シャ・ノアール@なべのブログ一覧

まいど！
3月の事…長年使ってきたノートPCが突然ダウン…
電源が入らなくなり万事休す！
仕方なく、奥方のPCを使って仕事の請求書やらを作ってましたが、今度はExcelのログインが出来なくなり…仕方なく手書き請求書で凌いでいました。
年末が近付きやっとまとまったお金が入ってきたので最新PCを購入！
やっと初期設定やプリンターの設定、ネットの同期やらが終わったのでブログを書いているところ。
長年使ってきたノートPCは婚礼カメラマン時代に買ったもので、20年近く稼働してくれていました。
幸いなことに作成したデータや写真は外付けHDDにすべて保存してあり、影響は皆無…そっか、長年集めたフォントが失われたくらいでしょうかね。
確か何処かにバックアップCD-Rがあったはずなので探してみよう。

最新PCと言うか、最近のデジタル機器の進歩は凄いですね～
タブレットと同期させるのも簡単だし（認証は手間なものもあるけど…）アウントの
管理もchromeの方で記憶してくれてるのでPCとスマホ（タブレット）のどれかが生きてさえいれば何とかなるみたい。
動作も速いし無線のキーボードも快適ですわ。
これで、奥方の鯛焼き屋のポップも作りやすくなりますなぁ！

という感じで、毎週どこかのイオンで鯛焼きを焼きながら忙しい日々を過ごせるようになったおいら。
生存報告がてらの近況報告でした！

まいど！
まず、事故で亡くなった方、怪我をされた方にお見舞い申し上げます。

今回の事故、JAL機が着陸しようとしていたのに海保機が誤って滑走路に進入していた！と言うのが大方の見方のようですが…
そもそも論として……

誰でも間違いをする！
と言う前提でシステムを構築しているので、『本当に』海保機が誤って滑走路に進入していたとしても……
飛行機はバック出来ません！
（自力では後進出来ないので、トラクターで押すしかない）
バック出来ないので、間違いであっても進入してしまえば離陸するか、別の誘導路に退避するしかありません。
しかも、旅客機は後方視界が皆無、窓もなく真後ろは死角になります。（戦闘機は別）
と言うことは、管制が気付くしか、海保機に間違いを指摘する方法がありません。

しかし…

管制は気付けなかった……
気付いていないので、JAL機に着陸のやり直しを指示出来ていません。

最後のチャンスは…JAL機…
海保の小さなボンバルディア機は確かに視認が難しかったかもしれません…
一部報道では『40秒』とあります。
飛行機の40秒はあっという間かもしれません。
ですが、事故映像を見る限り（機首の車輪が当たっている）『上昇回避＝ゴーアラウンド』を試みたようには感じませんでした…
夜間の着陸なので『計器進入』したのかもしれません。
潜水艦じゃないのですから、前が見えるなら『見ようとする』のが心理だと思うのですが、飛行機は操縦したことがないので…

とにかく、三つのファクターがそれぞれに見落としていた…これが全てだと思います。
しかし、これは、道路でも同じこと。
ウインカーも出さずに車線変更してきた隣の車、こっちは避けますし、クラクションを鳴らします！
それで、戻ってくれれば良いですが、それでも車線変更を継続されたら、こっちは避けながら減速するか加速しかありません…
それで、結果的に回避出来れば良いのです。
回避出来ない時は＝事故ですからね…
誰かがミスをしても、こっちがリカバリー出来れば事故にはならない。
ミスの連鎖が事故だと思っています。
確かに回避が困難な場合もありますが、諦めたら被害は運任せ…
実害が出るまで悪あがきするのが大事です。

おいらが今回の事故で一番怖いと感じたのは…
『間違ったら自分の命だけじゃなく大勢の命を危険に晒す』その覚悟と心掛けが当事者達に『欠けていた』と思ってしまったこと…
『baby in car』のステッカーを貼ったミニバンが危ない走り方をしているのを見た時と同じ感じです。
仕事でも、プライベートでも、人の命に絡むことがある！
それをいつも以上に痛感した事故でした。

飲食業も、自分の作った食べ物を他人に摂取させる…
信じて食べて貰っていると思う反面、性善説って怖いなとも…

今まで大丈夫だったけれど、これから先も大丈夫とは限らない！
肝に銘じます…

大晦日から元旦まで徹夜で仕事だった我が家です。
今夜まで護国神社に出店しています！
ひょんなことから、年明け一発目の作業になったので、ブログを書きます！（笑）

不具合はオーディオ…
車内オーディオに特別拘りが無いオイラですが、不具合はいただけない…
事の起こりは23年もあと数日と言った或る日…
奥方と用事を済ませるためにシャノアールさんで出掛けると、ラジオの音が会話の邪魔だったのでボリュームを下げようとダイヤルを回したら……音量が変わらない。

暫く、こねくり回すと漸く反応した、『あ〜そろそろ交換する頃かな〜』と、大晦日の仕事に出て、シャノアールさんは車庫で寝正月に！
今日は奥方と社長が二人で営業する（出店最終日＆雨なので暇）と言うので、シャノアールさんで護国神社に奥方を送り届けるのにエンジン始動すると…ラジオからは軽快なFM福岡のナカジーの声、しかーし！イルミ不点灯で、スイッチもダイヤルも何も入力に反応しない！

