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2010年09月23日 イイね!

お散歩カメラ再考 ~3機種比較~

お散歩カメラ再考 ~3機種比較~
前投稿に続いて、
候補カメラ3台の比較編です。
 キャノン PowershotG9
 リコー  GX200
 リコー  CX3

さすがにコンパクト3台は要らないので
少なくともどれか1台は売却するつもりです。

3台の私的評価はこんな感じです。
3機種の画像比較はフォトギャラなどをどうぞ

 GX200  24mm  F4.1  1/5   EV-0.3   ISO100   WBオート  マクロモード
  お気に入り 「ケーキハウス カタヤマ」 のアールグレイ・ゼリー。 大人の味です♪



PSG9
  ○ 写り(解像度、Dレンジ、ボケ、WB)やAF性能が優秀  実はキスデジX2にそれほど劣らない
    絵作りも欠点がなく良好(自然・動物・食べ物向き)
    いいモノ感がある
    質量が大きく手振れしにくい
    バッテリーの持ちが良い
    速写ケース、アクセサリーリング、予備バッテリー付き
  × KDX2と同じような絵になる
    1:1アスペクトがない
    広角側が35ミリ
    連写が弱い(毎秒1コマ)   
    持ち歩きにはやはりデカくて物々しい
  ※ 見込売却価格 20,000円(アクセサリ含む)

GX200
  ○ 独特の質感、雰囲気(人工物の風景・静物向き?)
    広角24ミリ+マクロ1センチ~ の魅力
    明るくて綺麗にボケるF2.5レンズ ISO200までなら写りも良好
    マニアック感(レンズキャップとか)
    優れた操作性
    連写可
    予備バッテリーあり
    EVFは使わなさそうなので単体で売却可(4,000円前後)
  × ISO200より上は不可
    AF動作が遅く、しかも外す WBも結構外す
     ↑ 結果、結構手間がかかる(慣れもあるし、それはそれで楽しい♪)
    液晶は3機種では一番劣る(必要十分レベル)
  ※ 見込売却価格 25,000円(アクセサリ含む)

CX3
  ○ 軽量コンパクト かつホールド性抜群
    高速連写、お遊び撮影モードなど機能満載(あまり使わないケドw)
    広角28ミリ+マクロ1センチ~   
    操作性は3機種中最高
    カジュアルコンパクトとしてはまずまずの画質 高感度は3機種中で一番か
  × 当然とはいえコンデジの画質(立体感、ボケ等)
    見やすさ優先で、解像度や質感は平均レベル(ボワボワ感、ザラザラ感あり) 
    液晶の写りが綺麗過ぎて実写真でアレッ?   
    バッテリーの持ちが短い
  ※ 見込売却価格 20,000円(値崩れ中?)


撮る人のレベルによるのはもちろんですが、「お散歩サブカメラ」に最も適役なのはやはりCX3で
PSG9やGX200はむしろ、「小型のメインカメラ」として使うほうが面白い、ような気がします。

という状況なら、CX3をそのまま残しGXとG9は処分 (もっと言うとその資金で新レンズもしくは50Dあたりに手を出すw)というのが普通なんでしょうが、
ここまで来てそれでは、わたくし的には、そして一部の方々的には面白くもなんともない・・
ということでGXは残留濃厚です(ほぼ既定路線w)

あとはCXとG9をどうするかですが、CXには他にない機能の面白さがあるし、仕事用にほんとにお手軽なカメラが要るのも現実なので、
CXを残してG9に泣く泣く別れを告げる、というのが現時点の方向性です。

  と言いながら、PowershotS95などというものの存在に気付いてしまったのは内緒です。
Posted at 2010/09/23 11:44:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | 写真・カメラ関係 | 日記
2010年09月21日 イイね!

