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2019年12月22日 イイね!

晩秋の湖北ツーリング

晩秋の湖北ツーリング

  7日(土)は
  近場のツーリングでした









顔ぶれは、FLAT4 さん、ろじすたーさん、sio@VABDさん、NAの4名
舞台はいつもの湖北まわりです




まずは白VA3人組で「道の駅 塩津海道あぢかまの里」に集合
三車三様のお尻です




そこから、奥琵琶湖パークウェイに向かいます

さすがに紅葉のピークは過ぎて
路面にはたくさんの落ち葉が
傷んで荒れた路面がさらに滑りやすくなっていました

  (走行中の様子は、FLAT4 さんのブログをどうぞ ⇒ こちら



山頂のつづらお崎展望台




伊吹山や湖北の山々は雪化粧していました




巻きあげたもみじがのっかってました(置いてないですよ(笑







sio@VABD さんの WRX STI
かっこいいですねぇ



ドライブを楽しんだあとは米原方面に戻って
ろじすたーさんと合流

以前に連れて行ってもらった美味しいお店 「福来路巣 (ふくろうず)」 さんでお昼を食べました

前回来たときに気になっていた 「どてカツ丼」
カツ丼の上にどて煮なんて、そんなの旨いに決まってるじゃないですか♪





湖北・北近江の歴史・文化を辿るのがお約束となったこのツーリング、
今回は小谷城の懐に抱かれた古刹、「近江孤蓬庵(おうみこほうあん)」を訪れました
日本三大茶人としても名高い小堀遠州(こぼりえんしゅう)の菩提寺です

私は前にもいちどお友達に連れて来てもらっていて
とても印象に残っていたところです







お庭は、浄土を模したという枯山水と
琵琶湖を模したという池を配した池泉庭園 の組み合わせ










奥にみえるのは 「舟石」
西を向いています

「孤蓬(こほう)」 とは、一艘の小舟のこと
舟石の向かう先は、枯山水のみなもからまさに漕ぎ出でんとする
西方浄土の世界を表しているのだそうです
ご住職さんが、たいへんていねいに説明してくださいました





ふだんは入れない、庭園の向こう側にも回らせていただきました




庭園の苔が美しいです








つつじもたくさん植わっています
葉が落ちる前はさぞやきれいだったろうな〜(^_^)




紅葉の時期だけでなく、春夏秋冬折々の見どころや表情を魅せてくれるのだそうです
繰り返し訪れたいね、と皆で話していました



駐車場に戻って、紅葉撮影会♪













ろじすたー号はいまも絶好調
やっぱり BP は、佇まいにも室内にもそして走りにも、凛とした品があっていいですねぇ(^_^)





このあともいつものお約束パターン

カフェでまったりして、温泉でほっこりして、
ご飯を食べながら話に花を咲かせて、今年最後の(たぶん)ツーリングを楽しみました

FLAT4 さん、ろじすたーさん、sio@VABDさん、遊んでいただきありがとうございました
来年もまたやりましょう♪







この記事は、奥琵琶湖~長浜にツーリングしてきました♪について書いています。

例によって、ブログの構成や写真がカブってるのはご容赦を m(_ _)m



Posted at 2019/12/22 21:19:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2019年12月02日 イイね!

うどんツアー 2019

うどんツアー 2019
  何年かぶりに
  香川のうどんツアーに参加してきました









大阪発着になったので移動もらくらくです
思いのほか早く淡路に到着
せっかくなので、明けてゆく明石海峡の光景を眺めてました




東の空が明るくなってきました



神戸の街のビル群




明石海峡大橋が朝日に照らされて浮かび上がります
さんふらわあ号もやってきました
大阪か神戸に帰るんですね





そのあとは淡路鳴門道〜高松道を通って、坂出の瀬戸大橋記念公園に集合





本日ご参加の面々 (総勢12名) です (除リーフ(笑)




VA 比率高し (^_^)





しばしご歓談ののち、3台に乗り合わせて出発!
お店の混雑状況に応じて臨機応変な動きまで想定され尽くした、さすがのプランです

一軒めは 「よしや」




左上に写っているのが本ツアー主宰の某yG氏
ゴルフ焼けが半端ないです(笑)




