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シャ・ノアール@なべのブログ一覧

2014年09月02日 イイね!

ラウンドアバウトその次に...

環状交差点『ラウンドアバウト』について書きましたが、批判的な記事も見かけましたね。

その多くが、現状あるラウンドアバウトでも渋滞が起きているということ。

まぁそりゃそーでしょうね。

正しい走り方を知らない、考えないまま前走車に付いて行くだけだからですよ。




単純な十字ラウンドアバウトを例に取ります。
(これはイギリスでの経験を元にしたものです、実際とは違う場合があると思います)

①から入って②~④に行くものとします。

②③に行く場合:左ウインカーを出してランドアバウトに進入します。
④の場合:右ウインカーを出して進入しますが、ラウンドアバウト中心寄りに走ります。

②の場合:進入後左ウインカーを出します(右回りなのでウインカーが戻るため)
ラウンドアバウト外周部に沿って(左に寄って)進行し、②で退出します。

③の場合:左寄りに進入、ウインカーが戻りますが②を越えた辺りで左ウインカーを出し、③で退出します。

④の場合:右ウインカーで右回りなのでそのまま中心寄りに走ります。
③を越える辺りで左ウインカーを出して左に寄り、④で退出します。

もし、曲りたい所を通り過ぎた場合:止まってはいけません。
黄色線のようにもう一周して曲りたい所を曲ります。

ラウンドアバウト内は基本的に止まるのが危険になります。
基本的に流れるように設計されている交差点なので止まらない方が安全だと言うことです。

ラウンドアバウト内でやってはいけない動きが赤線の行動です。
①から見て③は直進方向になりますが、直線的に走ってしまうとラウンドアバウトの意味がなくなってしまいます。

一車線しか無いようなラウンドアバウトでも外寄り中寄りの二車線で行き先を表現してると思ってください。

車の流れは水の流れをイメージすると安全な動き方が理解できると思います。
バケツの水を右回りに回して流れを作る、そこに手を入れてバケツの中を真っ二つに直進させようとするならば水の流れは滞り、手には抵抗が強く感じられますね。
抵抗無くバケツの中を通り抜けようとするなら流れに併せて回るようにするのが一番です。

実はこれを車でやろうとすると意識しないと出来ないんですよ。
普段でも....
真っ直ぐ走っていても、右に車線が増えたり、左に車線が増えたり逆に減ったりしますよね?
普通の人はこれを真っ直ぐ走り続ける傾向があります。
左に車線が増えても右車線をそのまま直進し続けることありませんか?
しかも左車線は空いているのに...
前の人について運転する人も多いですね。
ラウンドアバウト....特殊な交差点ではなく、物理的に効率的な交差点なので、自分勝手な『効率的走り方』では事故になります。

また退出する場合の左折ですが、ブレーキを踏むのはいけません。
ラウンドアバウトの中では速度一定であることが求められます、進入する場合も流れに乗せなければいけません。
譲られて入るのではなく、流れに飛び込むようにします。
(イギリスでもいつまでも入れなくて周囲に迷惑がられていたドライバーも居ました)

周囲の車の動きに注意してしっかり自分の意思表示をすることが大事ですね。



一つ懸念なことがあります。

それは...横断歩道。

実はラウンドアバウトって車のことだけしか考えられていないんです。

社会実験として行われていた所の画像を見ると、歩道が併設されて横断歩道までありました。
歩行者が多い所ではラウンドアバウトも小さなもので交通量も少なく横断歩道が有っても問題は有りません。
そもそも、ラウンドアバウトが有効な場所は郊外のバイパスや交通量が多い幹線道路向きなのですよ。

歩行者が多い所ではラウンドアバウトから少し離れた所に横断歩道を作る方が良いのかも知れません。

特に繁華街等にはラウンドアバウトより町中で一方方向に車が回遊するような4車線一方通行等がいいかもね。


日本の道路設計もようやく次の時代に入ってきたと言えそうです。
2014年07月02日 イイね!

いつの間にかお辞めになっていたようで....

