NEW AGEのブログ一覧

冬になると、
雪や雨のせい（実は飼い主の怠慢w）で
日々の散歩もおろそかになりがち。


どうしても運動不足になってしまうので
天気が穏やかな時は
できるだけ出歩くようにしています。




今日は比較的穏やかとはいえ、南の方へ遠出しても陽を拝めそうではなかったので
ならばいっそのこと大野（岐阜県境に近い山あいの街）あたりで雪歩きでも、と走り始めたところ、
すぐ近くの足羽川の河川敷がちょうど良いコンディションなのを発見。
あっさりここに予定変更して、しばらく雪を歩いてきました。

積雪は溶けて少ないところで10cm、深いところでも30cmくらいで
他に誰もいなくて、お散歩にはうってつけ。
大福にカッパを着せて、さあ行きましょう！
なんですが・・・・

大は雪が大好きで、ぴょんぴょんと跳ねるように喜んで駆けていきますが
いっぽうの福はご承知のとおり寒いのが苦手。
カッパを着ていても足が冷たくて、歩きたくありません。
駆け回るのはとても好きなんですが・・・　雪は・・・

ぴょんぴょん跳ねまわる大と、おずおず従いてくる福、
薄雲越しながらさいわい陽射しもあって、30分ほど歩くとそれなりに体も暖まりました。

クルマに戻ると大は心地良い疲労に充実の表情、かたや福はどっと疲れてケージでぐったり（笑）
同じ犬なのにこれほども違うのが、いつになっても可笑しいです。


　今日のフォトギャラリーは　→　こちら

お友達のこの方が紹介していた佐野元春のライヴ。

30周年アニバーサリーツアー
「All Flowers in Time」のファイナル、
東京と大阪のうちの
大阪公演（大阪城ホール）です。
　　※東京公演は国際フォーラムＡホール２日間です。


30年間の集大成のライヴですから、どんなナンバーを演るのか期待感モリモリなのはもちろん、
これまでに交流のあった多くのミュージシャンがスペシャルゲストで登場するそうで、
今決定しているだけでも、伊藤銀次、スガ シカオ、杉 真理、堂島孝平、山下久美子、
LOVE PSYCHEDELICO　という豪華な顔ぶれ。
銀次とか山下久美子というのがまた嬉しいです。
西本明や白井貴子なんかも来てくんないかなぁ。
（いっそのこと野茂や鶴太郎も。　ムリかｗ）


ということで、年度末という微妙な時期ではありますが
ともかく先行予約の抽選にエントリーしたところ、めでたくゲットできました。
こうなりゃなんとしても行くだけです♪

元春の計らいで、18歳未満には「ニューエイジ割引」（4,000円ｷｬｯｼｭﾊﾞｯｸ！）というのがありますが
私はダメなんでしょうかねぇ・・・（笑）


10年前の20周年ツアーもとても充実していて
今でもずっと気に入っている（DVDはヘビロテになってます）ので、
今度の30周年もとても楽しみです。

第２次先行予約は1/22～1/27。
一緒にニューエイジしません？（笑）


※おまけに番宣(笑）：
　　1月26日(水)のNHK『SONGS』に元春 with The Hobo King Band が登場、
　　同日リリースの新譜「月と専制君主」から演るそうです。
　　ちぇきらぅ！
　　　【初回放送】1月26日(水)　22:55～23:24　NHK総合
　　　【再放送】　1月31日(月)　17:30～17:59　NHK BS2


この記事は、道中のローソンにて…について書いています。

　レガシィのボディカラー、
　ニューポートブルー・パールのことは
　以前に少し書きました。→　こちら


　どういうわけかこの投稿、
　これまでの投稿のうちで最もPVが多く
　今でも見てくださる方がコンスタントにあって、
　不思議だなぁと思っています。
　みんカラなんだから当たり前、という説もありますが（笑）


当時はアウトバックから乗り換えて1年ちょっと、
シャンパンゴールド・オパールへの未練も少なからずあって
ようやくこの色になじんできたかな、という状況でした。

で、現在はというと、とても好きになりました
カメリアレッド・パールにしておけば、とブレたときもありましたが
この色にしといてやっぱり良かったなぁ、と思います。

この色のいいところは、

　希少色でもの珍しいところ



　　　　落ち着いてる（ように見える気がするw）ところ

　　　　光の加減で色合いの変化があるところ（僅かですが）

　　　紅葉、特に黄色や茶色との相性が良いところ（赤は×ですね）

　　　雨が似合うところ

　　　アイボリーレザー内装が似合う（ような気がするw）ところ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　などなど。

特に、曇りや雨の日とか、晩秋から冬の季節など、強い日差しではなく
弱い光のもとでは、少しくすんだまったりとした色がいい感じです。
この質感は他の色にはあまりなく、とても気に入っています。


