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NEW AGEのブログ一覧

2013年05月25日 イイね!

UEFAチャンピオンズリーグ 決勝

UEFAチャンピオンズリーグ 決勝
  昨年の7月から続いてきた
  12-13シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ

  いよいよ決勝戦です。
  (日本時間: 5月26日早朝 3:45キックオフ)



かつて上位を席巻する勢いだったイングランド・プレミア勢やイタリア・セリエ勢の不振や
フランス、トルコ勢の善戦など、
今シーズンもいろんなドラマが繰り広げられました。

そしてなにより、最大の注目は
ドイツ・ブンデス勢の躍進と、そのリーガを圧倒的な独走で制したバイエルン・ミュンヘンの
驚異的な強さでした。

ここ数年の間、最強の名をほしいままにしてきたバルセロナにほとんど何もさせず
完膚なきまでに打ちのめした準決勝の2試合は、
いろんな意味で近年で最大の衝撃だったと思います。


そしてそのバイエルンが決勝で相対するのは、同じブンデスリーガのボルシア・ドルトムント。
昨季と昨々季のブンデス連続覇者、今季もバイエルンに次ぐ2位となった強者です。
香川真司クンが在籍し大活躍していたクラブ、でご存じな方も多いはず(^_^)


総合力でみればバイエルンの優位は疑いないところですが
しっかりと休養と充電期間をとって、ドルトムントも万全を期して挑んでくるはず。
マリオ・ゲッツェ移籍にまつわる因縁がドルトムントのメンタルにどう働いてくるかも、見逃せないポイントです。


そんなこんなで楽しみな決勝戦なんですが、
ロンドンはウエンブリースタジアムで決勝戦を戦う2チームがよりによってどちらもドイツ・・・

現地イングランドの空気は微妙極まりないことでしょうね(苦笑)


・・・来季あたりはいーかげんウチもなんとかせねば・・・(^^ゞ


Posted at 2013/05/25 00:55:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | サッカー関係 | 日記
2012年04月24日 イイね!

アウェーゴール・ルールの妙

アウェーゴール・ルールの妙
  11-12 UEFAチャンピオンズ・リーグ
  決勝トーナメント 準決勝の
  2nd leg.が始まります。


  ※既に書いてあったのですが
    投稿し損ねていたので、遡っての投稿です。
    (チェルシー vs バルサの結果は・・・
     いや~、まさに「妙」でした!)



1st leg(1戦目)の結果は、こうでした。
 バイエルン・ミュンヘン 2-1 レアル・マドリー
 チェルシーFC      1-0 FCバルセロナ
ともにホームのバイエルンとチェルシーが初戦を獲りました。


説明をしておきますと、このチャンピオンズ・リーグ(CL)の決勝トーナメントでは
対戦チームはそれぞれのホームで1戦ずつを戦い、2戦の合計得点(アグリゲート・スコア)で勝敗を決します。 (決勝戦だけは、恨みっこなしの1発勝負です)
このとき、CL特有のルールとして「アウェーゴール・ルール」というものがあります。

これは、「アグリゲート・スコアが同点の場合は、アウェーの試合で挙げた得点数が多い方を勝ちとする」というものです。
例えばこんな感じ。
  1戦目: Aチーム 0-0 Bチーム
  2戦目: Bチーム 1-1 Aチーム (ともに左がホームとします))
この場合、トータルのアグリゲートは1-1で同点ですが
「アウェーゴールの数」はAチーム1、Bチームは0。
で、勝ち抜けるのはAチーム、というものです。

「アウェーゴール2倍ルール」などと呼ぶ人もありますが、決して1点が2点になるわけではなく
あくまで同点の場合に、「アウェーゴールの1点 > ホームでのゴールの1点」と看做す、ということです。 (ま、ゴール数は整数ですから、「1より大きい整数は2だろ」、でも間違いではないですが)



ちょっと長くなりましたが、私が言いたいのは
この「アウェーゴール・ルール」が実に素晴らしい発想だ、ということ。
これを考案した人(どなたかは存じませんが)は、天才だと思います。