夜仕事の仲の良かったメンバーさんがお辞めになっていました。

いつの間にか居なくなった人はたくさん居ますが、比較的仲良く連絡を取り合っていた人だったので少し残念だと思っていたら....

あ~三度目の事故でしたか....

致し方ないです、事故が多くなると契約解除(まぁ早い話がクビ)になるんですよね。
自業自得です。


このKさん、濃霧のやまなみで直径10cmくらいの石に乗って路外逸脱、車を壊しました。

次は、やはり石....
大分の豊後高田辺りで、路上に落ちていた石をオイルパンに当ててオイル漏出、エンジンブロー。

最後は、雨の日筑後川署近くでスリップ、床屋さんに突っ込んで店舗共々大破。


う~ん
確か二年くらい仕事したと思うけど、完全にマイナスですね、修理代の方が多いですよ。


中に居るんですよね、たくさん乗るけどたくさん壊す人が....(笑)

部品交換で済む程度なら問題無いんですが、板金修理まで必要だと修理中にその車は『貸せない』ので『逸失損益』を請求されます。
そうなると、支払いは鰻登りで多大な修理代を請求されることになります。

一応運送用保険で対応してもらいますが、それでも逸失損益分は保険で賄えないのでドライバーに請求されるって寸法です。

どんなに速く走って、どんだけ台数を運んでも、車を壊すと意味が無くなるんですよね。


契約解除されたKさんは、次の仕事が見付かって働いていますが、そっちも車の運転があるとのこと。
『前科もちなんだから(笑)十分気をつけて、頑張ってくださいね』と伝えました。


と、ここで落石への対処方法を一つ。
(知っていて損はありませんが、役に立たない知識になれば幸いです)

言うまでもありませんが、踏まない!避ける!のが前提ですが、避けきれない場合どこを通すとダメージが少ないか?を考えてみましょう。

出来るだけダメージが少ない場所は一つしかありません。

『イン側の足元』

この場合の『イン側』とは.....
荷重移動で浮き気味になるハンドルを切った側と言うことです。
例え直線でも、ブレーキングとステア操作で足を伸ばして、左に切っているなら左タイヤの内側へ、右に切っているなら右タイヤの内側を通すイメージです。

但し、当たった場合荷重が抜けている側から突き上げられることになるのでハンドルを戻す準備は要りますね。

ラリーのアクシデント映像なんかで見ることが出来る、インカットによるロールオーバーの状態がそうです。
峠の速度くらいではなかなかあそこまでのロールオーバーにはなりませんが、ラインが外に振られることは必至です。

絶対ダメなのが、ブレーキ踏んだ状態でのど真ん中!

車体の真ん中には、オイルパンやデフ、マフラーやサスペンションの取り付け部分が多く、またロールの中心に近いので左右の動きに対して車高があまり変化しません。
ブレーキでの上下動はしますので、ブレーキを踏んで下がった車高のまま腹の下で巻き込むのは最悪です。
左右に振る余裕が無い場合は真っ直ぐブレーキしながら入って、当たる直前に加速させフロントを浮き上がらせるようにするしかありませんが、やはり車体中心はあまり車高変化がないので何処かしらあたる可能性はあります。

一方、タイヤの内側にはサスアームやスタビリンクがありますが、バネ下なので荷重移動で足が伸びていれば万一当たってもサスやタイヤが跳ね上がってダメージが少なくなる可能性があります。

普通に下を通せる大きさは10cm以下と思っていて良いです。
缶飲料やペットボトルより大きいと思ったら回避行動を取ります。

動物や明らかに柔らかそうな物体は踏み越えるのが最良です。

『死んだ動物を踏み越える』のはイヤですが、踏み越えて『引きずったまま走る』のとどっちが良いでしょうか?