讃岐もち豚の肉うどん(小)
手打ち & 手切りでコシがあって旨いです



続いては山の中の一軒家、「いなもく」 さん




冷ぶっかけ(小)
もちもちしこしこで味もしっかり、な麺がすごい
個人的にはあの 「須崎」 に次ぐ印象です








さあどんどんいきます(笑)
3軒めは 「山越うどん」
おみやげも買える超有名店です

イベント会場かと見まごうくらいの広大な駐車場から店に向かうと
そこで目にしたのは長蛇の列(汗



回転が早いのでこれでも15分待ち程度
しかしGWには 「5時間待ち」 が発生したんだとか(怖




釜玉(小)
このお店が発祥とも言われる、定番中の定番です
少しふわふわっとしていて、万人向けに美味しいうどんでした





ここまで予想外にスムーズな展開、腹ごなしが進まぬことにやや戸惑いながら(笑)
サクサクすすんで、今回のファイナルは
「山内うどん」



こちらも相当アウェイな立地です
佇まいがいいですねぇ


かけ あつあつ(小)



こちらも手打ち & 手切り、細めながらぷりぷりといいコシがあります
そしてなにより、ダシが旨い♪
丁寧にとられたいりこだしの、滋味溢れる優しい味わい
これがまた手切りの不ぞろいな麺によく絡む…(^_^)

ひと口めに思わず発した 「だしうめえ〜」 の声が、店内に響き渡っていたそうです(同行者談(笑)





このあと案内していただいたのは、
「ウユニ塩湖のような写真が撮れる」 と某インスタで注目度 up!のスポット
父母ヶ浜(ちちぶがはま)

ウユニ塩湖になるのは潮が引いたときで、訪れた時は見事に満潮(笑)

でもそんなこともまったく関係ない今のこのお二人
  (写真バラ撒かれたくなかったらデータ買い取っ…(以下省略




ただの海水浴場がすっかりオサレスポットとなってました



でもみかんも買える(美味しかったです(笑)






集合ポイントに戻って、ここからはそれぞれのクルマで
五色台まで ヒルクライムチャレンジ ドライブしました




うぉーすげーながめー!
本当に綺麗でした


しばらくすると日が沈み、マジックアワーが訪れてきました




なんと複雑な色あいでしょう









クルマも撮ります(^_^)













そして晩ごはんはこれまたお約束の 「一鶴」 さんへ



親鳥、食べづらかったですがたいへん美味しゅうございました
次回からはマイナイフ持参で(^_^)



ここで解散
高速代をケチって、高松〜鳴門間と淡路島内は下道を走り
リヴァプールの試合が始まる30分前に無事帰着いたしました
  (もちろんしっかり勝ちましたよ (^_^)


企画いただいた yGさん、そして参加された皆さん
どうもありがとうございましたm(_ _)m



お土産にいただいた 「山田屋まんじゅう」
上品な甘さでとても美味しく、これまた本当にありがとうございましたm(_ _)m








Posted at 2019/12/02 21:20:31 | コメント(8) | トラックバック(1) | お出かけ | 日記
2019年10月24日 イイね!

VAVMオフと、3年ぶりのキトラちゃん

VAVMオフと、3年ぶりのキトラちゃん

  10月19日の土曜日


  「関西VAVM友の会」 の秋季オフと、
  ひさしぶりの飛鳥にドライブに行ってきました









秋季オフの集合場所は名阪国道の針TRS
この日も、お友達の FLAT4 さんにお付き合いいただきました

VA・VMのオフだというのに、この二人ときたら軽自動車で参加なので
車列には加わらず端っこに駐車
…どこにあるかわかるかな?(笑)




FLAT4 さんから 「Why,SUBARU?」 のステッカーをいただいたので (しかも2枚も!)
素プレオもちょっとカッコよくなりました (^_^)




錚々たるVAの顔ぶれ
飛び入りで GRB のファミリーさんも並んでくれました
ドライバーの奥様がすげーカッコよくて、微笑ましいご一家でした (^_^)




オフ会参加の皆さんはこのまま名阪国道で亀山のほうへ
軽コンビにはやや厳しいし天気もアレだったので、私たちはここでおいとま
お天気模様も考慮して、飛鳥方面へ舵を切りました

飛鳥を訪れるのは3年ぶり
前回は キトラ古墳の壁画保存管理・展示施設のオープンにあわせた
実物壁画の公開を見学していました






そのときと同じように、明日香村の 「あすかむ」 でお昼ごはん
ここは、お友達のちゅわわさんに教えてもらったスポットです
「tabi tabi」 さんというお店でスパイスカレーを食べました



素材ごとにていねいにつくった4種のカレー
どれも優しい味で美味しかった♪



雨も上がって青空もちらりとのぞくようになり
飛鳥の里をドライブして着いた先は、今回も

キトラ古墳壁画保存管理施設・体験館「四神の館」









なんとこの日もちょうど実物壁画の一般公開の期間中
予約してなかったのですが当日申込みで見学することができました
ラッキー♪




この施設は、キトラ古墳の石室壁画や埋葬品の保存・管理・研究と
展示解説・情報発信のためにつくられたもの
実物の保存管理・公開のフロアと別に、展示解説の博物館のフロアがあります(無料!)