いっぽう、夏の日差しなど強い光のもとでの表情はいまだに今ひとつ好きになれません。
浅く薄い色合いが妙に軽い感じになって、味を感じられないんですよね。
新緑はともかく、青々とした緑との相性もあまり良くはありません。
　　
北陸の気候向き、と言えないこともないですが
自分から言い切ってしまうのも自虐的に過ぎるので（苦笑）、そこまでは。


お手入れはいつもスタンド洗車機の「撥水ポリマートリプルコース」。
プリペイドカードを半額で買えるうえに、曜日によって料金半額の日が。
1/2 × 1/2 = 1/4 で何と一回250円で出来ちゃうので
その分こまめにしてやるようにしています。
ただしこの時期はどっちみち放置、です（笑）

ニューポートブルー・パール写真集（フォトギャラ）は　→　こちらです

雪が積もると、早朝から除雪車が出動します。
私の住む福井市では
おおむね15cmが出動の目安になってるようです。


道がキレイになるのはとてもありがたいのですが
ときどきこんな置き土産が。



ドーザーのバケットに圧縮されてカキンカキンの氷塊に。
大きいものだと直径1m近いのもあって、解体処理にも一苦労です。
前夜せっせと人力で除雪して、朝起きたらこうなってた時の虚無感は
経験ある方なら分かっていただけるハズ（笑）

除雪車のオペレータさんも注意してくれてるのでしょうけど
まずは道をキレイに空けるのが優先で、ある程度は不可抗力。
あるかないか、デカいかどうか、玄関を開けてみないと分からないロシアンルーレットです（笑）


今朝は玄関前に１つ、レガシィの前に１つ、通勤先の駐車場入り口に大物が１つ。
計３つを解体処理しました。
今朝のはそんなに硬くなくて良かったです (^_^)

　※写真はもちろん自宅とは別の場所。こんなに広いワケが無い（笑）

　今日のコーヒーも
　インドネシア産のカロシ・トラジャ。

　先日ご紹介したのと同じ産地、種類です。


　が、今日の豆には「ピーベリー」という名が
　ついています。




※器は南紀白浜産のパンダカップです(^_^)


ピーベリーの「ピー」は「豆」のこと。
グリーンピースの「ピー」です。
「豆の豆」ってヘンな名前になりますが、ああいう豆のように丸っこい豆、という意味です。

普通のコーヒー豆は、縦に割れ目の入った側の方が平らな半球の形をしています。
これが、ピーベリーは平らでなくて真ん丸で、全体の大きさもかなり小さめ。
枝の先っぽの方についた、等の理由で赤い実の中に２つの豆が実らず
１つだけが実って育つと、こういう丸い形になるそうです。

　ピーベリーについて更に詳しくは　こちら　や　こちら　などを

リンク先にも書かれているように、ピーベリーは
「2つ分の栄養が1つに入っているから」とか
「丸いから焙煎の火が通りやすくムラがなくてまろやか」とかで、普通の豆より美味しいと言われたりしていますが、真偽のほどはよくわからないようです。
希少だ、ということの面白さは確かにありますね♪

ま、その辺も飲んでみりゃ分かるかな、ということでさっそく。


前回の豆は非常に深い焙煎で、かなり強い苦みが特徴でした。
今回は田中さんのお店で「丸ちゃん」という名で出ているもので、煎りはもっと浅目（シティ位）です。

そのとおりで苦味はそこまで強くなくて適度。　スキッと切れ味のいい苦みです。
加えて、香ばしい乾いた香りがきれいに鼻に抜けます。
口に入れた直後にはふんわりとした甘みがありますが、あまり長続きする方ではなく
苦みとともに結構早くスッと抜けていきます。
もたもたと後味が残らず、比較的軽くさらっと飲めるコーヒーだと思います。

もう少し甘みやコクが出ないものかと湯温を上下させてみましたが、
苦みの強さ・鋭さの変化の方が大きく、あまり大きくは変わらないようでした。
最初の印象のとおり、コクとかよりは香りと苦みのキレが特徴と思われ、
どちらの形でもそのあたりは同じだなぁと感じました。

爽やかに飲める、ということで、私的評価は「４」とします♪


追記：
　　
いつもお世話になっている「マイスターズコーヒー　TANAKA」さんのＨＰがついにできました。
豆同様、田中さんのこだわりぶりが溢れるサイトです。
１つ１つの豆の味のチャート表示を見ると、私の私的評価との違いも結構あって考えさせられます。

また、田中さん直伝の美味しいコーヒーの入れ方も動画で詳しく解説されていて、必見です。
なかなか見ごたえがあって楽しいので、一度ご覧になってはどうでしょう♪
豆の通販ももちろんＯＫです。

　　「マイスターズコーヒー　TANAKA」さんのＨＰは　こちら