具体的にどういうことか?、というと

例えば上記の 1st leg、レアル・マドリーは1点差で敗れました。
2nd leg(2戦目)、普通ならマドリーは、2点差以上つけて勝たねばなりません。
しかしマドリーは、1st legでアウェーゴールを1つ挙げているので、1-0で勝てば勝ち抜けられるのです (アグリゲートは2-2ですが、アウェーゴールはマドリー1、バイエルン0)。
バイエルンの立場からすると、2nd legはマドリーを完封するか、2点差以上の勝利が必要に。
両者の置かれた状況は、点差ほどには開いてない、とも言えるのです。


かたや、チェルシーとバルサの場合。
2nd legはバルサのホームで行われ、一般にはバルサ優位と言われます。
実際、カンプノウで2点を取ることはそれほど難しくない、と思う人は多いでしょう。
しかし、仮に、チェルシーが1点でも取ったりすると、状況は一変します。
トータルでは2-2でも、アウェーゴールはチェルシー1、バルサ0。
バルサは3点取らないと負けてしまうのです。
実はチェルシーのほうが有利なのかもしれません。


   ※「ホーム&アウェイの2戦方式」の場合、「2戦目ホームのチームが断然優位」とよく言われますが
   ことCL(とEL)ではこのルールのおかげで、「2戦目アウェイのチームのほうが精神的に優位」だと私は思ってます。



このように、普通は「1点リードされたら、2点取らないと勝てない」ところが
このルールがあると「1点取れば逆転可能」ということになり、
展開が目まぐるしくスリリングになるだけでなく、チームも観客も、あきらめることなく戦い続けようという粘りが強くなります。

特に(今回は違いますが)初戦をホームチームが落した場合は、この傾向はさらに強まります。
2nd legのアウェーチームが点を取って追いつくたびに優位に立ち、ホームチームが1点取って突き離し、またアウェーゴールで形勢逆転!、と
1点ごとに展開が入れ替わる白熱したシーソーゲームが繰り広げられるのです。
 (08-09シーズンの準々決勝、リヴァプール vs チェルシー戦の激闘(5-7で惜しくも敗戦)がまさにそうでした)


今から行われる2nd leg.ではどんな展開が待っているんでしょうか。
私自身は、
バイエルン vs マドリーは「マドリー優位」(モウリーニョもそう感じているふしがありますね)
チェルシー vs バルセロナは「ほぼ互角」、と見ています。
 (アウェーゴールのハンデがあってようやく互角、それだけバルサは強いって事なんですが・・・


またもや寝不足になりそうです(苦笑)

Posted at 2012/04/25 06:01:34 | コメント(2) | トラックバック(1) | サッカー関係 | 日記
2011年07月17日 イイね!

女子ワールドカップ 決勝 日本 vs アメリカ 【追記:やりましたー!】

女子ワールドカップ 決勝 日本 vs アメリカ 【追記:やりましたー!】
  いよいよ決勝、アメリカ戦が
  明朝3:45キックオフです。


  今回もまた、
  NHK-BSだけでなく
  フジテレビも地上波で生中継してくれますね。


当然、この試合も見なければ。


 ※ とここまで、文章も画像も、縁起を担いで準決勝の時の投稿と同じふうにしています(^_^)


もう何も気にすることも迷うこともありません。
選手たちには、自分たちがやりたい試合、やりたいサッカーを
とことん徹底してやってくれればいいです。
負けない試合、ではなく、勝つ試合を全力でやってもらおうと思います。


と言いながら、ちょっとでもイイ話を探してしまうのが私のセコいところで(汗)
試合会場のスタジアムは準決勝と同じフランクフルトだし、
前回予想を見事に外してくれたパオル2世クンは、今回もアメリカの方へ行ってくれたし
準々決勝のドイツ戦を外してしてくれたオフィーラというNo.1のタコも、迷わずアメリカに行ったとのこと。
これはもう、日本が勝つ、と言ってるようなものです♪
 (予言タコについての話題は → こちら とか こちら とか)


この試合は、準決勝にもまして、多くの方が観戦して応援することでしょう。
日本中が心を合わせて、さあ、やってやろうじゃないですか!!



