シャ・ノアール@なべのブログ一覧

まいど！

先日のこと、いつものように山を超え久留米に向かっている途中。

筑紫野バイパス鳥栖アウトレット付近、週末から始まったバーゲンのお蔭でインター付近は左車線が渋滞。

そんな時、左車線を走る４ｔトラックを追い抜こうと横に並びかけた.....

『おいおいトラック、渋滞してるのにその速度で減速間に合うのか？』


次の瞬間。

トラック、フルブレーキ！

『もう、間に合わないでしょ！まさか！？』

右ウインカーが点滅！思い切り右へ車線変更！

おいらもフルブレーキしながら中央分離帯ギリギリまで避ける。

なんとかトラックのスペースを作ることに成功！

本当にギリギリで回避できました。


その後トラックのドライバーは窓を開けて『すみません』と手を出しましたが～

『ボーっと走ってんじゃねぇーよ！』

（ｂｙチコ）
と、叫んだのは言うまでもありません（笑）


でも、トラックの運転手の判断は正しかったと言えます。

あのままブレーキを強く踏み続けていても車列に突っ込み、４～５台くらいは被害があったでしょう。
おいらがもし減速が間に合わず、トラックと接触していても他に２～３台は巻き込まれていたかもしれません。

おいらに『頼む！避けて！』とお願いしたかどうか判りませんが、最善の結果が得られました。



あの時....

もし？おいらが『減速間に合わないんじゃ？』と思っていなかったら？
もし？以前履いていた他のアジアンタイヤだったら？

今ここでPCを叩いていることは出来ていないかもしれません。


それくらいギリギリの状態で、思い出す限り過去一番ヤバイ一瞬だった。


あ～思い出した。
数年前、レンタカーの回送をしていた頃、同じ場所の上り線で眼の前の事故あったっけ。
あの時もトラックが絡んでいたっけな～

要注意箇所ってことにしておこう。


皆さんも安全運転で！

まいど！

商品車に付いていたフロアカーペットの汚れ。

汚れの種類も様々で、当然対処方法も違います。

今回は、油？溶けたゴム？いわゆる触ると手に付くベタベタの黒い汚れ。

以前どこかで書いた石鹸水で落ちない頑固なヤツです。

用意するのは～
アルカリ系クリーナー(エンジンクリーナー等グリス汚れが落ちるくらいのモノ)
１cm幅くらいの刷毛
水スプレー
液体が吸える掃除機があると便利。

では、早速作業開始です。

アルカリ系のクリーナーを使う時は手袋をしましょう。
しなくても大丈夫！って製品では効果が弱いので作業に時間がかかります。

刷毛を使うので、クリーナーを小皿的な別容器に移します。

クリーナー液を刷毛で汚れに塗ります。

刷毛で汚れを揉みながら、塗る揉むを繰り返します。

汚れが刷毛に付いてきたり、汚れの周囲がボヤけてきたと感じたら、狭いとこノズルを付けた掃除機で吸います。

クリーナが吸われたら、水をスプレーしながら掃除機で吸います。

これを汚れが落ちるまで繰り返します。

すーるーと！


こんな感じ。

ほぼ、汚れは除去出来て、何となくくすみがあるかな？ってとこまで落ちました。

今回は明るい内装だったのでハッキリ撮影出来ましたが、濃色だと本当に分からなくなります。

そうそう！家庭用の掃除機で液体を吸う場合の注意点。
紙パック式を使う。
新しい紙パックを用意、入れ替え時に紙パック後方にある本体のスポンジフィルターを外す。
使い捨て紙マスクをスポンジの所に当てがい紙パックをセット。
これで、紙パックに染み込むくらいの液体なら吸うことが出来ます。

使用後は、紙パックとマスクを取り出し、蓋を開けたまま掃除機のスイッチ・オン！
本体を乾燥させます、乾燥が中途半端だとカビが発生するので要注意ですよ。

今はホームセンターで安い乾湿両用の掃除機もあるので車用に用意するのも良いかもですね。