お散歩カメラ再考 ~リコーGX200追加~

お散歩カメラ再考 ~リコーGX200追加~
お散歩カメラとしてリコーCX3を導入してから4か月弱。

いったんは納得した画質ですが、やはりもやもやとしたものが募っていき、ちょっと物足りない状態。

使い勝手や操作性は申し分なく、画質もカジュアルコンデジとしては十分なのですが、なんとなく絵に雰囲気がない・つまらない、で物足りない、という生意気な不満です。


で、当然の帰結としてGRやGX系に目が移る(笑)。
CX導入時にもしばし考慮したし、先立って情報をくださっていた方もあったので
己の軽率さと見る目のなさを恥じながら、某オークションを物色していました。

さすがにGRⅢは高いしズームも欲しいので、ターゲットはGX200の中古品。
EVF付きが28,000円、EVFなしが24,000円前後で落札されていく中、
EVFにオプションのレンズキャップ、予備バッテリー付きでショット数1,200の上物が
錯誤とも思える即決価格で出品されたのを偶然発見!
 (上の出品写真を見れば、出品者の「非常に良い」具合がわかるというもの♪)
もし不要になって再出品してもまだ差益が出そうな程だったので、迷わず落札しました。


家に届いたのが16日、さっそくまず普通に撮ってみたら愕然!



 なんですかコレハ?
 等倍で見た瞬間、
 故障かと思いました(呆然)

 
 24mm  露出オート  F4.1  1/34
 ISO400  WBオート
 トリミング    












ISO400以上の高感度はほぼ使い物にならないし、ホワイトバランスもよく外す。
他に使っているカメラとのあまりのギャップに、これ自体がどうのこうのというよりも、デジカメの進歩をしみじみ噛みしめる思いでした(笑

こちょこちょ使ってみて分かってきたのは、
  ・基本はISO100固定、上げても200までにしましょう。 それだといい写り。
  ・Dレンジは狭め、ハイライト方向が容易に飛んで浅く眠たい絵になりがちなので
   マイナス側に露出補正(-1/3か-2/3)しておきましょう。
  ・WBの詳細設定やマニュアル設定を積極的に使いましょう。

要するに、コンパクトにしてはかなり、注文の多い写真店らしいです。
まだ慣れてないのもありますが、もしかすると普及クラスの一眼よりよほど気難しい子かも。
しかしその上で出てくる絵を見ると、なかなかいい味がありますね。

うまく表せませんが、露出を抑え少し暗めにした時など、クール感というか独特の雰囲気があります。
光と影の境界などの質感がしっとりとして、静かな感じがします。
山の風景や動物ではなく、人工物や静物など、どちらかというと硬質なモノの表現が得意でしょうか。
 (「醒井」のフォトギャラで、何となくお感じいただけるでしょうか)

ひとクセありますが、面白いカメラのようです♪

これから、他の子たちとの比較もしてみます。
Posted at 2010/09/21 22:46:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 写真・カメラ関係 | 日記
2010年09月20日 イイね!

プレミア第5節  vsマンチェスター・ユナイテッド(アウェイ)

プレミア第5節  vsマンチェスター・ユナイテッド(アウェイ)
第5節は通算150回目のナショナル・ダービー。


リーガならバルセロナvsレアル・マドリー、
セリエならインテルvsユベントスといったところ、

開催時期やその時のチーム状態などに関係なく、
お互いのアイデンティティと意地を賭けて
全力でぶつかりあう1戦です。



リザルト : 2-3 (lost)
スタメン : GK レイナ
        DF コンチェスキー、シュクルテル、キャラガー、グレン・ジョンソン
        MF ポールセン、ジェラード、ジョー・コール、ラウル・メイレレス、マキシ・ロドリゲス
        FW トーレス
        (4-2-3-1)→(4-4-2)
交  代 : 61分 マキシ・ロドリゲス→エンゴグ
        78分 ラウル・メイレレス→ヨヴァノヴィッチ
        81分 コンチェスキー→アッガー
ゴール  : 64分 ジェラード(PK)
        70分 ジェラード(FK)
私的MOM : MFスティーヴン・ジェラード


MOMのジェラードたち数人は意地を見せましたが、今日はユナイテッド、それもベルバトフの日。
残念ながらスコア以上の実力差がありありと見えました。

ジェラードが3列目に下がってほぼ今季の標準形となる筈の布陣、
ポールセンの守備の出来とラウル・メイレレスのつなぎ能力に期待が集まりましたが
やっぱりまだやりにくそう。

