シャ・ノアール@なべのブログ一覧

まいど！

神戸のアウトレットにあるフランフランで見付けた『低反発クッション』

これをSP-Gのくたびれた座面と交換してみます。

まず、クッションの表皮、ミシンの縫い目から丁寧に解きます。
で、中身を摘出(笑)


サイズはほぼ一緒なので

これに合わせて余分な部分を切り取る。

でインサート！


形を整えたらセット！

余りを腰のSカーブに合わせました。


結構良い感じ～

まいど！

久しぶりの関西は、色んなサプライズが盛りだくさんでした。

当初、USJの次の日に『あべのハルカス』と市内観光の予定でしたが....『疲れた...』の一言で予定変更(笑)

チェックアウトも遅くして、ホテル朝食もキャンセル、ホテル近くにある神戸のお気に入りのケーキ屋さんへ行くと...『廃業』

急遽、ネット検索で近くのイートイン出来るパン屋さんにヒット。

そちらで朝食を摂る事に。

プラス ドゥ パスト

ここのパン屋さん、もーおいらのツボです(笑)
フレンチで修行したと言うオーナー、クロワッサンをはじめどのパンもフレンチの香り満載。
通常のクロワッサンの右(全てカットして貰いました)の丸いのがクルミのクロワッサン、オリーブのクロワッサン、手前は金華豚のリエットと何とかチーズのサンド。
左はクレームブリュレ。

クロワッサンはサクサクでぱりっぱり！
中はもちっとしててバターの量もジャスト！

クルミ＆オリーブの方は一見タルトっぽい形だけど、タルト部分がクロワッサン生地になってて、これも抜群の相性。
オリーブの方は塩気の効いたまるでカナッペのような仕上がり。
クルミはキャラメリゼされていて香ばしさと甘さが絶妙。

サンドは三種類あって金華豚のリエットが二種類、金華豚のパテが一種類。
リエットには、白カビのチーズ(こっちが食べやすい方らしい)と何とかチーズ(聞いた事無い名前だったので失念)があり、陳列された個数と白カビの方が『売れ筋』と判断、あえてそれを外したのが良かったと思います(笑)

パン屋さんでリエットとかパテをサンドする自体おいらの触手がビンビンに反応してました。
コーヒーを二つ頼んでイートインスペースへ落ち着く、改めて店内を観察すると....
ドリンクメニューには赤ワイン....白ワイン....お惣菜のお持ち帰りは....『なぬ？』

うん(笑)このオーナーさん確信犯ですね(笑)
帰り際ちらっとお話しましたが、間違いありません(笑)
是非、今度はここ目当てで行こうと思います(笑)

パン屋さんらしくないパン屋さんですが、おいら的には『攻めているお店』カテゴリー入りです。

朝食を済ませ、アウトレット好きな相方のリクエストでマリンピア神戸ポルトバザールへ。

ここで、おいらがずっと温めていた『小細工』ネタの材料になりそうなモノを購入。
まぁ、ここで買わなくても福岡で買えると思うけど行きがけの駄賃って感じですね。


さらに西へ進んで明石市へ。
明石市は相方の妹が大学生の頃住んでいた街で『懐かしいから寄ろう！』と(笑)
そうこうしてる内に『あ....明石焼きって食べたことある？』
『福岡で出してるとこでは食べたけど、本場モノは無い』

と言うことで....
『本家玉子焼ききむらや』

一人前がこれ！(笑)

その数20個！
一つを二人でシェアするのはOKです(笑)
うちらは二人前を27：13でシェア。
食べた直後は良かったけど、後ほどお腹がパンパンに...(笑)

そのまま帰路に着くと眠気が心配だったので、これまた急遽明石天文台へ。
明石市天文科学館は日本標準時の天文台。

子午線が通る場所にあります。


明石市に至るところに『子午線』のモニュメント等があり、それを周るだけでも楽しめるかもしれません。
天文台には常設展示で日時計や色んな機械式時計、色んな隕石の展示やプラネタリウム、プラネタリウムの『からくり』があったりと、プラネタリウムには時間の都合で見られなかったけど腹ごなしに丁度良い内容でした。

天文台を後にして、いよいよ帰路に着きます。
いつも四国に渡るのは瀬戸大橋を使うので、今回は明石大橋で徳島県から四国へ入りました。

明石大橋から淡路島へ渡り、鳴門大橋を越えて行きます。
ここで生まれて初めての『鳴門の渦潮』を見ました(笑)

九州では長崎西海市でも渦潮が見れますが、スケールが違う！
渦がでかいっ！数が多いっ！波じゃない水面がこんなに広いとは！(笑)

いや～たくさんの初めてや奇跡的な出会い、良い旅でした。


シャノアールさんがしっかり走りきってくれたのも良かったっす。
4日間で1500kmいよいよ20万キロまで残り1200ｋｍを切りました。

きっとGWまでには20万キロになりますね。
20万になったらお祝いしてあげようっと(笑)