シャ・ノアール@なべのブログ一覧

まいど！

やっと夏休みが終わって、週末の道路が少し走りやすくなると良いのですが....

さて、こんな記事を見ました。
まずは読んでみてください。

『高速道路の追い越し車線をゆっくり走行することはスピード違反行為よりも有害』

おいら、このことを毎日のように感じてます。

そう、山道で久留米に行くから（笑）


おいらはいつでも何処でも自分のペースで走るので集中しています。
最低限のマージンで運転するのでミス出来ない緊張感の中での運転です。

当然、普通のドライバーはゆっくり走りますから追い付くことが多い。

すれ違うのが簡単じゃない道なので、数台連なると少ない方がずっと待ち続けることになります。
場所に依れば対向車がバックしなければ通れないようなシチュエーションもありました。

この時先頭が、早々に譲ってくれれば車列が分かれて単独走行になりすれ違いがもっと楽になることもあるでしょう。

冬になると度々ニュースで聞きます。
『雪で立ち往生、車○台』
あれも、先頭が遅くて譲らないのが原因です。
上手に二番目が追い越せば良いですが、それだけとは言えません。

不要なブレーキランプ点灯から渋滞が起きることはあまり知られていません。
ブレーキランプを見ると反射的にブレーキを踏むドライバーが多く居ます。
そういうドライバーが一台のブレーキランプに反応して連続的に減速することで渋滞が発生すると言うのが実験で証明されています。


『追い付かれたら「お先にどうぞ！」運動』

これが浸透すれば、後ろに気をつけるようになって白バイやパトカーにも気付くようになると思うんだけどね～

そか、捕まる速度じゃないから後ろを気にしないでいいのか～
どーしたもんかな～（笑）