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　　この時期のおなじみのお菓子、
　　シュトーレン（もしくはシトーレン）が届きました。

　　　　※ナイフで切るものを「シトーレン」、
　　　　　手で切るものを「シュトーレン」、と呼びます…
　　　　　　↑　…すいません（謝）


　　しかも、
　　クリスマスのお飾りバージョンです♪




シュトーレンは、この方が大のお気に入りなお菓子。　（詳しくは　→　こちらなどを）
我が家でも３年ほど前に初めて知って以来、楽しみに食べています。


今年のシュトーレンは、石窯で焼いた特製手作り。
先日仕事のほうでお世話になった方が作られたものをいただいてみました。


じっくり時間を掛けたフルーツミックスに、
何種類もの柑橘類のピールやマーマレード、そして胡桃をプラス。
さらに、石窯で焼き上げたその上に、林檎に無花果、福井特産の梅のジャムやバター、ブランデーなどをたっぷりと塗り、仕上げに粉砂糖を一面にまぶす、というとってもぜいたくな作り。

パンよりもフルーツや胡桃のほうがたくさん！
でも全然負けずにそれを美味しく受け止める石窯焼きのパンは流石です♪



一般的なシュトーレンとは少し違って、外側にジャムなどをたっぷり塗っているので
パンにとてもしっとりと浸み込んでいてとてもフルーティで濃密な味。
よりお菓子っぽくて、コーヒーにも良く合います♪


クリスマスの日まで、次第に味がなじんで美味しくなっていくのを少しずつ食べる、というのが
シュトーレンの正しい食べ方なんだそうですが、
あと３日も辛抱できないかもしれません（笑）



この記事は、▽シトーレンはいつもたっぷりについて書いています。