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シャ・ノアール@なべのブログ一覧

2023年12月14日 イイね!

そろそろ冬支度を…(ティグレビアンカさんに冬靴を!)

まいど!

仕事車のビアンカさん、雪道での移動を考慮しなければなりません。
そこで、純正鉄ちんホイルを用意しまして、スタッドレスを履かせます!

まぁ、中古なので特に何もありません!

タイヤはBSのW 300と言う軽トラ用スタッドレスタイヤ!
パターンを見る限り縦方向のグリップ重視な感じですね、斜めのサイプがありません!
軽とは言え4WDにはスタッドレスの組み合わせで安心感が増しました!
週明けにでも履き替えて慣らしをしたいと思います!


次はシャノアールさんのスタッドレスを用意しなければ!
こっちはどこのメーカーでも良いんですよ!
価格重視で選びましょ…
Posted at 2023/12/14 17:40:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2022年12月22日 イイね!

さて、そろそろ冬支度!

まいど!

先週末の初雪は出かける用事がなかったのでスルーしたのですが、今週の雪は仕事なので一応冬支度を始めました。

今年もスタッドレスに交換です!
交換作業をしていたら、小雨がいつの間にかみぞれになり、あっという間に雪に変わりました。

福岡では予報でも夜から雪が降り出し、平地で5cm山で20cmらしいです。
きっと阿蘇の方はいいコンディションなんだろうなぁ〜と遠い目をしています(笑)

まぁ、年内は大人しくして、年が明けたら遊ぼうかと…
安くても良いからチェーンも用意しないとなぁ〜
Posted at 2022/12/22 15:13:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2022年11月04日 イイね!

アウディA3に乗ってみた!(納車おめでとうございます!

まいど!

先月先輩から連絡があり「車買い替えたいっちゃけど一緒に見にいかん?」と車の見立て依頼があり、某外車ディーラーへ。

お目当ての車はアウディA3セダンFF。
早速車のプロファイリングを始めます。
傷の場所付きかた、深さや形状から原因を予想していきます。
同時進行で、ドアやトランク全ての開けられる所を開けてもらいます。
各ドアの裏側下側を見て、汚れ具合から手入れの状態、オーナー(販売店?)の目配りを判断。
同様にフロアマットの裏側や下のカーペットの状態から、運転席以外のどの席にどんな人が多く座っていたかを考えます。
同じく内側のドアハンドル付近の傷も見ます。
トランクはフロアカーペットの状態から荷物の痕跡、使われ方、フロア下の汚れ具合も見ます。
フューエルリッドは、手入れの状態が分かり易いところの一つ、蓋の裏なんてあまり拭き上げたり気にしないです。
キャップも開けます。
次はエンジンルーム、ボンネット裏の汚れ具合を見てから、エンジンの奥、サブフレームやパネルの汚れを見ます。
最後にタイヤハウスの内側や下回りを見て、擦り傷や異物が無いかを見ます。

全てを見て感じたのは〜
走行距離の割に綺麗。
トランクのリヤウインドー下端の汚れ具合とカウルトップ下の汚れから雨天走行少なく、恐らく車庫保管。
内装の使用感も薄いので、日常使いでは無い。
ボンネットに少し小さな飛石傷があるので割と車間距離が狭い人、出しても100キロ以下の都市高速を流すくらい、ちょい乗りではなく一度の走行は一時間以上走る。
メインにこれより大きく走る車を持つ35〜45歳の男性か。

男性だと思う根拠は、運転席ドアハンドル付近の傷と飛石。
女性なら「爪」でハンドルの凹みを引っ掻き傷や、バッグ等の傷が出来やすく、車間距離が広めで飛石は少ない。

ってところで、店舗スタッフに聞いてみると、まぁ近い話が聞けた。
車の状態は良いので先輩に試乗を勧め、そのまま商談、お買い上げとなった。

んで、今日は1ヶ月点検に付き合った。
多少のトラブルや気になる箇所を伝えて点検してもらいお昼ご飯へ。

ご飯の話は別にするとして、ご飯の後の帰り道にハンドルを握らせてもらえることになった。

最新(オイラの中では)ATの使い勝手と試乗時の助手席での印象を擦り合わせる。
オイラなりの総評は実に乗り心地が良い。
走りも満足。
操舵感は軽いものの指一本の舵角でもきちんと反応する。
流石はドイツ車、車体の剛性感が高い、街乗りでは硬く感じる足は、70キロくらいが適正で多分気持ち良く巡航出来るのは130キロくらいだと思う。
アウトバーン想定の本国仕様ならもう少し足が硬いのかも?
このままでも巡航200キロは大丈夫だと思うけど、危険回避は破綻しそう。
ハイグリップタイヤよりややスポーツ向きのタイヤが良いんじゃない。
丁寧に滑らかに走らせる、運転をすれば結構楽しめると思う。

