シャ・ノアール@なべのブログ一覧

初めて「ＩＱ」に乗りました。(笑)

KGJ10だったので、1000ccAT(68PS)でした。
ホイルベース2mの車ってどんなだろう？ってずっと思ってて...(笑)

予想通りというか、やっぱり「くるくる回る」車ですね(笑)
足が柔らかいので、コーナリング中のギャップは最悪(苦笑)
しっかり荷重を載せていたら怖いっすね。

ホイルベースの短さは、前後姿勢変化も大きくてまるでバイクみたい。(笑)
ノーズダイブに因って、キャスター角の変化が起きてるんじゃないかな？そのままステアすると、ステアリングが軽くなってタイヤの向きとグリップレベルが掴みにくかったですね。

乗り心地を良くするとステアリングインフォメーションが稀薄になりがちだけど、それとは違う感じがしました。

曲がる車を「素直に」曲がらせると、普通の人には「危ない車」になっちゃうしね。(苦笑)

足さえ決まれば面白い車だと思いました。
1.3のMTに乗ってみたいですね～(笑)

まいど！

この冬一番の寒波だということで、寒いっす！
昨夜は長崎と大分を一往復ずつで、『夜の仕事』初のスノードライビングかぁ!?っと気合を入れていたら...

雪無いじゃん！

国東半島の山の中で一部（数百メートル）だけ路肩に雪があっただけで、走行ラインはキレイなもんだわ。
大分空港では降ってたけど、積る降りじゃなかったしね。

夕方の交通情報では『英彦山周辺の峠はチェーン規制』とか言ってたからちょっと期待したのに...

そのお陰で、飯塚から宇美までショウケ越え20分で走っちゃったじゃん（苦笑）
しかもプリウスさぁ(笑)

この子って平地は速いけど山はダメね。
登らないんだもん、曲らないし、エンブレ効かない...この調子じゃ雪道が不安だわ。

だーかーら、雪道はお・あ・ず・け

今のうちに『プリウス乗り』を考えなきゃ。

さて、無事にユーザー車検を済ませたシャノアール号です。

重ねて、五年目突入です。





今回、車検場で気付いたことを少し...

・すべての車検予約が携帯電話とPCから行えるようになった。
パソコン→https://www.yoyaku.navi.go.jp/pc/reservationTop.do
携帯→https://www.navi.go.jp/m/
おかげで24時間365日いつでも予約できるようになったのはうれしい。
・受付からステッカー交付までスムーズになった。
今回実質1時間、着いて用紙証紙購入、記入、検査、交付まで。
・検査ラインが簡単になった。
詳しくは整備手帳に書きますが、乗り降りの回数も減り、検査官の対応が早く優しくなった。

初めてユーザー車検した頃とは全く別で、回数を重ねる度にやりやすくなっています。


費用的にも時間的にも優しくなったユーザー車検ですが、もちろんきちんと整備されていることが条件なのは言うまでもありません。

実際、ラインでおいらの前に検査を受けていたのは西ドイツ製の車でした。
恐らく、自動車販売業者なのでしょうが、ブレーキ検査で再検査を受けていました。
最後の下回り検査を行う時に、検査官に呼ばれて地下ピットで何か説明を受けていたようでしたが、普通に頼む、整備付き車検（だと思う）でもこういう事があるようです。

検査場で検査官が見る範囲なんて、外から見える極々限られた所だと思います。
車検に通るからきちんと整備されているわけではありませんし、安心が保証される訳でもありません。

今回の車検に掛かった費用は...
重量税\30000
自賠責\22470
検査料\2800
検査用紙代\50
合計\55320でした。
事前に行なった調整は光軸調整(\1600)のみです。

車検時にまとめて整備するか、こまめにメンテをして車検費用を抑えるか...

どっちが安い、早い、楽なのか皆さんの判断で変わってきますね。


シャノアール号はこれからもしばらく『維持り』が続きます(笑)

まいど！

先日の予告通り、リヤデフのオイルシールを交換しました。

ディーラーで作業してもらったので写真がたくさんあります！（笑）


前回デフオイルを交換した際に、鉄粉てんこ盛りだったシャノアール号。
なんとなし不安だったので、デフケースを開けてもらいオイル交換しました。

結果：とっても綺麗なLSDですよ～(笑)

まずは、一安心ですね。

それとは別に、不安材料も...



ヘッドカバー、オイルフィルター付近のオイル漏れは以前から確認してました。

マグライト片手にあちこち覗き込んでみると...

怪しいオイル滲みが三つ四つ...

これを全部一度に片付けるなら....エンジン下ろした方が確実！

Σ(ﾟдﾟlll)
と言うより、まだ見えていない所もありそうなので下ろして確かめて手当した方が回り道しなくていいだろうと....

でもさぁ～オイル漏れの修理だけでエンジン下ろすなら...OHもしたいよね？（苦笑）
ってことで、クラッチ交換でお世話になったDファクトリーで話を聞いてきた。

『御頭！一つお尋ねいたす、猿人分解清掃は如何程になりましょうや？』
『脱着、ホース類、Pリング、メタル、シールガスケット含めて30～35万両くらいでなんとかいたしやしょう』


エンジンが先か、サス交換が先か？


さぁって、来年は大仕事が待ってるぞ！

さてさて、14万キロ超えのシャノアール号。

今年は色々ありましたね、エアコン不調に始まって、オルタ交換、ベルトテンショナー交換、ラジエターも変えたし...（苦笑）
これで年内最後にして欲しい『リヤデフオイルシール交換』は、来週施工となりました。

リヤデフが直ったら、車検に行きます。
経費削減のため、ユーザー車検です。

そーいえば、ショップやディーラーに車検を頼んだのっていつだっけ？（笑）

ユーザー車検に必要なのは...
印鑑、納税証明、継続自賠責保険、重量税、検査料...これだけです（笑）
整備記録の用紙は陸運局で頂けます。

車検場では、書類作成に大半の時間を費やします。
検査ラインは、その名の通り『流れ作業』なので10分も掛かりません。

計測器に入る前に、書類の確認と、灯火類、室内、外観の検査を行います。
検査ラインに入ると、サイドスリップ、ブレーキ検査、スピードメーター検査、光軸検査、舵取り検査、が計測機械で行われ、検査員による下回りの検査の後、排ガス検査をして不具合箇所が無ければ継続車検が取得できるわけです。

特に難しいことは無いので、興味のある方もしくは車検費用を節約したい方は、アドバイス致しますよ！


車検が終わったら『ディーラー車検』の裏側でも書いてみようかな～（笑）