ハーフラインまでは持って上がっても、そこから中盤3人の展開が図れず横パス&バックパスの繰返し。
まるで少し前の日本代表のよう。
自ずとトーレス頼みのロングボールになりますが、もともとポスト向きではないのでうまくいきません。
やはりトーレスが光るのは、がっちり守った状態からの超高速カウンターや、2列目との絡みから一瞬の閃きによる瞬殺ですが、今期はまだそのシーンが見られない・・・

それでもエンゴグを入れて4-4-2にしてからは、FW2人の高い位置で繋がるようになり、チャンスも演出できて、ゴールに結びつくファウルを誘発させられるまでになったのは良かったです。
汗かき役のカイト様がいない時は、4-2-3-1よりも4-4-2で行くべきですね。

良かったところ
 ・ジェラード     言うまでも無し。 キックの精度はダントツ。 気迫も誰よりも見せてました。
 ・ポールセン    前半は透明人間でしたが、後半からはよく拾い、いい縦パスも2、3回見せました。
             マスチェラーノの跡は誰にとっても重い荷ですが、そこそこやってくれるかも。
 ・トーレス      ファウルをもらった2つの突破のほか、前半のドリブル中央突破も良くキレてました。
             ファーガソン御大はダイブだと非難しましたが、2回とも違います。 その調子で!

良ろしくなかったところ
 ・コンチェスキー  危惧したとおり、ナニにチンチンにされました(泣。 今後もひたすら心配です・・・
 ・右サイド      グレン・ジョンソンとマキシ・ロドリゲスの連携が依然として全くない・・・
             これでは崩せるわけがないです。

敵ながら天晴
 ・ベルバトフ     怒涛のハットトリック(悔)  ヘッドも素晴らしかったですが
             2点目の太ももトラップ~オーバーヘッドは、これぞベルバトフ!の真骨頂でした。


これだけ食い下がれるように、本当に気持ちを入れればもっとできるはず、つまりまだまだ気持ちが入っていってないとも言えます。 ホジソン監督の性格が悪い方に出ているのか?と少し気になりますが、
これからもっともっと上げていかねばなりません。
次も一筋縄ではいかないサンダーランド、対戦カードの運のなさを跳ね返す気力で行きましょう。

You'll never walk alone.


Posted at 2010/09/20 18:37:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | You'll never walk alone | 日記
2010年09月19日 イイね!

醒井宿と梅花藻 (とニジマスとGX200(笑))

醒井宿と梅花藻 (とニジマスとGX200(笑))
3連休ですが、いろいろ所要もありまして
出掛けられるのは18日だけ。

しかも朝早くからは出られなかったので
軽く行けるところ、ということで
滋賀の醒井(さめがい)へ行ってみました。

米原の東隣、伊吹山のふもと。
米原ICと伊吹PAの間の名神高速の真下あたりに位置する
旧中山道の宿場町です。
一度行ってみたかったところでした。

自宅から米原ICまで1時間ほど、ICからは10分未満です。
それにしても1000円高速の酷さと云ったら・・・
高速走行とは命にかかわる危険が伴うこと、という自覚だけは持って欲しいです(嘆)

宿場町の前に、滋賀県立醒井養鱒場に寄り道。
ペット同伴可ということなので、豊かな湧水あふれる場内を涼しくお散歩、から入ります。

場内はとにかくニジマスだらけ(当たり前w)。
いたる所に飼養池があり、大きさごとのニジマスが無数に泳いでいます。
イワナやアマゴ、ビワマスも飼養されているほか、何故かチョウザメ!の池もありました。

今日のお出かけは、お散歩カメラ入れ替え候補のリコーGX200(このあたりはまた後日詳しくw)のお試しも目的の1つで、写真を撮ったり展示コーナーを眺めたりして適当に場内をまわり、最後は場内の食堂で腹ごしらえ。

ニジマスの姿寿司や握り寿司、塩焼きとフライはさすがに鮮度抜群(当たり前)で期待通りの美味。
すっかり満足して、釣り堀は軽く一瞥だけ(笑)して醒井宿へ向かいました。


JR醒井駅に観光客用のPがあるのでそこにクルマを置き、3分程歩けば宿場町の旧街道が始まります。

   資料館もあります(旧醒井郵便局の建物)