一般公開見学の時間までに、展示フロアにある石室と壁画のレプリカをしっかり予習しました

石室と壁画の実寸大レプリカ (高1.1m×幅1.1m×奥行2.4m)
中に入って、目の前で壁画をガン見できます(笑)




    【補記】
       このレプリカ、あの米津玄師で一躍有名になった大塚国際美術館と同じ
       陶板(セラミック)なのだそうです
       陶板を焼くのには、信楽焼の技術が活用されてるのだとか

       レプリカ作成した会社のレポートサイト ⇒  こちら

       この会社の、信楽にあるショールームにはこのレプリカの再現品もあって
       手で触れてみることもできるそうです
       これまた行ってみたくなりますね(^_^)




「四神」とは天の四方を司る神獣で、
青龍 (せいりゅう)、朱雀 (すざく)、白虎 (びゃっこ)、玄武 (げんぶ)が
それぞれ東、南、西、北を司るとされています

   詳しくは ⇒  こちらなど



【朱雀】
顔をよく見ると手塚治虫の 「火の鳥」 の雰囲気…
モデルにしたのかも知れませんね





【白虎】
生き生きとしていますね
漆喰のヒビや剥がれの再現度がリアルすぎて凄い!





【玄武】
亀と蛇が絡みあった姿
いっけん地味ですが、個人的にはいちばん神秘的で好きです





石室の天井には、中国式の天文図
天頂の北極星を中心に、中国の古い星座、太陽や月、赤道も描かれています




この日はたまたま、古代中国の天文学のプラネタリウム上映イベントもやっていて
おかげでとても良く理解できました(^_^)



これらの壁画のうち、今回公開していたのは 「白虎」 と 「天文図」 でした
そういえば3年前もこのふたつと、 「朱雀」 でした
 (今は春夏秋冬の年4回、それぞれの季節の四神を公開しているそうです
  なので次回は秋以外のときに行かなきゃσ(^_^;)


なかなか厳かな実物見学 (20分間) を終え、ふたたび展示フロアへ
フロア中央には四方四面の大きなスクリーンがあり、とても手とお金の掛かった解説映像が見られます
最新の高精細画像による四神壁画の超拡大映像など見ごたえ十二分!
FLAT4 さんと二人でずぅっと魅入っていました










展示解説のなかでは、当時における渡来系氏族の役割や影響について多く触れられていました
それらを見て今回実感したこと:

  ・こんなに高度で精緻なものは、「強く影響を受けていた」とか「技術は確かに伝わっていた」
   のレベルでは決してつくれるもんじゃないわ
  ・渡来系氏族がこのエリアに住んでいたんだから、キトラや高松塚はその人たちのものだ、
   ともう言っちゃっていいんじゃないの?

でした
今回あらためてじっくりみて、とても勉強になりました



この施設は、実際のキトラ古墳がある丘の裏側の半地下に設けられています
このあと施設を出て、後ろの丘に復元された古墳へ向かいました




何度来てもここは好奇心と想像力をくすぐられます
またしばらくしたら訪れたくなるんでしょうねー




見学や会話に熱中して、気付いたらもう夕方…(汗
晩ごはんには、橿原市の 「Pizzeria Lasso」 というイタリアンに行くことにしました
Googleが 「FLAT4 さんにはココがおススメ!」 と推してきたとおり、とてもオサレで美味しいお店でした(^_^)








前菜盛り合わせとピザ
満足しました〜







今回もまたいろいろ盛りだくさんの一日でした
オフでお会いした皆さま、そして FLAT4 さん、どうもありがとうございました♪





   この記事は、関西VAVM秋季オフと奈良キトラ古墳に行ってきました♪について書いています

   ブログの構成や写真がカブってるのはご容赦を m(_ _)m



Posted at 2019/10/24 21:57:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2019年09月29日 イイね!

