シャ・ノアール@なべのブログ一覧

まいど！

内装の染み抜きに、丁度いい車が入ってきたのでやっと書ける（笑）
まずは、状態を見てください。

明るい色の内装、サイドブレーキ周辺に点在する茶色のシミ…
多くの場合…『コーヒー』です！
ただし、一口にコーヒーと言っても…糖分が多い『缶コーヒー』から無糖の『レギュラーコーヒー』まで色々ですが…こぼして直ぐに拭いてはいけません！（シートは拭きますが、あくまでシートスポンジに染み込ませないのが目的です。）
拭くのは、樹脂部分や合皮、本革シートまで！
拭くにもティッシュに吸い込ませるのが一番！

布シートやフロアカーペットは残念ですが拭かずに乾かした方が後の処理が楽です。
（ジュースや清涼飲料も同じです。）
用意するのは掃除機（紙パック交換直前がベスト！）と中性洗剤の溶液、それを入れたスプレー容器。
早速、掃除しましょう！
点在するシミに中性洗剤溶液をピンポイントでスプレーします。

泡が消えるくらいになった所で、掃除機で吸い取ります。
これをシミが取れるまで繰り返すだけです。

なぜ？こぼれて直ぐに拭いていけないか？
拭き取ることで『汚れが広がる』から、汚れの範囲が広がればシミ抜きの範囲も広がる…拭き取るならこぼれた液体をまっすぐ上から押し付けるように吸い取ること。
つい…擦ってしまいそうになりますが、擦ってはいけません。
量が多い場合でも、叩くように吸い取るのがベスト。

んで、スプレーして吸い取ってを繰り返すと……

これくらい綺麗になりました。

ファブリックシートの場合
表皮の下には分厚いスポンジがありますから、表皮だけを濡らすつもりで、汚れの横に吸い口をつけて、掃除機で吸いながらスプレーしていきます。
生地のシミが抜けたと感じたら、真水をスプレーして、ティッシュを当てることで汚れが除去出来たか？確認します。
表皮のシミは取れても、ティッシュを当てると色が着く場合は…
スポンジに染み込んでいると判断します。
こうなると、表皮を剥がしてスポンジを直接シミ抜きするしかありません……
（シートの表皮を剥がす場合はシートにより手順は違いますので、省略します。）

最後に…なぜ紙パック交換直前の掃除機を使うか？
少ないと言っても水分を掃除機に吸わせる訳で…新しい紙パックだと、吸い込んだ水分を紙パックだけでは吸収出来なくて、紙パック直後のフィルターが濡れてしまうと……カビが発生します。
なので、交換寸前の『ゴミたっぷり』の紙パックだと、ゴミが水分を吸収してくれるので掃除機を『掃除する手間』が省けます。
（本来は『湿式掃除機』を使います。）
と言うことで、洗えないシートやフロアカーペットはピンポイントで濡らして水分を吸い取りながら汚れを吸収する！
これに限ります！

まいど！
長い長いGWの営業がやっと終わりました！
今回の現場は大牟田！
通いでも何とかなるけど、GWの高速道路は事故渋滞が嫌なので、混雑予想出来る日は宿泊しました。
13年ぶりにコラゾンメンバーと再会したり、常連さんが増えたりと良い12日間でした！
うちのオリジナル商品の『冷製鯛焼き』もつぶつぶ苺クリームと抹茶クリームの二種類に増やし、お陰様で好評でした。

明日から唐津店で、三日間の営業です！

まいど！
GW前に時間を作ったので、ビアンカさんを夏タイヤに交換、アーンド！2台とも洗車、ワイパーゴム交換等々を行いましたとさ。

今回メインはビアンカさん！
車検も近いので夏タイヤ交換のために荷物を全部下ろします！
天気は曇り時々雨…なので車庫の中に荷物を下ろす訳ですが、シャノアールさんを外に出してスペースを確保、仕事の機材を全て下ろしました。

身軽になったビアンカさんをジャッキアップして夏タイヤに交換＆ローテーション、奥方にGSまで行ってもらって空気圧調整してもらい、荷物を積み込みます。

ここから2台の洗車開始！
ビアンカさんは水垢が落ちないのでいつものようにPROVIDEのOCクリーナーで仕上げ、シャノアールさんは普通に水洗い。

ビアンカさんは奥方も運転するので雨天にはしっかりワイパーを使われてる、なので車検前でもあるしワイパーゴムを交換。
夏タイヤに交換した際、ブレーキパッドの残量も確認済み、距離は伸びてるけど残量はバッチリなので車検で交換する必要なし！

ついでにシャノアールさんもワイパーゴムを交換しました。

久しぶりに2台とも洗ってすっきりピカピカ！
GWは大牟田イオンでしっかり稼いできます！

まいど！
某車屋さんのお客様、いつもおいらのことを気に掛けてくれる方が居ます。
カメラ趣味の方で、またNPS（ニコンプロサービス）のストラップを頂きました！
それと一緒に送られて来たのが……これ。


AF-S ニッコール24−70mm f/2.8G EDレンズ！
製品画像はこちら


やけに軽いけど…実は……

レンズの形をした『タンブラー』でした（笑）
よく見れば、パッケージにも…
『NIKKOR TUMBLER Nikon official Product』と書いてあります！
押し入れを整理していたら出て来たそうで、プレゼントしてくれたって訳。
これは使わずに飾っておこうと思う。感謝感謝！！

オマケにプロストラップが2本入ってて…


違いが分かる人居るかな？
上の黄色線が入った方は……『偽物』（中国製と聞いてます。）
注意喚起の為に回覧用として保管してあった物らしい…

黄色線以外の相違点は『Nikon』のロゴが黄色。
このデザインになる前は黄色黒のプロストラップだったので、どっちにも似せて作ったのかなぁ…
細かい点では刺繍の向きが縦方向、縫製が粗い、裏の滑り止めが滑らか、ストラップのエッジをカットするのに解れ留めの熱処理されていて肌触りが痛い、紐が若干太くてバックルより太くはみ出している。

メーカーが本気で『洒落』として作った、カメラ屋さんの商品棚に並べてもきっと誰も気付かないレンズ型タンブラー。

本物と並べると一目瞭然で『偽物』とバレるストラップ…

おいらは、騙される方が悪い！と思ってますが、このタンブラー企画した人、作った人……洒落が利き過ぎだよ（笑）

まいど！
シャノアールさん、HIDの調子が悪くて…そろそろ交換しようと思ってたんですけど。
忙しさと寒さにかまけて数ヶ月…
ツーリング取材に出掛けた今日、都市高速道路のトンネル内で右のライトが消える…
「そろそろ交換しなきゃって…良い加減やらなきゃねぇ〜」とライトスイッチで再点灯を試みる（いつもこれで点灯するから…）
「ん…点かないねぇ……（と思っているとトンネルを抜けた…）」
その後何度かトンネル内で点灯を試みるも点かず、そうこうしていると集合場所へ到着！
メンバーと挨拶を交わしスナップ撮影開始！
暫くして落ち着いた所で何の気なくシャノアールさんを眺めてみると……


…ん！？……



まじ？HID木っ端微塵じゃん！

ってことで、すでに発注済みです！
あ〜殻割して破片を取り除かなければ………