『あ…終わった…』まぁ、いいやと走り出し途中コンビニに寄ったので、エンジン再始動すると復活！何事もなかったように動作しました！

奥方を護国神社に送り届け、帰り道に寄ったのはSAB。
駐車場一杯で『あ〜初売りなのね〜』と呑気なオイラ、店内はごった返す客客客！
しずーかにオーディオコーナーでモノを物色、店員に相談したいなぁ〜とスタッフを探すも手空きのスタッフが居ない…仕方ないのでキャッシャー付近に行くと……
銀行でよく見る番号札発券機が……あぁ、オートバックスでもこんなことに……人手不足なんかな〜と発券して呼び出しを待つことに…
かなりの時間待って、ネットで探すか…と他に必要な物を物色し始めたらお呼び出しがありました。
スタッフに問い合わせると、丁度、初売り特価品が壊れたデッキと同等品だと言うのでお買い上げしました。

サクッと交換して初期設定とセッティング、今まで通りにイルミの色を赤に変更して作業終了〜

ついでに聞いた、ビアンカさんのオーディオグレードアップ計画は…
純正オーディオガーニッシュ
純正スピーカーケーブル
別途必要（2点で1万円くらいかな〜）

デッキ（今回の同等品なら1万円くらいから）

フィッティングケーブル
コアキシャルスピーカー2個
スピーカーバッフルの3点で1,5万くらい
なんだかんだと3万円超えるオーディオインストールになりそう…
ま、奥方と相談だな…

と言うわけで、今年もシャノアールさんとティグレビアンカさんの小細工、移動販売に頑張って参ります！
本年もどうぞよろしゅうに！

まいど！

ヘッドランプが綺麗になったらなんと！

左のフォグランプがお亡くなりに…

さて、バーナーなのかバラストなのか？
調べるついでにバラスので、部品が届くまでの時間でフォグランプのボディも綺麗にしようかな〜

まいど！

二号機の事故後、色々ありまして更新をサボっていたのは内緒です。
ざっくりとこれまでの経緯や交渉の内容を綴って行こうと思います。

まず、相手の保険会社は『共済会系』担当Iさん、うちはネット保険、担当Oさん。
この『共済会系』がこれからの足枷になりそうだというのは各取引先での一貫した事前情報。
案の定、決まるべき事柄が一切決まりません。

長引きそうなので、保険金を待って修理では修理工場が迷惑だということで、見積もり金額全額を用意して修理は進めてもらっている。

事故現場の調査を各保険会社別に行い、調査後、担当Iさんから提示された過失割合が『5：5』当然納得できる訳もなく、ここから長い戦いが始まる。

こちらの担当Oさんは調査内容から判例等々で『10：0』の可能(センターラインは無いが明らかに道路中央を超えているのが根拠)だと言われたが、おいらは軽症とは言え相手は病院に行っているので、10：0ではこちらの自賠責で治療費を賄うことが難しくなるので多少の過失割合は発生しても構わないと、保険会社と意思統一した。

ひと月経ち、ふた月経ち、過失割合は『8：2』まで押し込んだが、その他修理見積もりへの回答もなく、相手のバイクの修理見積もりも来ない。

担当Oさんと相談、『当事者同士での電話交渉は可能？』

『基本的に可能です、穏便な方向でお願いします。』と言われたので、ショートメールで相手の都合を聞き電話をする。

すると〜
相手は保険会社に丸投げ、担当Iさんからの連絡待ちのスタンス、言われるまま聞かれたことだけ回答するだけだったと言う。

おいおいおい！(笑)

仕方ないので、おいらが知ってる範囲で当事者の事故処理手順を伝える。
主張するべき所は主張し、過失割合や治療費のこと、当事者が決めることはたくさんあるし、方針を決めるのも当事者だ。
保険会社はプロとしてアドバイスをするのがメインで、保険会社が主導で方向性を決める事はケースバイケース。
一番揉める過失割合だが、無理難題を言えば説得されることもある。

そんなことを色々話していると、『保険会社が全てを決めてそれを了承するだけだと思っていた』と言い出した。
聞けば被害者請求のこともはっきり理解していなかったし、保険会社は説明したはずとは思ったが、事後処理は専門用語も多く初めて経験する事故なら分からなくても仕方ない。

1時間ほど話をして、バイクは廃車にする、こちらの保険で賄う為バイクの時価額を算定するのに車検証が必要、過失割合『9：1』で納得してもらい、それを担当Iさんに連絡して貰うよう確認して電話を切った。


翌日、担当Oさんから連絡が入り、Iさんから上記の連絡が入ったと確認出来た。
それを聞いて、『やっと動き出すでしょう。』とおいらとOさんはほっとしたのだが…

今まで事が進まないのを相手が『動いていない、他県での事なので動きにくい』と思っていたのだが〜
やはり、『共済会系』が元凶だと確信できた。

電話交渉から二週間、担当Oさんから連絡があった。
車検証は担当Iさんまで来ているがこっちに届かない。
9：1が社内稟議になっている。
二号機の協定金額が決まらない。

『共済会系』で決めた8：2。
9：1を当事者が承認しているのが先方で揉めているのはこっちの流れだと思うので交渉として半歩くらいは進んだと思う。

うちのおかんが元保険屋だったので色々門前の小僧になっている（笑）
昔とは全然違うけれど、自分が有利な事故ならば保険会社任せにせずどんどん関わっていけば、保険会社同士で『手打ち』なんてことを避けられる。

なんだかんだ、まだまだ先は長いような気はするが、出来れば年内にカタをつけたい。

誰でも事故は遭いたくないが、いざと言う時に知るか知らないかが結果に大きな影響が出ると思う。

皆さん事故には十二分に気をつけてください。