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シャ・ノアール@なべのブログ一覧

2015年11月11日 イイね!

こんな些細な事故なんてなんの経験にもならないよ....

まいど!

休みの本日、週末のツーリングに備えて洗車&クリーニング。
無事に作業も終わり、夜のお供とコーヒーを買いに歩いてコンビニまで行きましたら....

家の前の幹線道路は夕方の大渋滞で、ちょこっと進んだら停まるを繰り返しています、すると....

バクシャッ!と聞き慣れないが状況は分かる音がします。

音がする方を見ると、営業車のワンボックスにこれまた営業車の軽自動車が追突した模様。
『オカマを掘ったんですね』

時速20キロ程度のゴーストップで追突なんてよくある話ですが....

良くある事自体『異常です!』


だってそうでしょ?


目の前でゆっくり走ってる車が停まったからと言って、何処にも難しい状況なんて無いんです。

普通に運転していれば何も注意することもない。


事故には色んな原因がありますが、渋滞中のこういう事故は不注意というにはお粗末ですよ。

危険回避ブレーキを装備していれば回避できる!

と言うのは、ドライバーの無能ぶりを肯定していることに気付いてください。


行列が出来る人気店に並んでいて、前の人が進んで止まったのに足を踏んだりぶつかるようなもんですよ。

『普通』に極めて普通に運転すればなんの問題も無い。
ゆっくりだからとほかの事に気を向けるのは当たり前ではないんですよ。

こんな事故に同情も擁護もおいらはしません。

逆に追突されたドライバーに言いたい。

後ろが停まるまで油断するな!と。

渋滞では前後のドライバーをミラー越しにでも観察します。

特に後ろの車。

スマホをいじっていたり、同乗者と話が盛り上がっていたり...
それで、発進するタイミングがバラバラのドライバーだったりすると警戒しますね。

前の車だと、AT車で停車の度Pレンジに入れるドライバーには警戒します。
過去にPレンジに入れたつもりでRに入ってる前走車が居ました。

たまたまおいらが最後尾だったので、少し下げて車間距離を取れたので事なきを得ましたが、案の定そのまま発進しようとしました。
バックランプが点いたままブレーキ灯が消えました、当然間髪入れずホーンを鳴らしました。
でも、これでも完全ではないです。
驚いて、踏み間違えたらどうしようもない。

この対策は未だにどうすれば正解なのか悩みどころですね。
降りる時間があるなら声をかけるしかありません。

防衛行動が難しい渋滞中の追突事故。

自分が追突しないような運転をしてる筈ですが、『良くある事態』ならば追突されることも念頭に置く必要があるのではないでしょうか?

ダメージが少ないとは言え、事故は事故。
遭わない方が良いに決まってます。


本当に、受身の事故回避も考えなきゃいけない時代になったんですね。
Posted at 2015/11/11 17:27:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライビングスキルアップ | クルマ
2015年11月05日 イイね!

ATに限らず、エンストすると車はこうなるのよ...

まいど!

国土交通省がYOUTUBEにこんな動画をアップしていたのでご紹介!



動画ではAT車がエンストする状況での解説ですが、MT車だってエンストすればブレーキはブースターに残ってる圧の分しか効きませんし、ステアリングは重くなるのは一緒です。

普通に走っていれば問題ないと思いがちですが、何かのトラブルでエンストすることはあり得ますからね。

それにしてもAT車ってギヤが入ったままエンストしてもそのまま転がるんですなぁ~(笑)

どこまでいっても止めるのはドライバー頼りなんだ....(苦笑)

シフトしたら走りたがるのをブレーキで抑え、走っててもエンストしたら転がり続ける。

そういえば...BMWのX5でガス欠した時も転がってたっけ(笑)

ってことは....ブレーキが無くなる(フェードやパッド摩耗や液漏れ)するとサイドブレーキと強制的にPレンジ入れるしか止まる方法が無いのかぁ~

MTならクラッチ繋いだままエンジン切れば止まるけど、それが使えないんだね。

なんだかなぁ~(笑)
Posted at 2015/11/05 22:27:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライビングスキルアップ | クルマ
2015年11月03日 イイね!

