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シャ・ノアール@なべのブログ一覧

2022年06月08日 イイね!

シャノアールさんを作る!番外編(ヘッドライト黒影化)



まいど!

昨年の事故で失われたシャノアールさんのお目々であるSAAキット「黒影」。

新車当時のスバルアクセサリーから発売されていた商品なので、当然手に入る新品は存在しない。
では、どーするか?

当然作ります!
幸いなことに右目はオリジナルが現存するので、それを参考にノーマルを手直ししていこうと思います。

事故後ずっとノーマルハロゲンヘッドライトユニットをオークションで探していて、やっとベースに出来そうな手頃なものを発見、二個セットではなかったものの送料込みでも予算内で手に入りました。

モノは明日以降に届く予定なので、準備とテストをしています。

ブラックインナーの黒影はノーマルではメッキ加工の部分をマットブラックで塗装されているハロゲンユニットの商品で、本来GDBには使えません。
なので、ノーマルHIDは使えない仕様になります。
当然、ヘッドライトレベライザーもありませんから、色々加工が必要になります。

最終判断は現物が届いてからの判断となりますが、殻割、インナーメッキ剥離後黒化、ウインカーカバークリヤーオレンジ塗装、レンズ磨き、HID搭載、取り付けとなりそう。

今は、古いノーマルをメッキ剥離工程のテスト中、結果は上々なのでアップした次第。
まぁ、メッキの上から再塗装も可能とは知っているけど、取り敢えずDIYでどこまで出来るかやってみようと思う。
Posted at 2022/06/08 15:14:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2022年06月03日 イイね!

雨の季節がやってきます!冠水路ではどうする?



まいど!

この6月から線状降水帯の予測が実装されました。
おいらの行動範囲でも過去の豪雨で災害になったところがたくさんあります。
災害クラスのことを個人的に避ける方法はその場所に居ない(人的被害を避ける)しか出来ません。
では、車で冠水被害を避けることは出来るのでしょうか?

駐車場:自宅ならその場所が水害を経験しているかどうかです、可能なら近くの冠水しない公共駐車場や商業施設に一時避難することも。
また、商業施設での買い物中で豪雨に遭ったらどうしましょう?
当然、雨なので屋内駐車場に停めたくなりますが!地下駐車場は避けます、1Fでも場所によれば低地な所もあるでしょう。雨に濡れるのは嫌ですが屋上駐車場がベストと言えます。

冠水路:これだけは言います!冠水路は避ける!これが最大ベストな行動です。
先の道路が冠水していて混雑していると、対向車線の車は少ない筈それならUターンする、たとえ中央分離帯があって逆走することになってもおいらはUターンを決断します。場合によれば交通整理してまでそうするでしょう。

それでも冠水路を走る!と強い意志をお持ちなら止めませんが…
最後にいくつか尋ねたい事があります!
あなたの車の空気取り入れ口は地上どれくらいにありますか?

…知らない?なら止めた方が良いですね。
(空気取り入れ口から水を吸うことでエンジンが止まります、車種により空気取り入れ口は違います、乗用車タイプならフェンダーの中やバンパー裏、バンパー下という車種もあります、車高やレイアウトで冠水路走行出来る水位は違います)

グリルの上にある!と。

かなり深い所まで大丈夫でしょう!がマフラーの位置はとても低いところにありますけど、その対策はご存じ?

…知らない?う〜ん、止めておきましょう。
(マフラーから水が入ることで排気出来なくてエンジンが止まります、マフラーは低い所にあるので、渋滞中水位が上がってエンジンが止まれば再始動出来るかどうか分かりません)

ローギヤで2000回転以上を維持、アクセルは一定で通り抜ける。
(単独で進入するのが基本、前走車がある場合避ける事態を想定して距離を取る)

おぉ〜頼もしいです、がここの水深は?良く通る道ですか?

…初めての道?わからない?うん、では行くべきではないですね。
(どんな状況でも同じですが経験なし、根拠なしでは運任せなので安全運転ではないです)

毎日通る?過去の冠水でも大丈夫だった?まぁ無理に止めませんが水没しても助けませんよww

これでも最低限です。
一般的にはシャーシ床面を越えれば、車体に浮力がつきます、当然車体が浮き上がればタイヤは接地しにくくなり、水の抵抗もあり進む事が難しいでしょう。

うまく通り抜ければ良いですが、失敗すれば車のダメージは結構なものです。

水没度合い(作業前にバッテリーを外します)

フロアカーペットまで:車内の濡れたものを全て干し、エアブローより集塵機で吸い出し、可能な限り早く乾燥させます。
カーペット下のハーネスや電装品、コネクターを外して乾燥させます。