7速ATは実に滑らか、いつ変速したか分からないのは感動的。
フル加速でも一般的には十分速いし、巡航中の踏み込みには不満はない。

車体感覚も掴みやすく見切りも良い。
サイズ的にはうちの子と同じくらいなので全く問題なし。

見た目以上に優等生で、そつ無くいうことを聞いてくれる、遊べるファミリーカーって感じかな。
MTだったら左ハンドルが良い、なぜって?シフトとウインカー操作が同じ手になって忙しいから(笑)
なので、右ハンドルならATでも良いかな〜

シャノアールさんの運転がキツくなってきたら考えよう!
でもクワトロ(4WD)がいいなぁ(笑)

先輩!良い買い物だったと思うっす!

Posted at 2022/11/04 17:31:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2022年06月08日 イイね!

シャノアールさんを作る!番外編(ヘッドライト黒影化)



まいど!

昨年の事故で失われたシャノアールさんのお目々であるSAAキット「黒影」。

新車当時のスバルアクセサリーから発売されていた商品なので、当然手に入る新品は存在しない。
では、どーするか?

当然作ります!
幸いなことに右目はオリジナルが現存するので、それを参考にノーマルを手直ししていこうと思います。

事故後ずっとノーマルハロゲンヘッドライトユニットをオークションで探していて、やっとベースに出来そうな手頃なものを発見、二個セットではなかったものの送料込みでも予算内で手に入りました。

モノは明日以降に届く予定なので、準備とテストをしています。

ブラックインナーの黒影はノーマルではメッキ加工の部分をマットブラックで塗装されているハロゲンユニットの商品で、本来GDBには使えません。
なので、ノーマルHIDは使えない仕様になります。
当然、ヘッドライトレベライザーもありませんから、色々加工が必要になります。

最終判断は現物が届いてからの判断となりますが、殻割、インナーメッキ剥離後黒化、ウインカーカバークリヤーオレンジ塗装、レンズ磨き、HID搭載、取り付けとなりそう。

今は、古いノーマルをメッキ剥離工程のテスト中、結果は上々なのでアップした次第。
まぁ、メッキの上から再塗装も可能とは知っているけど、取り敢えずDIYでどこまで出来るかやってみようと思う。
Posted at 2022/06/08 15:14:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2022年05月05日 イイね!

そろそろ自動車税納付書が届きますね〜(長文注意)l

まいど!

この時期になると、車関連のサイトやネットニュースで見かける、『車歴13年重課税問題』
海外では、クラシックカー優遇や免税があるのに日本は何故?
という、論調が多いですが、どうしてそうなるのか?をおいらなりに考えてみたいと思います。

おいら、海外渡航歴は少ないですが、多少気付いたことがあります。
それは車に対する扱い方。

東南アジアでは車は移動の道具なので、趣味性の高い車は金持ちの持ち物。
「動けば良い」ので日本では全く見ない昭和のハイエースなんかが現役で走っていたりします。
ガソリンスタンドもトラックを想定してかかなり広めのレイアウト。
赤土の街道沿いには、トラックのホイルとタイヤが小屋の横に積み上げてあり、パンクした際に交換、中にはリヤデフケースごとタイヤ付きでアクスルが置いてあるようなところもあります。
車検やそういうのは調べていませんが、おそらく無いのかな?と考えられます。

想像ですが、戦後の日本も同じような感じだったのでは無いでしょうか。

日本のモータリゼーションが一般的になったのは戦後。

江戸時代、江戸と大阪を徒歩で移動するためにあった東海道。
農耕民族な日本人は生活圏が徒歩移動で済む範囲です。

かたや狩猟民族な大陸文化、馬やラクダ、牛を移動や運搬の力として使ってきました。

アメリカ建国が1776年と言いますがその頃の日本はまだ江戸時代、平賀源内が生きている頃です。
当時の欧米ではすでに馬は普通に暮らしの中にありました。
戦争の道具として日常の足として。