初体験! Kansaiサービス & 奈良ニュル

初体験! Kansaiサービス & 奈良ニュル

  先週から、プレオの代わりに
  NA tS号を大阪に持ってきています

  そこでさっそく、お友達のFLAT4さんにお願いして
  ドライブツーリングに行ってきました







西名阪道の香芝SAに集合、西へ向かいます



Ω(オメガ)カーブを駆け上がり、針TRSも過ぎて
小倉ICを降りてすぐの 「Kansaiサービス」さんに到着




先日、YouTubeでこちらの VAB デモカー試乗の動画を見つけて、
ぜひいちど訪れてみたかったのです

このデモカーです
FLAT4さんが試乗の予約をしておいてくれてましたm(_ _)m



スタッフの方の運転で、私は助手席に座らせてもらいました
HKSのハイパーマックスSPや、Kansaiサービスオリジナルの補強パーツによる脚回りは、基本硬めながらカドは丸くて余分な振動はなく、引き締まって剛性感たっぷりでさすがの仕上がりでした




…ということで



NA tS号、緊急ピットイン!(笑)




作業したもらっている間、FLAT4さんのRA-Rに同乗させてもらって
お昼ごはんを兼ねたドライブに

「道の駅お茶の京都 みなみやましろ村」
以前にみんなで訪れて以来、2度目です



超おいしそうな煮豚丼
ボリュームあるほうが好きなので(謎)、大盛りでいただきました(^_^)



お腹いっぱいのあとは
近くにある人気スポット、「カフェセブン」さんにおじゃましました












カフェセブンさん、とても賑わっているようですね
 (この日はたまたまなのか、FLAT4さんも驚くくらいに空いていましたが)
たしかに、いろんなグッズも置いてあって、とても楽しい店内でした




ここから Kansaiサービスさんまでは、月ヶ瀬湖畔のワインディングから
かの「奈良ニュル」の北側コースをドライブ!
STI の集大成 「RA-R」 の脚と、FLAT4さんのドライビングとの素晴らしいコラボレーションを堪能させてもらいました(^_^)/



お店に戻ると、作業も完了していました

お願いしていたのは、オリジナルのボディ補強パーツ
「リアタワーバー KTF006」 と 「 リアメンバーブレースバー KSF028」



 オーバルのシャフトの剛性をより活かせるよう縦長に組み付けるこだわり♪








代わりに取り外した、STIスポーツパーツ「フレキシブルサブフレームサポートリア」(S4 tS 特別装備)
STI(実際は桐生工業)のメカニックが熟練のノウハウで一台一台にあわせて組み付ける、という(マリオ氏談)スペシャルパーツですが、残念ながら私の嗜好には合いませんでした(^^ゞ



この2つのパーツで武装強化し、「奈良ニュル」 の南側コースを走らせます

リアの剛性感が up! したのは歴然
フロントに遅れることなくリアが追従してくるのが実感できます
まっすぐ走ってるだけでリアがどっしり落ち着いているのが感じられ
うねりやギャップでの乱れた挙動が減少
例の 「ばうんばうん」 が大きく抑えられているのが確認できました

よくあるパターン、「もっと早く付けてればよかった」、ってやつですね(^_^)

FLAT4さんのRA-Rと2台で、龍穴神社まで気持ちよく快走しました


はじめて走ってみたこの「奈良ニュル」、
コーナーやアップダウンが目まぐるしく続き、路面の荒れ具合なども
なるほどニュルを彷彿とさせる感があります(走ったことないけどw)

ただし、この愉しさと気持ち良さゆえ、
大勢で連なってのツーリングには万一の危険も大きく
「向かないね」、ということで FLAT4さんとも意見が一致しました

この日も、こちらが来ているのが分かっているのに対向車線から無理な追い越しで続けて突っ込んでくるロードスター&ポルシェの一団に遭遇
こちらの2台とも急ブレーキを強いられました(-_-メ)


南側コースの終点、龍穴神社
お約束のアングルです






境内はパワースポット感に満ち満ちています







参拝からもどると、カッコいいクルマがもう一台増えてました(^_^)



このあとはお約束のパターン、温泉からのハンバーグ&ドリンクバーです

温泉は、奈良ニュルよりさらにタイトなコースを走り、曽爾(そに)高原の「お亀の湯」


露天風呂が素晴らしかったです
(おねえさんはイメージですw)



湯あがりには休憩室のテレビでラグビーワールドカップの「日本 vs アイルランド戦」を観戦
そこにいたお客さんそろって歓声や拍手を挙げ、歴史的瞬間を共有できました

その後、榛原(宇陀市)トマトアンドオニオンのハンバーグ&ドリンクバーを経て、またも名阪酷道経由で帰路に就きました

Ωカーブ途中の高峰SAからの夜景
天理や大和高田、樫原あたりですね






NA tS号とRA-Rの2台でたっぷり楽しんだ一日でした
FLAT4さん、お付き合いいただきどうもありがとうございました♪(御礼)




  この記事は、奈良にドライブ&温泉に行ってきました♪について書いています。


Posted at 2019/09/29 20:26:13 | コメント(7) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記
2019年07月08日 イイね!