シート座面まで:シートの電装品(リクライニングやヒーター)はダメになります、手動シートならば綺麗な水をタップリかけて洗い、風通し良い日陰で数日乾燥させます。レール部分にグリスアップ、必要なら防錆塗装が要ります。
ドア内部にも水が入っています、スピーカーやパワーウインドウモーターもダメになるでしょう。

ざっくり、室内のことだけ書き出しましたが、引き上げまで2時間以内ならエンジンも軽傷でエンジンがかかるかもしれませんが、後日に油脂類交換は必要です。
一晩や半日、水に浸かれば、修理金額も掛かるのでほぼ廃車です。

一般的に水深30cmまでは走れると言われていますが、30cmでもフロアパネルギリギリの車は結構たくさんあります。

水没車は下取りも無くなります。
車を無駄にしても命が助かれば良しと言いますが、そもそも冠水路を走らなければ車をダメにすることもありません。
JAF等で水没車からの脱出方法等紹介されていますが、それを真剣に見る前にどこを走れば冠水路を避けて目的地に行けるか?が大事だと思います。

大雪や大雨で必ずニュース画像になる、トラブルに遭った車両。
悪天候には車を使わない!ドライバーが増えてほしいと思います。
Posted at 2022/06/03 16:07:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライビングスキルアップ | クルマ
2022年05月19日 イイね!

税金も払ったので、車いじり〜

まいど!

二号機導入から、ブレーキパッドが好みに合わないので交換したいなぁ〜と思っていたけど、これがなかなか減らないwww

緩くブレーキを踏むとパッドがビビって鳴く、鳴かせないように踏むにはある程度強いブレーキが要る。
これは使い難い!

パッドが原因だと考えていたけれど、どうやら違うっぽいのでキャリパーをO/Hすることにした。

リヤから始めて左フロントの作業になってパッドを外して気付いた。
あ…ダストシールが溝から出てきてるピストンがあるじゃん。

思った通りダストシールが外れかけていたピストンの出が悪い。
とりあえずバラして点検したがピストンに錆はないし傷もないのは幸い。

右のフロントもダストシール内が汚れているピストンが一つあった。

ふむふむ、とりあえず丁度いいO/Hのタイミングだったってことかな。

昨日は嫁さんに1日だけ自転車通勤してもらってシール交換作業、本日エア抜きを手伝ってもらった。

初めてシャノアールさんの運転席に座った嫁さん。
『こんなに狭い運転席で運転していたの?』

いや、君とは体格が違いすぎるからwwww

これで、次回のエア抜き作業も手伝いお願い出来るかな?
Posted at 2022/05/19 18:10:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年05月05日 イイね!

そろそろ自動車税納付書が届きますね〜(長文注意)l

まいど!

この時期になると、車関連のサイトやネットニュースで見かける、『車歴13年重課税問題』
海外では、クラシックカー優遇や免税があるのに日本は何故?
という、論調が多いですが、どうしてそうなるのか?をおいらなりに考えてみたいと思います。

おいら、海外渡航歴は少ないですが、多少気付いたことがあります。
それは車に対する扱い方。

東南アジアでは車は移動の道具なので、趣味性の高い車は金持ちの持ち物。
「動けば良い」ので日本では全く見ない昭和のハイエースなんかが現役で走っていたりします。
ガソリンスタンドもトラックを想定してかかなり広めのレイアウト。
赤土の街道沿いには、トラックのホイルとタイヤが小屋の横に積み上げてあり、パンクした際に交換、中にはリヤデフケースごとタイヤ付きでアクスルが置いてあるようなところもあります。
車検やそういうのは調べていませんが、おそらく無いのかな?と考えられます。

想像ですが、戦後の日本も同じような感じだったのでは無いでしょうか。

日本のモータリゼーションが一般的になったのは戦後。

江戸時代、江戸と大阪を徒歩で移動するためにあった東海道。
農耕民族な日本人は生活圏が徒歩移動で済む範囲です。

かたや狩猟民族な大陸文化、馬やラクダ、牛を移動や運搬の力として使ってきました。

アメリカ建国が1776年と言いますがその頃の日本はまだ江戸時代、平賀源内が生きている頃です。
当時の欧米ではすでに馬は普通に暮らしの中にありました。
戦争の道具として日常の足として。

江戸時代の馬は武士のもの。
しかも、ある程度の身分がないと持つことが出来ない物でした。
欧米の生活に定着している馬は乗ることは勿論、世話も日常です。
侍の馬は「馬番」という家来が世話を行い、主人は乗るだけです。
(ここにも欧米との違いがあります)

その後、馬車が駅馬車になり、鉄道が出来、自転車、自動車と発展する訳ですが〜士農工商が撤廃され、明治時代になっても日本人は馬を一般庶民が持つことはありませんでした。

欧米ではちょっとお金持ちや必要だからと馬を使う人は多く、その世話が大事だと分かっています。
日本人は、商人でも馬を持つ人の割合は少なく、一般的ではなかったようです。
(馬より牛、移動より労働力としての割合が多かったのでは?)