乗り物をコントロールする上で良くある操作ですが、反対の操作で効果を引き出すと言うことがあります。

右に曲りたいのにリヤがスリップ、逆ハン(カウンターステア)を当てる。
止まろうとしてタイヤがロック、ブレーキを一瞬離して踏みなおす。
発進しようとしたら駆動輪がスリップ、アクセルを戻して食いつかせる。
等々ですが、車体のピッチングを利用して、落石からのダメージを減らすことや路面に空いた穴を踏み越える場合もブレーキとアクセルの連動が必要です。

都市部では滅多にない落石ですが、風が強い日など色んなモノが落ちてますよね。
全て踏まずに避けるのが一番ですが、乗り越える場合にちょっと思い出してください。

そうそう、木の枝を踏む場合の鉄則があります。
太い方の枝を外にする、踏むなら細い枝。

こんもり茂った先端の葉っぱは嫌な気分ですが、踏むならそこです。
見えている太い枝を踏めば、茂った葉っぱをお腹の下に通すことになって、どこかに引っかかる可能性があります。
また、太い枝をお腹の下に通すことを避けるのは、踏んだ拍子に枝が撥ねタンクに穴を空けることがあります。
踏むなら葉先の細い部分で、太い枝は車体の外側へ!です。

参考になりますか?(笑)
2014年06月19日 イイね!

ちょっと飛んでみる?(シャノアールたまたまレスキュー番外編)

今朝のこと....

AM5:00過ぎ、夜仕事で最後の一台である『ノア』を、別府から福岡へ向けて朝倉辺りを走ってますと....

右コーナーの奥からいきなり巨大な白い物体が目の前を横切り........









ガードレールにとまった......






が.....落ちた.....












白く巨大な.....





ア.....アルファード!?

『......アルファードって....飛ぶんだね~.....』

ノアも飛ぶのかな?『どこでもノア』なら飛びそうだけど....(笑)




場所は朝倉インター近くの朝羽大橋吉井付近。
(GoogleMapに33.36566,130.737863を入力すると現場が分かります)

筑後川の土手を踏み台にしてバウンドしながら『離陸』対向車線のガードレールにお腹からダイブして用水路まで落ちていった....

おそらく60km/h以上出ていたでしょう。

アルファード.....2tの車体が空を飛ぶんです!


すぐさま、ノアを停め助けに行くとドライバー(20代後半~30前半くらい)が降りてきた.....
『怪我無い?同乗者は?』
『一人です、大丈夫!』

足取りもしっかりしてて、ピンピンしてる!

まったくの無傷だった!

とにかく警察に連絡。

『はい!こちら110番です。』
『単独事故です!場所は朝羽大橋東、浮羽側です、けが人はありません』
『了解しました、けが人は無いんですね?場所を詳しくお願いします、近くに建物とか?』
『目標になるような建物はありません、用水路のポンプ小屋みたいなのがあります』
『分かりました、カーブに三叉路がある辺りでは?』
『そーです!私は目撃者です』

云々...と、やりとりがあり電話を切った。

警察からレッカーは『保険屋さんかJAFを当事者で呼んでください』とのことだったので、警察に連絡したことレッカーのこと、もう一度身体の具合をドライバーに聞いて、仕事に戻った。


何故、あんな所で土手を登ったのか?

恐らく『居眠り』だと思う。
ドライバーに『寝てた?』と尋ねたら『急にハンドルが効かなくなって....』と言っていたが、土手の手前は直線から緩やかに左カーブになる、そこにブレーキ痕が無い!着地点を見通すとほぼ真っ直ぐなところを見ると......?ですね。


ここまで読んでいて気付いた方も居ると思う....おいらが全く同情していないこと。

このドライバー、はっきり言って自業自得です!
自分が気を付けていれば完全に防げる事故なので同情しません。

目を背けるくらいの最悪な事故もたくさん見てきたけど、こんな最良な大事故はそう見られるもんじゃない。
狙って出来るもんじゃないけど、保険金詐欺か当たり屋かと言えるくらい無傷だった。

自分自身怪我無し。
他人も巻き込んでない。
車は大破したけれど、エアバッグも開かないくらいの衝撃だったのはガードレールに着地したから。

車両保険に入っていれば車も保障されるし、ガードレールの修理代も保険で出たはず。

おいら達があと数秒早く現場に差し掛かっていたら?
直撃ですね....おいらと同乗していた二人は重症ですよ。

さすがのおいらも、土手を駆け上がる車なんて、万が一にも想定してません!
夜も明けて薄明るくなっていた時間だったので、アルファードは無灯火だったので余計に見えませんね。