ちょろっと百舌鳥古墳群

ちょろっと百舌鳥古墳群

 (写真多めです
  画質も iPad画質なので
  どうぞご了承くださいm(_ _)m









7日の日曜

特に用事もなかったので、MT運転の練習に(笑)


長居から南を向き、道も混んでなかったのですいすい近づいていくと
あっさり堺市の仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)に到着(^_^)

この前日の6日に「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産登録が正式に決まったのです





駐車場にもすんなり駐められました




中継にもよく出てくる「拝所」に行ってみます
世界遺産登録決定の翌日なのでそれなりに賑わってるかと思ったところが
まだ午前中なので意外と少なめ、15人ほどでした

人が途切れてこんなショットも撮れてしまった(^_^)







それでも、一帯には決定を祝うのぼり旗が並び
ボランティアガイドさんもたくさん出てこられてました

とはいえここでは他になにも見るものがないので





隣接の大仙公園へ



公園の中にも小規模な古墳がありました
これは「孫太夫山古墳」









だからといってものすごく無理矢理な石像(笑)





公園内にある「堺市博物館」へ向かいます





館内のミニシアターでは、百舌鳥・古市古墳群の概要、主な古墳の紹介、復元のCG画像などの資料映像が見られます(15分前後のもの2本)
空撮の動画もあって分かりやすく、なかなかに見ごたえのあるものでした

常設展示の観覧料は大人100円ですが、ミニシアターは入り口すぐにあって無料で見られます
おススメ!


とはいいつつ、せっかくなので常設展示もみてきました



















この復元図や資料映像を見てて疑問に思ったのは
墳墓の周辺に町や都が全然描かれていないこと

解説員さんに尋ねてみたところ、ここに造られたのは墳墓だけで、都や町はやはり飛鳥や樫原、難波宮などの地だったのだそうです
百舌鳥や古市の一帯は、海路(百舌鳥)や水路(古市)を経てそれらの都に向かう途中の街道沿いにあり、来訪者にその威容を誇示していた、とのことでした



堺にはもうひとつ、中世から近世にかけての一大商業都市としての歴史や、鉄砲の生産地としての歴史もあります
それらの展示もありました





「慶長大火縄銃」(大阪府指定文化財)

長さ約3m 重さ135kg、日本一の大きさだそうです
射程はなんと1,600m、大阪冬の陣でも使用されたのだとか



堺市博物館、とても充実した内容でした
冷房で涼めるし、かなりおススメ(^_^)

ミュージアムショップでマスコットキーホルダーも買いました
「梅ちゃん」 けっこうカワイイ(笑)





仁徳陵のほうに戻ってみると
午後になって人手も増えてきました




これからどんどん賑わっていくんだろうなぁー
来たとき余裕のあった駐車場もいっぱいになってました




最寄りの JR阪和線「百舌鳥駅」
ここもこれから様変りしていくんでしょうね






ほかの古墳も見てみたくて、少し東の
ニサンザイ古墳」というところにも行ってみました









この角度からみると、前方後円墳の鍵穴状の形がよく分かりました





住宅街の真ん中に、まるで農業用ため池のように存在しています





散策路に沿って、公園整備もされていました





百舌鳥のエリアだけで40を超える数の古墳が現存しているそうですが
比較的きれいに残っているものもあれば、市街地開発に埋もれかけているもの、仁徳陵のように宮内庁管理のため公開も調査も進められないものなど、状況は様々です

世界遺産登録となって、そのあとどのようになっていくのか、いえ、どのようにしていくのか、
とても興味深いところです



で、本題のMT練習のほうはというと(笑)

だいぶ具合もつかめてきて、まあまあスムーズに動かせるようになってきました
吹けがあまり良くなくていまいちですがブリッピングも何とかσ(^_^;)
これからはヒール&トウをマスターしましょう(^_^)





Posted at 2019/07/08 12:34:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | お出かけ | 日記

プロフィール

「@FLAT4 さん
おつかれさまでしたー
やっぱ楽しいですね
ぜひまた!😊」
何シテル?   08/04 05:55
美味しいものや新たな発見を探して、犬たちと共にあちこち出歩いてます。
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