ちょっとどっちかが気付けば結果は変わるのに...

まいど!

週末はイベント取材で宮崎に行ってたおいらです!

さぁ出発前に給油して、道中の飲み物と思い立ち寄ったコンビニで事故は起こりました。

国道沿いのそのコンビニは駐車場も広く、某店ツーリングでは集合場所として提供してくれるお店です。
事故はおいらの目の前で起こります。

ベルトを締めて出ようとした時、左ウインカーを上げて入ってくる30代男性のRV車がおいらの前で右に切り直しバックで横に入ろうとします。

そこへ、同じようにコンビニに入ってきた50代女性の乗用車。
切り返すRVに進路を塞がれているので、車体後部はまだ道路上。
それを嫌がったのか、少し前進して停車します。

女性の乗用車の鼻先で切り返し中のRV車、乗用車が入ってきたことに気付いていない様子。
どれくらいスペースがあるのかはおいらから見えませんが結構厳しいんじゃない?とおもいまながらも、女性はただ見てるだけ....

その直後、揺れる両車。

驚く女性!振り向く男性!

RV車は入れようとしていた所を諦め前進して他に停めます。
ぶつけられた女性はおいらの隣にそのまま前進して停めました。

RV車から男性降りてきて、女性に詰め寄ります。

出発しようとしていたおいらですが、全てを見ているのはおいらしか居ません。
『なんであんなところに居るんだよ!?』と男性が口走ったのを見て、女性は動揺しています。

おいらは二人の間に入りました。

おいらRV車にバックモニターが付いているのは気付いていました。
そこで『ずっとモニター見てバックしてたんじゃないですか?』とおいら。
男性『あ?あぁ...』
女性に対して『なんでぶつかるまでクラクション鳴らさなかったの?』と。
女性『まさかぶつかると思わなくて....』
『男性が奥さんの車の方振り向いて居なかったでしょ?気付いてなかった?』
女性『....』

RV車の右タイヤが女性の右前バンパーに当たったようで、白い車体に黒くゴムの痕と凹みがあります。
RVの方は右フェンダーに軽く凹みがあります。

『バックモニターを見ていても周りをミラーで確認しないとこうなる、奥さんもぶつかるまで何もしないのはダメでしょ...AT車の踏み間違いだってあるんだし、クラクション鳴らしても安心出来ないんだからね。正直どっちにも同じくらい悪いでしょ!ミラー見れば、ちょっと下がるかクラクション鳴らせば、避けられた接触だよ。どっちも怪我はないんだし修理金額も同じくらい保険を使うなら警察呼ばないといけないけど、自分で自分の修理するなら警察に届けなくても良いんじゃない?警察呼ぶならおいらは観たまま話すよ。』

結局、両者ともお互いに『すみませんでした』と帰っていきました。

二人には言わなかったけれど、おいらもホーン鳴らしてればもしかしたら回避させられたかもね...

何時どこで誰が事故に遭遇するか分かりません。

目撃者でも、もしかしたら事故を回避出来るかもしれない。

皆さんも気を付けてください。
Posted at 2015/11/03 19:03:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライビングスキルアップ | クルマ
2015年10月21日 イイね!

ブレーキとタイヤをテストしてきた~

まいど!

フェデラルとエンドレス、まぁ良いんじゃないでしょうか~

エンドレスSSM
少し、フェードが早いと思いますがこれはステージに因るものが大きいかと。
2速~3速のステージでは冷える暇がないですね。
熱が入ってからもタッチが変わったり、音が出たりしないでの余計な気を回さないで集中できました。
踏んだ分だけ効く、コントロールしやすいパッドだと思います。
ローター適正温度0~530℃なので、ローターが赤熱するとダメなようです。
ツーリングペースでの山道には適切でも攻めるとちょっと足りないくらいでしょう。

