NEW AGEのブログ一覧

　　まだちょっと早いですが
　　今年１年の〆のご挨拶とお礼です。



　　↑　今年最も嬉しかったことの１つ、
　　　　 木曽駒ヶ岳にPHさんやAJ5さんのお供で登れたこと（^_^）
　　　　　　　左右の２枚は・・・（笑）




皆さまには今年も１年、いろいろとお付き合いいただきありがとうございました。

多くの方々と交流させてもらい、また実際にお会いして遊んでいただいたり
　（あとひといき、でお会いできなかった方もあって、とても残念だったりも（^^ゞ
非常に楽しい時間を共有することができました。
あらためて御礼申し上げます。


おかげさまで私や家族、身内はこの１年も息災で、
これといった問題もなく年の瀬を迎えることができました。
とてもありがたいことで、感謝しなければなりません。


ただ個人的には、
何も困ったことが無く穏やかに過ごせたのはもちろん良いことなのですが
たとえば昨年と較べたときに、「変化」もあんまり無かったなあという気持ちが少しあります。

何か新しいことにチャレンジした、ということもそんなに無く
仕事のほうでも、やるべきことは何とかこなして結果は残せても、「それ以上」が無かった・・・
ひとことで言えば、「あまりパッとしなかった」感が残りました。
公私両面で、昨年・一昨年のようなエネルギーが無いなぁと自分でも分かっていたのです・・・
それがどうしてなのか、理由となると良く分からないのですけれども。

一時期流行った「カツマー」のような人間ではけっしてないし（むしろカヤマー派です（笑）、
恵まれた状況の中でぜいたくなこと言ってる、のも分かっていますが
やはりどこか淋しい気分になっている自分がおります。


できれば来年はこのあたり、
もうちょっと精力的にレベルアップした（何のレベルかは不明ｗ）私を見てもらえたらいいかなー
、などとあくまで現時点では考えております。

よろしければ、来年もどうぞよろしくお願いいたします。



追：　例によって、明朝から年明けまで、しばらくおいとまいたします。
　　　カキオコやオリーブ方面に寄り道などしながらｗ、妻の実家にまいります。
　　　新年のご挨拶は戻ってきた後に申し上げます。
　　　ではごきげんよう、また来週～！

　　まずは、全員無事で何よりでした。

　　息をのんで注視していましたが
　　「全員救助」のニュースを聞いて
　　ほっと胸をなでおろしました。

　　　　←写真は毎日jpより


ニュースソースはこちらなど
　毎日jp　　　　同じく毎日　　　　産経新聞　　


２６日午前１０時半頃、千葉県の利根川支流の黒部川で、合同練習中だった千葉県内の高校生の競技ボート（シングルスカル）約１０艇が転覆し、１８人が川に投げ出された。（３５人という報もあり）
１８人は自力で岸に上がったり、通りかかった人や消防の救助艇に引き上げられ、午後０時半頃までに全員が救助された。


この状況で、最も危惧しなければならなかったのは「低体温症（ハイポサーミア）」でした。
強風で波も高かったとはいえ、この種の競技が行われるのは流れのほとんど無い「静水」で、
流されたり、河川の構造物や岩でケガをする可能性は低いものです。
ＰＦＤ（いわゆるライフジャケット）を着用していたかどうかは分かりませんが、
とにかく少しでも早く水から身体をあげ、体温が奪われるのを防ぐ必要がありました。
正直に言うと、沈した人数の多さから、「厳しい事態になるのではないか」と怖れていました。


不幸中の幸い、今回は多くの点で非常に恵まれていました。
　・川幅が比較的せまく、自力で岸に泳ぎつくことが可能であったこと
　・競技会場であったため川岸の護岸が整備されていて、上陸や救助作業が行いやすかったこと
　・同じ理由で、現場全体を見通すことができ状況把握がしやすかったこと
　・指導者も含めて現場に居合わせた人数が多く、通報や救助が迅速に行われたこと
　・比較的市街地に近く、消防署も近くにあり、救助隊が迅速に救助活動にあたれたこと
　・強風であったが、天候自体は晴れで、落水の直前まで身体は暖まっていただろうこと

こうしたことがはたらいて、深刻な事態になりかねなかったものが
予測された以上に（言葉は悪いですが）速やかに救助活動が行われ、
全員の無事が確保されたのでした。
　　※生徒６人は軽い低体温症の症状で病院に搬送されたそうですが
　　　全員意識もはっきりあり、命に別状は無いとのこと



ですが、このような「事故」（ここまでの事態になればもはや単なる「沈騒ぎ」では済まされず、「事故」とするほかない、と私も思います）が起きてしまった原因は、言い古されたこととは言えやはり、指導者の「判断ミス」と断ぜざるを得ないと思います。

練習を始めた時の状況はどうあれ、今日は急な強風が吹く可能性が高かったことは予報などで予見できたはず。
川幅は狭くとも、いやむしろ狭いために余計に（波のパワーが拡散せずに両岸の護岸の間で増幅される）波が高くなったことはおおいにあり得ます。
ヘリコプターからの空撮であれだけ見える高さですから、恐らくうねりの波高は数十ｃｍ、１ｍ近かったかも。
競技用ボートでは相当怖かっただろうと思います。


県内の多くの高校が集まっての合同練習、せっかくの機会でもあるし、という部分もあったかも知れませんが、それは
「せっかくここまで来たのだから登ってしまおう」という山岳遭難と同じ構図ですね。


判断の厳しさとそのリスクの大きさは、ちょくちょく増水した川に遊びに行く私にとってもあてはまる話です。
大人数を率いた学校の部活動と、おバカなパドラーの非常識な行動と、
社会的な責任の軽重には多少違いがあるとしても、本質のところは同じです。
リスクと責任を十分以上に意識して、周囲の状況に流されたり惑わされたりしない認知と判断。
どこまで徹底できるかは分かりませんが、心掛けなきゃと改めて銘じます。