行政処分はあるとしても、自己負担無しと言っても良いくらいの事故だった。





その後、福岡空港へ帰り着くが、空港国内線側道路でタクシーと中型二輪が事故してた....
こっちも救急車が来た後くらい事故直後だったけど、ライダーの怪我が心配です。

早朝で交通量が少ない時間なのに、他車との事故なんて不注意としか言いようが無い。
しかもタクシー相手にバイクなんて....今まで何度目にしてきたか....

職業ドライバーとしての心得を昨日の相方に話をしていた後だっただけに、『危険予測』がどれだけ大事か痛感した出来事でした。
Posted at 2014/06/19 21:51:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライビングスキルアップ | クルマ
2014年05月27日 イイね!

ここんとこ、AT車のことで色々と申しておりますが....

過去最高アクセスを頂いた『MTとATの違い』についての記事ですが、賛否両論ありがとうございます。
ちょっと言葉足らずだったのか、色んなメッセージを頂きました。
と言うことで、一つ一つ返信するのも、加筆するのも面倒なので核心に触れて行きたいと思います。

最初にはっきり言いますが、おいらはATが不要とか嫌いとかダメだという気持ちで書いたわけではありません。
ATの特性を理解してない人が多すぎるので、ちょっと考えて欲しいと思ってるのです。


前にも書いたけれど四輪車の場合....
『MTはまず動かす方法から覚える乗り物』
『ATは停める方法から覚えるべき乗り物』だと考えて欲しいと思ってる。
その理由は前回書いたから省略するけど.....

前回飛行機を例に出したのがいけなかったのかな?
同じ道路を走る二輪で考えてみて欲しい。

二輪の場合、停車中ブレーキ掛けなくても動かない。
アクセルを開けて進みだす、スクーターでもそうでしょ?
初めてスクーターに乗って、アクセル開けすぎてひっくり返った人も居ると思うけど(笑)

でも、おいらの考えの根拠はここから来てる。

スクーターの飛び出し事故って聞かないよね?
同じようにブレーキとアクセルしかない乗り物だよ。
しかも、スクーターなんてシフト操作すら無いのに.....

スクーターはベルト式のCVTで、自動車用CVTの開発途中、クリープ現象の除去が出来たんだけど、電磁クラッチとか色々試して市販もされたんだけど、『擬似』クリープ現象を作り出す方向に落ち着いた。

結局、車にはクリープ現象が必要となっているんだけど、それは何ともならないのかな?と思ってる。

運転が楽な車は歓迎するんだけれど、人が操作しないと停まらないっていうシステム自体はおかしいと思う。

システムが変わらない限り、この問題は改善されることは無いから、それなら運転の仕方の考え方を変えていく必要があると思うわけ。


ATは『人が居なくても動く車』なのだから....
停車中は必ずニュートラルにする!
パニックブレーキでもニュートラルに。
左足ブレーキを常用。

それくらいのことはしても良いんじゃないかとね。

動かすことが楽になった分、停めることに神経を使うのも必要なんじゃないかと。

やっと最近運転支援システムが、飛び出し防止機能とか装備してきたけれど、あれこそ良い例だと思うよ。
やっとメーカーが『停める為のシステム』を用意したんだもん。

でもね、そこで発想の転換って出来ないのな。
既存の技術を電子制御しただけで、根本の解決ではないとおいらは考える。

運転支援システム、当然だけどMT車には設定がない。
これも不思議だ(笑)
『ぶつからない』ブレーキアシストくらいあっても良さそうなもんだけどね(笑)

運転支援システムも安いグレードには付かないんだから、付かない車は結局運転者が自分で操作する必要があるってことだ。

ある程度の安全は『お金で買える』
それでも足りないから、技術を身につけるしかないと思う。
誰でも出来る訳じゃなくても、努力することは大事、なにしろ命がけなんだもの。

