NEW AGEのブログ一覧

　　　明日４月１日（金）
　　　１９：００より。


　　　こちらです。








とりあえず確保だけはしておいたんですが
年度がわりのこんな日、さて行けるんでしょうか。

たとえ行けたとして、
数百人のオールスタンディングでミクスチャーなんて
絶対保つ自信ない・・・（激）

　　※ｲﾍﾞﾝﾀｰHPでも「体力に自信のねぇﾔﾂは後ろで大人しくしてろ」って書いてある（苦笑）


というか会場に行ったら何にも無くて
「嘘だよん♪　　kj 」とか貼り紙されてたりして（ｴｲﾌﾟﾘﾙﾌｰﾙ）

　　　２７日は滝名人のかたに遊んでいただきました。


　　　おメガネに適いそうな滝で
　　　私が案内できるところというと
　　　この龍双ヶ滝だけなんですが

　　　カヌー会場の川からも近いし
　　　いちおう日本の滝１００選だし
　　　いちおう前日に下見もしておいたし（爆）
　　　ということで、熊除けの番犬２頭と共にご案内しました。


（名人に付き従う番犬達。
　ふだん小鳥は追っかけ回すこいつらも、猛禽類にはとても従順（笑））



陽が順光で当たる時間帯で、雲間からいい感じに照っているので
さあどうぞ、とばかりに定番ポイントへご案内したんですが、

　　（こういう感じに撮れるところ。名人曰く「背景がよくなくて」だそうです）

そのあたりをしばし確認すると、すかさず別の位置へ移動。
やがて路肩の雪山を乗り越え数m下の河原へ降りていかれました。
下に降りても、一般的なアングルではなく
一般のカメラマンが絶対に試さないであろうアングルへとわき目も振らず
冷たい雪解け水の川の中へジャブジャブ入っていかれました。

で撮られたのがあの見事な写真なわけです。


他のショットを見ても、撮り慣れた被写体だろうとはいえ
構図の取り方や光の入り加減、アクセントのつけ方など
よく計算して撮られているのがわかります。

それぞれが偶然同じような構図で撮っているものがあったんですが、比べてみると似て非なるもの。
深く考えずに行き当たりばったりで撮ってるというのがよぉく分かりました（汗）

これは「似て非なるもの」。
名人の作と比べると、枝の入れ方が無配慮だったり無駄なものが入ってたり、
そもそもどういうふうに水を表したかったのか意図不明です。

名人の名人たる訳はこういうところにも顕われるもので、
伊達にあちこち危険な目に遭いに行っているわけではないのだと
改めて実感するとともに、
５D２ってやっぱいいなぁと余計なことまで思ってしまった一般人の私でありました。



この記事は、龍双ヶ滝について書いています。

　寄れるレンズが欲しいなぁと思っていました。


　いちおう簡易マクロ機能がある
　これを持っているのですが
　メーカーに調整してもらった後も
　何となくいまいちな感じがぬぐえません。





かたや非常に写りの良いこれと較べられることも増え、ピント位置のズレ、のほかにも
そもそも写り自体が甘いのかなあと思えてきて
やや評価が下がり気味となっていました。

広角から標準域まではEF-S17-55 F2.8 IS、望遠域はEF-S55-250 ISがあるのでいいとして、
あとはぐっと寄れるレンズ、それも短めの単焦点があればいいんだな、と考えたわけです。


と思っていたら、中古の良品を格安で発見。
シグマの50mm F2.8 EX DG MACRO　というレンズです。
定価の１／３強でゲットできました。


簡易マクロとは違い、1倍まできっちり写せます。
しかも素子面から18cmまで寄れる！


寄れるのもすごいですが、写り自体のシャープさも驚きで
このEF-S17-55 F2.8 IS も相当なのですが、さらにその上を行くシャープさです。
しかもボケもいい具合です♪