江戸時代の馬は武士のもの。
しかも、ある程度の身分がないと持つことが出来ない物でした。
欧米の生活に定着している馬は乗ることは勿論、世話も日常です。
侍の馬は「馬番」という家来が世話を行い、主人は乗るだけです。
(ここにも欧米との違いがあります)

その後、馬車が駅馬車になり、鉄道が出来、自転車、自動車と発展する訳ですが〜士農工商が撤廃され、明治時代になっても日本人は馬を一般庶民が持つことはありませんでした。

欧米ではちょっとお金持ちや必要だからと馬を使う人は多く、その世話が大事だと分かっています。
日本人は、商人でも馬を持つ人の割合は少なく、一般的ではなかったようです。
(馬より牛、移動より労働力としての割合が多かったのでは?)

生活に密着している馬、ロデオや馬術や競馬、カウボーイの綱使い等々、馬を上手に乗りこなす技術も発展します、これが後のモータースポーツになると考えます。
日本では馬を使った伝統的な競技に流鏑馬がありますが、これは武芸の一つで一般的なものではありません。

諸説ありますが、日本に初めて自動車が走ったとされるのは明治時代の1897年輸入された蒸気自動車とされていますが、それにしても200年ほどしかありません。

当然、自動車競技なんてものは戦後にようやく始まりますので、日本人に於ける自動車文化(それ以前の馬術競技も含めて)まだ100年にも足りないのです。
(世界初の自動車レースは1895年フランスと言われています)

また、日本自動車界における遺産になるようなメーカーや車種でも、海外とは趣が違います。
本田宗一郎が『日本一を誇るなら世界で戦って一番を取るしかない』(的な発言)がありますが、HONDAがF1やロードレースを戦って世界から認められたってことでもあります。

自動車になる以前からの交通や道路整備から現代のモータリゼーションは繋がっていて、江戸時代市中を駆ける侍の馬に撥ねられた市民が咎められるような時代を経て作られた道路交通法と道路整備が日本の狭い国土と相まって国際基準と別な方向になったと思われます。

結果、欧米では貴族の娯楽だった馬術や競馬がモータースポーツに変わった現代ではそこで勝つことの意味と賞賛が日本社会では偉大なことと扱われないのは当然なのです。
FIAの年間表彰式には皆タキシードで行くでしょう?
それほどの権威がある訳ですよ。

日本人にとっての自動車はやはり輸送、移動の道具であってその運転が上手かろうとどうだろうと一般人には興味もない。
となれば、古くて燃費も良くない道具はさっさと買い替えて新しい楽で快適な環境にも優しい道具を使いなさい!と考える国の姿勢はある意味正しいのかもしれません。

同じようなことは伝統工芸品にも言えますよね?
桐の桶や漆、竹細工や陶磁器、機能さえあれば良いと安い大量生産の樹脂製品を買いませんか?

伝統技術をなくしてはならん!

とは言ってもね?

日本人っていうのは世界的にみてもナショナリズムが弱い人種です。
あなたの家の箪笥に着物はありますか?
洋服と普通に言いますが『西洋の服装』なのですよ?
ここだけ見ても日本人っていうのは民主主義と資本主義の悪いところを表現していると思います。

何故、自動車税を車歴13年で重課税するか?

本来ものを大事にする日本人、物を大切に使う事ができる日本人。
(三世代家族ならお婆ちゃんの着物を成人式にとかあったでしょう?)

それを思い出させないことではないでしょうか?

戦争に負けて、世界に追いつけ追い越せで発展した日本。
いつの間にか消費社会と便利と効率を一番だと勘違いしているのだと思います。

まぁ、根っからの農耕民族のDNAですからね。
『お上』には逆らえない。
『お上』の言うことは正しい。
年貢を納めれば、命までは取られないと思っているんですよ。

お上に尊厳を踏み躙られていてもね…
Posted at 2022/05/05 18:09:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ

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写真を仕事にしている『たなべひでふみ』です。 車、バイク問わず、情景撮影からサーキット走行撮影まで、披露宴やパーティーのスナップ等々何でも撮ります。 『...
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