7月18日 追記

やりました!
優勝です。
選手たち(特に澤 稲希)の精神力とひたむきさにうち震えた3時間でした。
ちょっとばかり大袈裟ですがw、歴史の目撃者になれて、本当に素晴らしかったです。


良かったー
Posted at 2011/07/17 18:13:10 | コメント(10) | トラックバック(0) | サッカー関係 | 日記
2011年07月13日 イイね!

女子ワールドカップ 準決勝 日本 vs スウェーデン

女子ワールドカップ 準決勝 日本 vs スウェーデン
  いよいよ準決勝、スウェーデン戦が
  明朝3:45キックオフです。


  NHK-BSだけでなく
  フジテレビも地上波で生中継してくれますね。



これは何としても見なければ。

うちはNHK-BSの契約をしていないので
ドイツ戦が見られなかったのが残念で残念で。
明日はしっかり見て応援します。


相手も今大会絶好調。
サイドハーフは両サイドともやたらと速いし、
センターには「女ズラタン」と見紛うような強力フォワードが2人も(怖)
実はドイツよりも強いんではないかと。

予言タコのパオル2世クンは今回スウェーデンを予想したようですが
どうもあいつは、ただ右下のポジションが好きなだけなようなので(笑)
そんなのは気にせず、選手も応援するほうも、思いっきりやっちゃいましょう♪


ということで早めに一眠り、失礼いたします<(_ _)>
Posted at 2011/07/13 21:49:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | サッカー関係 | 日記
2010年07月12日 イイね!

2010WC 終わっての総括

2010WC 終わっての総括
スペインが初優勝を果たしました。

快進撃とは言えない航海でしたが
開催前の評判と期待が見事叶い、
世界中が(オランダ以外の、かな)ハッピーになれたのは
良かったです。

そのオランダも内容・結果とも濃い戦いぶりでしたし、ほかにもドイツやアルゼンチン、チリなども魅力的でした。

もちろん日本代表の健闘にも激しく興奮しました。

結局、決勝トーナメント16試合は、ベスト16の4試合以外すべて生で見てしまい、
睡眠不足を代償にWCを楽しみました。
しかし、予想に関しては惨憺たる結果でした(恥)。まだまだ精進が足りません。
まぁ予想外の展開づくめの今大会、パウル君に勝てた人間はいなかったんではないかと・・・


また、個人的な関心の面からすると、多分に苦いものが残った大会でした。
共に期するものを持って望んだ盟友、ジェラードとトーレスは、それぞれ深い失意と無力感を感じたろうと思いますし、しかもトーレスは最後の最後にまたも脚を痛めてしまったようです。
カイトの相変わらずの奮闘は誰もが賞賛するものでしたが、結果には報われませんでした。
まぁ健全で強いメンタリティを持った彼らですから、この結果もポジティブに受け止めて、また新しい目標に向かい始めることでしょう。


最後に、開幕からずっと注目の、ウルグアイの「漢(おとこ)フォルラン」(勝手に命名)について。
なんと、4位にもかかわらず大会MVPを受賞しました。
開幕からずっと輝きを放ち続け、最後の最後まで鬼神のように戦い、5つのゴールはどれも唖然とするようなスーパーゴールでした。
リーガやヨーロッパリーグからを通じて、素晴らしい活躍のシーズンだったと思います。「今年の実質的なバロンドールに値する」と評した人がいましたが、私も賛成です。


誰もが知るスーパースター達の個人的な成績は振るわなかった今大会ですが、
このフォルランやドノバン、朴智星、松井大輔など実力のある選手が活躍して注目を集め、非常に面白みに満ちた大会だったな、というところで私なりの総括終了です。


 ※写真: トーレスも掲げさせてもらって良かったね!
Posted at 2010/07/12 22:59:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | サッカー関係 | 日記

プロフィール

「@FLAT4 さん
おつかれさまでしたー
やっぱ楽しいですね
ぜひまた!😊」
何シテル?   08/04 05:55
美味しいものや新たな発見を探して、犬たちと共にあちこち出歩いてます。
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