ついつい調子に乗って、あれやこれやと撮ってみたりも。






これだけ撮れるのなら、17-70 2.8-4.0 の出番はかなり少なくなりそうで
場合によっては売却も考えてみようかな、と思ってます。
ただ、今はオークション相場がやや低空飛行気味なので、しばらくは様子見、かな。

　調子に乗って撮ったフォトギャラリーは　→　こちらです

　先々週アップしようとしたまま
　随分とあいてしまったレポです。
　食べ・飲みの話ですが、そろそろ上げてもいいかなあと。


　前回に続いて、南米系。
　世界最大の生産地、ブラジルの豆です。

　今まで取り上げなかったのが
　問題だったという見方も（汗）



ブラジル南東部のミナスジェライスという州の、
パンタノ農園というところのブルボン種の豆。
「アマレロ」とは「黄色」のこと。
熟すると、赤ではなくきれいな黄色になる実なのだそうです。


粒はやや小ぶり、焙煎は中煎りのハイ～シティロースト。
南米系らしい、香りと甘み、軽い酸味、あたりが期待できそうです。
淹れてみましょう。
　（あの方のように３つ並べて丁寧に飲み比べ、なんて器用なことはできませんｹﾄﾞ）


とても甘いです。
甘みのほかに、普通のコクとは少し違う、またっとした独特のまろみを感じます。
苦味も比較的ありどっしりとした味ですが、口当たり自体は柔らかです。
酸味はあまり感じませんね。。

前のコロンビアやグアテマラあたりと同系統かな、という予想はちょっと外れ。
「うんちくっぽく垂れるクセに、違いの分からない男なんだな」と聞こえてきそう（汗）


強いて違いを挙げれば
　　ブラジル　・・・・　甘さは一番強く感じられる。とろんとしたまろやかさが独特。酸味は弱め。　
　　コロンビア　・・・　甘さ、苦味、酸味のバランスが整い、香りやコクもあって豊かな味。
　　グアテマラ　・・・　酸味があってすっきりクリア、カラッとした香りや華やかさは一番。
　　ニカラグア　・・・　ああもうわからない、覚えてない（爆）

かなぁ、となるのですが、全体の傾向としてはどれも、
香ばしさと甘み、程よい酸味が爽やかにバランスしたライトで華やかなコーヒー、
という表現になります。

やっぱりうまくまとめ切れないぞ南米系。
原産国による違いって、本当にあるのかなぁ？（やや開き直った暴論w）

やはり秘密基地で一堂に並べた徹底比較が必要なのか・・・（ほもるーでんす？）


私的評価は「３．５」でお願いします。

　支援物資の手伝いに行った帰り、
　12か月点検の話をしに
　スバルのディーラーに寄りました。

　
　たまに忘れる年もありますが、
　たいていこの時期に受けて
　ついでに夏タイヤへの交換もやってもらってます。





オイル交換とエレメントはどうします？と聞かれ
５月のお客様感謝デーまで待とうか迷ったものの、
１０月に換えてから６か月経って、エンジン音もザラついてきているので、一緒にお願いすることに。
点検時も半額にしてくれればいいのに。


で、店長さんがくれたのがこの販促グッズ、クリアホルダーとボックスティッシュです。
いっぽうで「ぶつからないクルマ？」や「ついていくクルマ」という実直なアピールを続ける反面、
いっぽうではオジサンのス◯ベ心に訴えるあからさまな手口、
これがSUBARUのプロモーション手法なのかとしみじみ納得（笑）

まあ大手のようにバリエーション豊かに派手派手しくやれる余裕はないし
フォレスターで早くから起用してきた意地というかこだわりもあるんだと思います。
確かにお綺麗だし、「ヒーハー」のやりとりなんか表情豊かでいい感じなのは間違いないです。


で、家に帰って妻に見せたら、
案の定、「オヤジ狙い～」「見え見え」とのご指摘。
やっぱりそうですよね（汗）