どうするんだろ?
取り敢えず真夜中でも家族や友人に連絡して 山の麓まで迎えに来てもらうんだろうな…………



Posted at 2018/05/07 00:08:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | トゥデイ
2018年04月25日 イイね!

フィルターの汚れが早いです(トゥデイ)

フィルターの汚れが早いです(トゥデイ)トゥデイに取り付けている

HKSのキノコ型エアクリなのですが
外気導入バリバリ仕様にしてから
フィルターの汚れが早いです
なので、交換しました



当然、小雨の時でも そのまま走行しているし
外気の汚れている場所でも直接エアクリに走行風が当たるので 通常よりも汚れ方が早く





交換サイクルを早めにしています



メーカー推奨で6000キロ~10000キロですが エアダクトを作ってからは3000キロ~5000キロぐらいでエアブロー等での掃除はせずに交換してます
気軽にカーショップで手に入りますし
値段も目を背ける程の金額でもないからです


(このボルトを外す作業が増えました)
今まで直ぐに交換できたのですが リザーバータンクを取り付けてから エアクリを固定しているボルトを外してエアクリを横に傾けないと交換が出来なくなりました



それでも数分で出来ますけどね

それと!昔から交換フィルターのシワ取りが苦手です

シワ取りは、これが限界(-ω-;)
(今回は約5000キロで交換、写真下に写っているのが古い方)


エアクリ固定ボルトを外していても
交換作業時間は約15分(シワ伸ばしが早ければ、もっと短縮出来ます)



はい交換 完了!
やっぱり新品のフィルターは気持ち良くなりますね
Posted at 2018/04/25 20:39:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | トゥデイ
2018年04月11日 イイね!

リザーバータンクを付けた(トゥデイ)

リザーバータンクを付けた(トゥデイ)去年の年末ぐらいから ボツボツと部品を集めたり、作ったりしていた

キャビテーション対策型のリザーバータンクを やっと取り付けました

トゥデイでレースをしていなければ必要性は無いとは思いますが そこはそれ!

もう殆ど弄る場所が無くなってきた
我がトゥデイ、何とかメカ弄りをしたいのが本音

それほど水温に悩まされる運転はしないものの
これからの夏対策には、もってこいのチューニングです

あまり一般的では無いキャビテーション対策のリザーバータンクですが 水回りの改善でノーマルのラジエーターでも水温上昇を抑える 立派なチューニングです

下のイラストのように配管して取り付けます

(オクヤマ製のイラストから抜粋)
スバルのインプレッサやレガシィでは昔から純正採用をしていたり、最近では多くの車種でも純正採用されています

トゥデイの場合、インマニの所にエア抜きブリーダーが有るので 

これを8ミリ、1.5ピッチの取り出しブリーダーに交換します
ネットで部品を探したら『ミニモト製』のこれ1点しかありませんでした


(ミニモト製取り出しブリーダーと純正エア抜きブリーダー)

(付属のガスケットを使いエア抜きブリーダーと交換します)

次にリターン用のアダプターを作ります

これは、市販の水温計センサー取り付けアダプターを小加工して作ります


アダプターは26ミリを選びます

(穴は拡大して1/4のタップでネジ山を作り直します)

(完成!)
そのままネジ径1/8サイズのタケノコでも良いのですが あまりにも穴が小さく
クーラントのリターン量が少量なのです

性能を確保するため
穴を拡大して1/4のネジ穴サイズに広げます 8∅サイズのタケノコは
ネジ径が1/4サイズなので部品探しも楽です
リザーバータンクの底からラジエーターのロアホースに取り付けます


(26ミリでもホースに差し込む時はアダプターにグリスを付けて填め込みますが それでも堅いですがキッチリ入ります)


次にラジエーターから純正のリザーバータンクに繋がっているホースを外して
キャビテーション・タンクに繋ぎます
ラジエーターキャップはバルブ機能が無いように加工するか、違う車両からダミーキャップを流用するかします




(何から外したか?覚えていないダミーキャップ、マツダから外したのは8角形だったし?何だろう?)
私は解体車からダミーキャップを外してきて流用しました

最後にキャビテーション対策リザーバータンク最上部のホース取り出し口から純正のリザーバータンクにホースを繋げます
(このホースだけはホースバンドを使わずに差し込んであるだけですが 他の部位は必ずホースバンドで締め付けて固定して下さい、圧力が掛かりホースが抜けてしまいます)

後、注意することはキャビテーション対策リザーバータンク本体を出来る限り高い位置に固定する事です、気泡が混ざっているクーラントがエア抜きラインから出やすくなります



これで完成!
リザーバータンクに付けた
ラジエーターキャップは純正圧力の0.9のままです

よく他車種1.1を流用したり、社外品の1.3なんかを付けたりしている人が居ますが
圧力が高くなると 『古くなった』各部シールやヒーターコアなどにダメージを与えてしまうので注意が必要です
トゥデイに限らず古い車には要注意ですよ

クーラントの半透明ホースにはオークションで売っていた1メートル=850円を2メートル使いました
もちろん耐圧、耐熱です



クーラントの流れが目に見えて面白いですよ

リザーバータンク自体は中古品をオークションで1400円で落札



取り付けステーは、ホームセンターで雨樋のパイプ固定金具を黒の缶スプレーで塗装しただけです
値段は750円

総額=送料やら消費税やらを合わせて1万円いかないぐらいかな?

今回のリザーバータンク
派手な性能は無いですが 確実に冷却効果は上がりますよ

これで夏場にも安心感が増えました
Posted at 2018/04/11 19:39:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | トゥデイ
2018年02月04日 イイね!

作業代でいただきました

作業代でいただきました水曜日の休みの時に

みん友さんに頼まれて

その車を弄りに行きました

作業的には特に面倒でもない作業だったのですが

御礼にとレイズのホイールナットのセットをいただきました

たぶん?私が貰った報酬では高価な部類に入ります(*^^*)

だいたいは、缶コーヒーやらラーメンや牛丼ぐらいが報酬です

その貰ったホイールナットを今夜取り付けました!

ナットには拘ってなかったのですが



ノーマルの貫通ナットと比べたら!
なんて!お洒落なナットなんでしょ!



ちょっとした所でも嬉しいもんですね

有り難く取り付けさせて頂きました
<(_ _)>
ありがとね
Posted at 2018/02/04 21:01:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | トゥデイ

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