【追記】
　　それにしても、「ボート」と「カヌー」の違いって、一般の方にはやはりまったく認識されてないですね（^^ゞ
　　報道各社とも第一報は「カヌー」で、しだいに「ボート」に訂正されていきましたが
　　１つの記事の中で「ボート」ち「カヌー」の両方を使っているものもありました。
　　
　　たしかに、競技用のボートとカヌー（フラットウォーターレーシング艇）はパッと見たいへんよく似ています。
　　本場のヨーロッパのように、それぞれきちんと認識してもらえるくらいになるといいなと思います。

　　ちなみに、艇の左右に１本ずつオールがあって後ろ向きに進むのが「ボート」で、
　　１本のパドル（１本の左右にブレードがある）で前向きに進むのが「カヌー」です。
　　以後お見知りおきを！（^_^）

　　　クリスマスや年末年始を迎えて
　　　大福たちもキレイにしてもらいました。


　　　大福を見てくれたことのある方ならおわかりのとおり、
　　　毛並みとかおしゃれとかとは全く無縁の
　　　「素」な犬どもでありますが

　　　年に２度、
　　　夏前のサマーカットとこの時期だけは
　　　美容師さんにトリミングをしてもらっています。



今日は、いつもお願いしているトリマーさんがご多忙で予約できなかったので
お世話になってる獣医さんに併設のトリマーさんにお願いしたのでした。

日ごろの汚れも落として（苦笑）、すっきりさっぱりとキレイになって帰って来たのはいいんですが、
ふと見てみると・・・



なんですかその耳飾りは（驚w）

２頭とも若いうちに去勢済みの「お●マちゃん」なことには違いないんですが
それにしたってこれはいったいどういうご趣味で・・・（汗）


福のほうはどういうわけか（というかやっぱりというかｗ）違和感すくないんだけれども
かたや大のほうは・・・





似合わねぇ（笑）

なにしろ今年１２歳、人間でいったらとっくに還暦越えてるんですから・・・



新宿２丁目も真っ青です（苦笑）

　　１２月はあれやこれやと忙しく
　　なかなか落着けなかったのですが
　　今日明日はのんびりできる時間ができました。

　　こちらは天気もいまいち、ということもあり
　　巷とはあまり関係なく、おとなしい連休です。




クリスマスのお楽しみもささやかに。


１つは、この時期恒例のシュトーレン。
昨年に続いて、「食工房　野の花」さんの石窯シュトーレン。
自家製ドライフルーツがたっぷり、手作り感いっぱいでとても美味しいです。


それから、新しいイヤフォン（カナル型ヘッドフォン）。
通勤時にときどきウォークマンを聴くのですが、付属のイヤフォンはコードが少し短いのと
ソニー独自のネックチェーン型のかけ方がシャツの襟によく引っ掛かって気になっていたので
他社と同じようなＹ字型のコードのモデルが出たのを機に、１つ買い足してみました。

この手のイヤフォン、
ソニーだけでなく名だたる有名ブランドがちょっと驚くような価格のものを出したりしていますが
誤解を恐れずに言えばしょせんはながら聴き用、名前や価格で買うようなものとは思いません。
無駄遣いはせずに手堅いＣＰのモデルを選びました。
やや細身の低音域ですがそのぶん分解はクリアー、ウォークマンのトーンコントロールでちょっといじってやればまずまず良い感じの音にできそうです。


そして、昨夜の試合。
じつはこれが一番しあわせだったりします（笑）

前節ホームでアストンヴィラ相手によもやの０－３負け、連敗は絶対許されない状況で
フルハムにほぼ何もさせずに効果的に点を重ね、４－０の完勝。
内容も結果も、文句のつけようのない闘いぶりでした（^_^）

私の見たところでは、やはりルーカスが帰って来たことと、両サイドバックのコンディションが非常に良いことで、守備の安定と攻撃の広がりが出てきているのが大きなポイントです。
　（ホセ・エンリケが素晴らしいのは置いといて、グレン・ジョンソンについては基本的に信頼してはいないのですが（^^ゞ

おかげで、我らがキャプテンが積極的に前に絡んでいけるようになって前線にダイナミズムが少し戻ってきたし、若手のシェルヴィやヘンダーソンがぐぐっとフィットしてきたのもいい感じ。
最初見られたようにショートパスにこだわり過ぎて行き詰ることも改善されてきましたし、前線から息の合った連係で囲って奪う「攻撃的な守備」ぶりは、ベニテス時代を彷彿とさせます。


ようやく、本当にようやく、チームの形が見えてきましたね。
クリスマスを前にして、KOPたちにとってはこの上なくうれしいプレゼント、
これはやはり「ささやか」なんて言ってはいられないしあわせです♪



　　

　　一方的に攻めてるのに
　　詰めが甘くて決めきれず、
　　そうこうしてるうちにカウンターで・・・


　　そんな既視感ありありの展開で
　　ヴィラ相手にまさかの０－２で前半終了（泣）


　　気分転換にハーフタイムの投稿です。




スバリストならみんな知ってる「スパナくんを探せ！」。　

恥ずかしながら、今までまともに見つけられたことがありません（汗）
探すときはかなり真剣に探すんですが、けっこう難しいと思ってるのは私だけなんでしょうか…（＾＾ゞ


ですが今日、オイル交換に行ったディーラーでもらってきた「Cartopia　12月号」で
ようやくちゃんと見つけることができました♪

「今月は特別に２カ所！」（原文ママ）でしたが、２つとも比較的早く見つけられました。


まぁ、それだけのことと言えばそうですが、はい（笑）




さて、後半です・・・