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少し前なのですが

トゥデイのエアクリを純正の左出しから
右出しに加工したのは良いのですが



どうもエンジンルームの熱気を吸うのが気になっていまして
ラジエーターの後ろ側になるから仕方がないのですが

その対応としてエンジン下部からアルミの蛇腹パイプをエアクリ前に引っ張ってきたら見た目が素人ぽく　どうも格好が悪いんですよね

で！

フレッシュなエアーが吸えるようにボンネットに穴を開けてダクトを作りました

雨の日はステップワゴンを乗っているので問題無し！

トゥデイでの走行中に雨が降りそうなら
ガムテープでダクトを塞げば良いんじゃね？
の感覚です

まずは！流用する部品を探しに自社の解体車置き場でダクトを探します
飛び出し型のダクトか？埋め込み型のダクトか？

決めたのは初代MRワゴンのダクト
埋め込み型です



まずは、ダクトの型紙を制作

外回りと内回りを型取り
エアクリの前辺りに寸法を取り位置決めします

そして内径の穴を開ける部分をマーキング



四隅にドリルで穴を開け、線に沿ってエアソーで切り落とします

固定は住宅用の防水シリコンと純正のパチッと填め込み、さらにダクトのビスの穴を利用してスチール製のステーとダクトを挟み込ませます
ボンネット裏に取り付ける同風ダクトは、エンジンの振動でエアクリが揺れて接触する部分をカットしておきます

はい完成！






僅か45分で出来ました

フレッシュエアーの取り込みどころか
外に剥き出しみたいなエアークリーナーになりました



豪雨の時は忘れずにガムテープでダクトを塞がないと　エンジンストールの原因です