生活に密着している馬、ロデオや馬術や競馬、カウボーイの綱使い等々、馬を上手に乗りこなす技術も発展します、これが後のモータースポーツになると考えます。
日本では馬を使った伝統的な競技に流鏑馬がありますが、これは武芸の一つで一般的なものではありません。

諸説ありますが、日本に初めて自動車が走ったとされるのは明治時代の1897年輸入された蒸気自動車とされていますが、それにしても200年ほどしかありません。

当然、自動車競技なんてものは戦後にようやく始まりますので、日本人に於ける自動車文化(それ以前の馬術競技も含めて)まだ100年にも足りないのです。
(世界初の自動車レースは1895年フランスと言われています)

また、日本自動車界における遺産になるようなメーカーや車種でも、海外とは趣が違います。
本田宗一郎が『日本一を誇るなら世界で戦って一番を取るしかない』(的な発言)がありますが、HONDAがF1やロードレースを戦って世界から認められたってことでもあります。

自動車になる以前からの交通や道路整備から現代のモータリゼーションは繋がっていて、江戸時代市中を駆ける侍の馬に撥ねられた市民が咎められるような時代を経て作られた道路交通法と道路整備が日本の狭い国土と相まって国際基準と別な方向になったと思われます。

結果、欧米では貴族の娯楽だった馬術や競馬がモータースポーツに変わった現代ではそこで勝つことの意味と賞賛が日本社会では偉大なことと扱われないのは当然なのです。
FIAの年間表彰式には皆タキシードで行くでしょう?
それほどの権威がある訳ですよ。

日本人にとっての自動車はやはり輸送、移動の道具であってその運転が上手かろうとどうだろうと一般人には興味もない。
となれば、古くて燃費も良くない道具はさっさと買い替えて新しい楽で快適な環境にも優しい道具を使いなさい!と考える国の姿勢はある意味正しいのかもしれません。

同じようなことは伝統工芸品にも言えますよね?
桐の桶や漆、竹細工や陶磁器、機能さえあれば良いと安い大量生産の樹脂製品を買いませんか?

伝統技術をなくしてはならん!

とは言ってもね?

日本人っていうのは世界的にみてもナショナリズムが弱い人種です。
あなたの家の箪笥に着物はありますか?
洋服と普通に言いますが『西洋の服装』なのですよ?
ここだけ見ても日本人っていうのは民主主義と資本主義の悪いところを表現していると思います。

何故、自動車税を車歴13年で重課税するか?

本来ものを大事にする日本人、物を大切に使う事ができる日本人。
(三世代家族ならお婆ちゃんの着物を成人式にとかあったでしょう?)

それを思い出させないことではないでしょうか?

戦争に負けて、世界に追いつけ追い越せで発展した日本。
いつの間にか消費社会と便利と効率を一番だと勘違いしているのだと思います。

まぁ、根っからの農耕民族のDNAですからね。
『お上』には逆らえない。
『お上』の言うことは正しい。
年貢を納めれば、命までは取られないと思っているんですよ。

お上に尊厳を踏み躙られていてもね…
Posted at 2022/05/05 18:09:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2022年04月09日 イイね!

色々調べた結果『ヒューズ』交換してみました!

まいど!

巷で流行ってるヒューズ交換ですが、色々調べてみた結果理にかなってる情報があったので交換してみました。

・古くなったヒューズは切れやすい、切れやすくなる理由は長期間通電され、熱変化で抵抗値が上がり規定アンペア以下で切れる可能性が上がるらしい。
・使うヒューズは普通の新品で十分。
・通電効率が上がる!というより元の性能に戻るだけ。

で、今回は写真のものだけ交換してみた。


結果どうなったか?

アイドリングの小さなバラつきが無くなった。
(デロデロデロデロッデロデロ的なバラつきね)
燃費が良くなった。
(アイドリング中の消費量が16〜18ml/mくらいだったのが14〜15になった)

プラシーボ効果か?とも思ったが、嫁が『なんか車静かじゃない?何かした?』

ふむふむ。

定速走行中、ちょっと加速ちょっと減速のアクセルワークが少なくて済むようになった。

ふむふむ、メインヒューズも交換してみるか。
Posted at 2022/04/09 22:07:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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写真を仕事にしている『たなべひでふみ』です。 車、バイク問わず、情景撮影からサーキット走行撮影まで、披露宴やパーティーのスナップ等々何でも撮ります。 『...
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