町の中ほどに、「居醒の清水(いさめのしみず)」と呼ばれる湧水があり、それが地蔵川という川となって街道沿いを流れています。 福井若狭の熊川宿もそうですが、川が沿って流れる街道というのは雰囲気がいいですね♪

醒井が有名なのは、この地蔵川が、梅花藻(バイカモ)とハリヨの生息地だからというのが大きいです。
もうほぼ見納めの時期ですが、梅花藻の可憐な白い花を見ることができました。
ハリヨのほうはイトヨとの交雑が進み、固有種としては危機的状況にあるらしいことを最近の報道で聞いていて、ちょっと気掛かりです。

ここでも写真を撮ったり、梅花藻ソフトクリームなどを食べたりしながらぶらぶらし終えたのが5時過ぎ、米原からは湖周道路に出て、琵琶湖の美しい夕景を楽しみながら帰路につきました。
(湖北町の「道の駅 湖北みずとりステーション」の前の夕景は本当に素晴らしかったです。 撮りたかったのですが三脚親爺の群れに辟易して近づけませんでした(泣)

近場ではありましたが、なかなか充実したお出かけになり、楽しめました。

  ※フォトギャラリーはこちら
Posted at 2010/09/19 03:41:52 | コメント(9) | トラックバック(1) | お出かけ | 日記
2010年09月17日 イイね!

UEFAヨーロッパリーグ グループステージ第1節 vsステアウア・ブカレスト(ホーム)

UEFAヨーロッパリーグ グループステージ第1節 vsステアウア・ブカレスト(ホーム)
今日こそは簡潔に。



リザルト : 4-1 (won)
スタメン : GK レイナ
        DF コンチェスキー、アッガー、
           ギルギアコス、マーティン・ケリー
        MF スピアリング、ラウル・メイレレス、バベル、
            ジョー・コール、マキシ・ロドリゲス
        FW エンゴグ

交  代 : 79分 バベル→ルーカス
        85分 マキシ・ロドリゲス→パチェコ
        88分 ジョー・コール→エクレストン
ゴール  : 1分  ジョー・コール
        55分 エンゴグ(PK)
        81分 ルーカス
        90+1分 エンゴグ
私的MOM : MFジョー・コール

ELグループリーグの初戦。しかもホーム。
相手からしても勝ちは当然、できれば快勝して週末のユナイテッド戦につなげたいところ。
主力温存により出番が回ってきた、控え組や若手にとっての経験の場としても重要です。

開始直後、相手のミスに乗じてジョー・コールが先制し、一気呵成に行くかと思いきや
気が緩んだのと初顔合わせメンバーのせいか、逆にペースを握られた前半。
ハーフタイムのロッカールームで喝を入れられたのか、後半は少しまともになりました。

とはいってもパスコースを作ったり走り出しにパスを合わせたりの連携はまだまだ。
これからカップ戦を中心に一緒にプレーするであろうメンバーなので、しっかり練習してもらいましょう。

良かったところ
 ・ジョー・コール    先制点の後も、タイミングのいいスルーパスを何度か供給。さすがの一言。
 ・マーティン・ケリー  最初は堅実で大人しかったが、徐々に積極的になって右サイドを攻略。
               これからの活躍をおおいに期待させる素質を見せました。
 ・ルーカス       試合を終わらせるために投入された直後にジェラードばりの弾丸ミドル。
               より望ましい形で終わらせてくれました。 その調子!

良ろしくなかったところ
 ・DFライン       コンチェスキーは狙われまくり。 同点にされたシーンもギルギアコスとケリーの
               連携のなさが原因。 マスチェラーノの穴とともに今年の最大の課題かな。
 ・バベル&エンゴグ 2人とも工夫なさすぎ(泣)  相変わらずエンゴグはへなへな、バベルは雑。
               いつまでたっても半人前、もっと自覚して頑張らないと。

ともかく、必要なミッションはコンプリートできました。
日曜はいよいよユナイテッド戦です。闘いましょう。

You'll never walk alone.
Posted at 2010/09/17 22:03:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | You'll never walk alone | 日記

プロフィール

「@FLAT4 さん
おつかれさまでしたー
やっぱ楽しいですね
ぜひまた!😊」
何シテル?   08/04 05:55
美味しいものや新たな発見を探して、犬たちと共にあちこち出歩いてます。
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