シャ・ノアール@なべのブログ一覧

まいど！

シャノアールさん何やら鍵穴がおかしい？


鍵を刺そうとしたら『コロン！カラカラ...』

何かが外れ、ドアの中に落ちた様子。

ありゃ！(笑)

ドアトリムを外して中を探ると10mmのボルトが一つ。
さて、こいつの所在を突き止めねば。
色々調べてみると、どうやらキーシリンダーをドアハンドルに止めていたボルトのようです。

ガラスを下ろすとアクセス出来ることが分かり、案外簡単に元に戻りました。


さて車検が近いこの子、最後のカム角センサーを交換したけど、症状変わらず。
こりゃもう入院ですね。

そんなこんなで、所用を済ませようと出掛けたら～


『ぼろっぶろっぷすぷす....』
あらあら、とうとう根を上げましたか。


一度車検を切ってしっかり修理することにします。

まいど！

現在のアイドリング不調の二号機。

アイドリングスピードコントロール清掃。
クランク角センサー点検交換。
カム角センサー3個中2個点検清掃交換。
二次エアー対策済。
プラグ交換。
エアフロ交換。

以上、症状改善せず....

そこでメカニックに相談すると～

『圧縮測定してみたら？コンプレッションゲージ貸してあげるよ！』


むむむっ！

これは！計測したくないなぁ～(笑)
もし！数値が異常ならば...


エンジンオーバーホール決定！


さて、どーなりますやら...

まいど！

いよいよ車検が迫ってきていて、少し焦ってます。

エラー診断でカム角センサーが出て居たので、初号機で位置と取り外しを確認。
左バンク後ろ側のセンサーはインタークーラーを外すとアクセス出来たので、取り外して二号機へ。

二号機のセンサーを摘出すると～
センサーのコネクター内にオイルが！

あ～これがいわゆる『オイルがイタズラ』するってやつか！
(この時点で原因判明か？と思いました)
パーツクリーナーで洗浄、初号機のモノと抵抗値を比較すると、全く同じ。
一応初号機のモノと交換、コネクターハーネスのオイルも洗浄して組み付け、エンジン始動！






症状変わらないじゃん....


あと一つのカム角センサーは右バンクの後ろ側。
ブローバイホースの奥にあり、LLCの加圧タンクやその辺諸々をある程度外したりずらしたり、何とか工具が入るスペースを作って外しました。

正直ここが一番面倒くさい....

初号機は既にバッテリーやウォッシャータンク、エアクリーナーボックス等々、エンジンにアクセスしやすいように外した状態。

二号機は、そうは行きません。

さていつやるか？

水曜日かな～(笑)

まいど！

先日より突然のアイドリング不調。
症状としては～
・エンストはしない
・何気筒が失火しているのか『ドロッ！ドロッ！』と３気筒な感じ。
・アイドリング回転数は下がってない
・アイドリング燃料消費が増えている(燃費計の吐出量による)
・アイドリング中のブースト計が踊る
・エンジンチェックランプは点灯しない

一号機では経験ない症状で、色々疑ってます。

とりあえず、一番原因として多いと言われるISC(アイドリングスピードコントロール)ユニットの清掃点検。

スロットルバルブに付属します。
コネクターを外し、+ネジを二本緩めると外せます。
パッキンがあるので傷付けないように注意します。

カーボンでガッツリ汚れていました。

キャブクリーナーで洗浄、組み直します。
エンジン始動しますが、改善されません。
壊れている可能性もあるので、問題なくアイドリングする一号機より部品取り、交換しました。

エアフロもワルさをするとこがあるので、これも一号機と交換。
やはり改善しません。

カム角センサーとクランク角センサーも一号機と交換。
やはり症状はそのままでした。

あと、怪しいのはO2センサーですが、一号機でO2センサー不良だった時にはチェックランプが点灯しました。
症状もアイドリング不良と言うより、全域のフケが悪い感じだったのでO2センサーではないのかな？と

おいらの感覚ですが、チャックランプ点灯は『異常、不良』はあるが『体感出来る症状』が小さいので、警告灯で報せる。
明らかな不調(音や臭い振動等)だとランプは点かない、のかなぁ～と(笑)

先日のサクションパイプ交換に伴う『二次エア』も疑いますが、パイプ外れは確認できないので、急な症状の変化とは関係ないかな？とも。

DIYで点検できそうなことはあらかた行ったので、あとはプロにお任せすることになりますね。

2月は車検なので出来るだけ早く対策しないと....

まいど！

今日は久留米で通常営業でした。




朝、いつもの様に山を越え、エアコンの調子を診るとやっぱりダメ。
どうやらファンが回っていないようで、走ってると多少涼しい風が出るけど停車すると何も風が来ない。
走行中も少し窓を開けて外気導入していないとダメ。
お店に着くと丁度良くメカニックのFさんが居たので、早速エアコンの症状を説明すると～

ガスは入っている、コンプレッサーは回っているだろうから一応その点検を！

ヒューズBOXに他の機器に使ってる同じリレーがあるはず、入れ換えてみてリレーが原因か診るといい、と言うので早速点検。

うむ、変化無し...

リレーでは無いようだ、ってことで最悪のコンプレッサー交換は回避できた。

以前サンバーで同じ症状の時、エアコン以外のヒューズが飛んでいてブロアファンが回らなくなったことがあると言うので、全てのヒューズを点検。

工具箱の中のサーキットテスターの電池切れで導通チェックは出来なかったので目視点検。

う～ん異常無し。

ってことで、ブロアファンかファンの風量をコントロールするレジスターが怪しい....

助手席、グローブボックスをバラして、パーツリストのイラストを頼りにレジスターを探す。

外してみるとまぁ汚れてること～
まぁそうだよね～おいら基本的に最弱でファンは回しっぱなし、なので汚れは仕方ない。

とりあえず部品発注したのでそれで直ればヨシとしましょ！