フェデラル595
ここまではグリップする!という明確なレベルはないですね(笑)
ナチュラルにスライドする感じでしょうか、いきなりズバッっと流れ出すことはなかったです。
まぁ、POTENZAからの履き替えなのでタイヤなりの走らせ方ですけどね。
夜仕事でレンタカー(ドノーマル車)を走らせてるのが活かせます。

あとはレイングリップを検証しないとね。

あ...ちなみに、タイヤハウスに擦ってたのは5mmのスペーサーで解消出来ました。

キャリパーのノックバックは相変わらずのレベルなので、やっぱりディスク交換しなきゃかなぁ~

取り合えず心配事は減ったことにします(笑)
Posted at 2015/10/21 16:44:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライビングスキルアップ | クルマ
2015年09月29日 イイね!

今も昔も中島悟(その2)

まいど!

youtubeを徘徊してたら、こんな懐かしい映像が見つかりました。
中嶋悟の実戦ドライビングテクニック BESTMOTORING VIDEOSPECIAL JAPANESECAR
エビスサーキットを使って読者ドライバーとドライビングレッスン。
前半は基本操作編、アクセル、ブレーキ、ハンドル、シフトとライン取りの考え方、それの連携。
後半はデータロガーから見えるドライバーの癖やスキル。

ビデオの中で中嶋さんも言ってますが『ライン取りは出口から考える』
確かにね!
出口が決まらなきゃどこに行けば良いか分かりませんもの(笑)








でもね、これサーキットだけの話ではないんです。

ちょっと考えてみてください。

初めて走る山道、先が分からないとアクセルは踏めません。
すぐ出口が見えれば踏めますが、回り込んだ左コーナーなんてずっと旋回し続けるままです。
出口が見えてようやく加速態勢がとれる。

一般道は行ったっきりでUターンしない限り同じコーナーを走るとこはありませんよね?
サーキットでは一周すればもう一度同じコーナーを走る事が出来るんですから、出口のラインを決めてからクリップ、ステアリングの切り始め、ブレーキングポイントと詰めていけば良いというのは実に理にかなってます。

それにしても、恐らくほぼノーマルのFDやNSX、インテグラをあそこまで乗りこなす、しかも初めてのサーキットでというのはさすがF1ドライバーですね。
『自分はコントロールできる』という強い意志と自信がドライビングに感じ取れます。
しかも、初めから言ってるように実にスムーズで車に余計なストレスを与えないドライビング。

後半BSの方も解説してますが、タイヤの減りとドライビングスタイルの関係。

う~ん
ドライビングって奥が深いですわ(笑)

でも、極論は『どれだけタイヤを上手に使うか』が全てで、ブレーキも加速もコーナーリングも全てタイヤのグリップと相談なしには上手くいかないってことです。

でも、これを普段の走りでも意識することでドライビングの引き出しを増やすことは出来ます。
なにも飛ばして走らなくていいんです。
ラインを意識して車を自分の行きたい方向へ誘導するだけで腕は上がるんです。

公道で突っ込みを攻めても危険度が増すばかりで良いことはありません。
立ち上がり重視のライン取りをするだけでコーナーの奥に意識が行き目線は遠くなり、周囲が見渡せるようになり、進行方向の異変にも早く気付くとこが出来るようになり、結果対処も早く安全になる。

中嶋さんもデータの最後の方で言ってましたが....
『自然にやってたことがちゃんとデータに出てる』
無意識の中にある意識的行動。


無意識に出来るようになるまで意識して運転しなきゃ上手くならないってことですね。
おいらも頑張ろうっと(笑)
Posted at 2015/09/29 23:36:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライビングスキルアップ | クルマ

プロフィール

写真を仕事にしている『たなべひでふみ』です。 車、バイク問わず、情景撮影からサーキット走行撮影まで、披露宴やパーティーのスナップ等々何でも撮ります。 『...
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今季初の?(笑) 
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2015/11/11 13:16:30
ガンプラをこんな風に撮ってみる(笑) 
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2015/06/14 19:51:58
日本初の信号機らしいが。 
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2015/05/17 23:06:41

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