シャ・ノアール@なべのブログ一覧

まいど！

今日は急遽奥方がお休みになったので、朝ちょこっと唐津に顔出ししてきました。

一応、無観客開催ということでしたので、知り合いに挨拶だけして撤収。
午前中を終わって、奴田原選手を新井大輝選手が逆転、10.7秒リードしています。

さて、唐津を早々に引き上げ、いつもより早めにお買い物。
綺麗な蛤があったので昼御飯は蛤のパスタに決まり！



Azzurro流　蛤のクリームパスタ　レシピ(二人前)
蛤10個
しめじ1/2パック
生クリーム100cc
白ワイン100cc
にんにく2片
オリーブオイル50cc

まずいつものように、芯を抜き潰したにんにくをオリーブオイルと一緒に冷えたフライパンに入れて極弱火で温めます。

次に麺茹での鍋に１％(水１リットルに塩１０g)の食塩水を作り、火に掛けます。
(この順番は大事です。フライパンの用意を先にすることで湯が沸くまでににんにくの香りが立ってきます)

湯が沸き、にんにくが良い感じになったら蛤の用意、流水で貝殻を擦るように洗い、ヌメリを取りザルに空けます。

フライパンを強火にして、蛤を投入、軽くオイルと馴染ませたら白ワインを追加。
蓋をして、フライパンを揺らします。

ここで麺茹で開始！
(茹で時間はパッケージ推奨時間より２分～１分半くらい早めにタイマーセット)

貝の口が開き始める音がしたら、蓋を開けて口を開いた貝を取り出します。
(魚介類は火を遠し過ぎると硬くなるので海老や烏賊でも同様にします)
オイルと白ワイン、貝が閉じ込めていた塩水を半分量になるくらい煮詰めます。

煮詰まったら味見、ちょっと塩辛くなると思うので茹で汁を入れて調整します。

少し濃い味かな？と思うくらいになったら生クリームを追加。
しめじを投入します。

時々ソースの味見をして、丁度良い加減になったら麺の茹で上がりを待ちます。

タイマーが鳴る15秒前に麺をザルに空け湯切り。
タイマーが鳴ったら、まず、蛤をフライパンに戻しそれから麺を入れ強火にします。

手早くソースを絡めたら出来上がり。

盛り付け、テーブルへ、ここまでの時間を標準茹で時間を目指して仕上げると丁度良いアルデンテになるでしょう！



小ネギがあれば最高ですね～(笑)

お好みでブラックペッパーをガリガリしてください。

しめじの代わりに白ネギ(長ネギ)でも美味しいです。(笑)


さて、唐津は午後のスタートが間も無く！
速報はここから！

今回唐津マイスターと言われていた勝田選手が18秒差で3位...今年は難しいかもしれませんね？

いったい誰が勝つのか！？
ゴールは15時くらいです。