ABSが標準装備になってる現代の車だけど、おいらの足は自家製ABSを覚えさせた。
ABSだっていつも完璧なわけじゃないから、覚えさせていて良かったことはたくさんある。

最後にもう一度だけ....
ATが悪いんじゃない、ATの特性を正しく理解出来ていない運転者が多いのが問題で、それをメーカーは必死にリカバリーしようと頑張っている。
それでも事故は無くならない。

好みとか格好良いとか楽だからとか、そんなくだらないことをテーマに論じているんじゃないんだよ。

自分と自分の家族『だけでも』守るために、機械の力を借りるのは良いけど、一度でいいからちょっと自分の車に対する操縦方法を考えてみて欲しい。
自分の家族が守れた時、他人の命も助かっているかもしれないよ。

色々なメッセージをくれた人達、分かってもらえただろうか....
Posted at 2014/05/27 03:41:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライビングスキルアップ | クルマ
2014年05月09日 イイね!

ATとMTの違いって本当に分かってるのかな?

普通自動車免許はATかMTかどちらを取得するべきですか?

mixiやアメーバニュースで出てたのでおいらなりの解釈を一つ。


注:AT車に乗ってる人を批判するものでは有りません。
ATとMTの根本的な違いに着目してみました。


そもそもATとMTは全く別の乗り物だと認識すべきとおいらは言いたい。

AT車の場合、エンジンが掛かっていてギヤが入っていればブレーキを離しただけで車は進む。
基本的に『動き出す』乗り物だから、人が乗っていなくてもギヤさえ入ってしまえば走ることが出来る。
『走り出す』ことが前提の乗り物なのだから、『停める技術』が必要になるわけだが『停める技術』と言うのは『プロレーサー』でも『ブレーキコントロールが一番難しい』と言う程のドラテクでも高等技術なのだが、世間的にはあまり知られていない。

AT車は『人が操作をしないと停まらない乗り物』

MT車ではクラッチが動力を『繋ぐ』まで何をどうしても動き出すことはない。
それ故、MT車はスムーズに加速(減速)させる技術が要る。

これを飛行機に例えてみる。
ATの飛行機は、ブレーキを放せば飛び始める。
これは免許が無い子供でも同じことが出来る、当然着陸出来るはずも無く墜落する。
極論と言われるかもしれないが、これが安全な乗り物の操作だと言えるだろうか?

実際、教習所ではMT車と同じように教習していて、AT車を停める為の教習というのは行われていない。

ただ、一つ考えて欲しい。

毎年何回か報道される『AT車の踏み間違え事故』
MT車の踏み間違え事故の報道が無いのは何故?
誤操作だと言ってしまえば本質は理解されないままだ。

誰しも安全運転を考えないはずはないけれど、踏み間違え事故はなくならない。
しかも、結構被害は大きい。
たった一つアクセルとブレーキを踏み間違えただけなのに、車は大破し、建物や施設を破壊し、場合に因れば他人が死ぬ。
しかし、往々にして運転手は無事なことが多い。

かく言うおいらも一度だけ踏み間違えで車を壊したことがある。

運良く、自宅駐車場でバックさせていた時だったからバンパーを壊し、壁を少し凹ませただけだった。

それ以来、AT車では左足でブレーキを使うように矯正した。

教習所では教えない左足ブレーキだが、『走り出す車』を使うなら停める為の手段を確実にしようという考えだ。

MTにはMTを使いこなす為の操作が、ATにはATをうまく使うための操作が。
どっちを選んでも個人の自由だから構わないけど、『自分が停めなきゃ停まらない車』だという認識は持って欲しいな。

もっと本質の違いに目を向けるべきだと思う....
Posted at 2014/05/09 02:08:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライビングスキルアップ | クルマ

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写真を仕事にしている『たなべひでふみ』です。 車、バイク問わず、情景撮影からサーキット走行撮影まで、披露宴やパーティーのスナップ等々何でも撮ります。 『...
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