シャ・ノアール@なべのブログ一覧

まいど！

昨日つぶやきにちょろっと書きましたが～

ハブベアリング交換時にブレンボキャリパーのマウントボルトが固着していて、ヘリサート挿入しねじ山を再建して作業完了としましたが、数日後から少しずつ大きくなっていった『異音』。
周期的な『ギシギシ音』がしていたのでDらーでチェックを要求しました。

確たる原因は見付かりませんでしたが、キャリパー脱着、ディスク脱着して組み直し。

一応異音は解消出来たようです。

特に作業上問題があったってことではないですが、ブレンボでは～と言うか対向ピストンキャリパーではありがちな踏み込み時のギシギシ音。
それをそのままタイヤの回転に合わせた周期的な音は、今まで経験が無く自分で組み直しても良かったのですが、メカニックにも聞いてもらい後の経験にしてもらうために作業してもらいました。

クレームと言うより作業の後で今まで聞かない音が『気になる』から何とかならない？ってことです(笑)


今回から担当するようになったメカニックさんとフロント担当さんにも『細かいお客』と思ってもらえたらそれでOKです。

メカニックの説明を理解出来る。
ミスがあってもきちんと『適正な』リカバリーをすれば良い。
ごまかしや取り繕いは通用しない。
ってことが分かってくれれば良いんです。

敵でも味方でも、『勝つためには手段を選ばない』相手じゃ信用出来ませんからね。
敵なら敵として『信用』出来るなら戦いも楽しめる。(笑)

それもこれも、免許取得に時間が掛かってる『娘』、取得までに気になるところメンテしとかなくっちゃ(笑)
いつ、『シャノアールさん運転させて！』って言い出すか分かりませんから～

そろそろキャリパーシールO/Hしますかね。

まいど！

ここんとこ続くAT車による事故...

他では～
自動ブレーキを標準装備にしろ！とか。
急にアクセル踏んだらエンストするように出来ないのか？とかいうけどさ。

クルマを改良する前に運転方法を改善しようって考えにならないのはどうなのよ？

燃費走法も考えない、他の車との意思疎通も考えない、そんなドライバーだらけの道路事情でメーカー任せの安全で大丈夫なの？

『ブレーキを踏んだけど止まらなかったって話してるけど、それって私は悪くありません、車が悪いんです！って言ってるだけじゃん！』って記事を書いてる人が居たよ。

クルマが判断してくれたら『それこそ自分の責任じゃない』って言えるからそうなって欲しいってことなのかな？

む・せ・き・に・ん、だよね～

自動運転の実験で論議になってるのは『事故の責任が誰にあるのか？』なんだよね。

自動運転できる車なんだから事故になったらその責任は『メーカー』でしょ！
なんて平気で言える奴が多いんだったら、自動運転の車は生産されないよ。

だってそうでしょ？

一斉にすべてのクルマが自動運転に切り替わるんじゃないだし、自動運転のクルマは止まっても相手から突っ込まれりゃ事故にはなる。
どんな事故形態だって自動運転なら回避できるなんてことはないんだし、そもそも責任をメーカーが負担するなんてことになったら、補償だけでメーカーは潰れるよ(笑)
それか保険料が高額になるかだね。

航空事故だって、機体に欠陥がない限り運行会社が責任を持つのが当たり前。
欠陥がある機体を自動航法中だとしても機長はマニュアル飛行に戻して事故回避をしようと頑張るじゃない。

なのに自動車ならメーカーの責任だってのは可笑しな話だよ？

自動運転でもドライバーは運転席に座る。
機械のエラーを監視して事故回避する。
これが出来ない限り自動運転なんて実用化されない。

そもそも、機械に頼って楽な運転させてもらってるのに、道具の問題点がこれほどの事故件数としてニュースになってるのに、両足で運転することにトライしないドライバーに問題があるんじゃない？

レーサーでも難しいとか言ってるけど、意識の問題でしょ？
おいらレーサーじゃないけど、人の車でもパニックブレーキでも左足でブレーキ制御するよ。
普段乗ってるのはMTのインプレッサ。
おかんのクルマはAT、撮影する車はATもMTも国産外車色々だけど、ツーペダルは必ず両足で操作する。

今すぐやり始めたら習得するのもその分早い。

教習所で教えるならすぐに左足ブレーキをマスターするよ(笑)
なぜって？右足でブレーキを踏むってことが『当たり前』になってないからさ(笑)
変にキャリアがある、変に知識がある奴に限って『左足ブレーキは危ない！』とか言うんですよ。
自分が出来なかったのも経験談にしてね、おいらに言わせりゃ『対応力がなかった』って言ってるだけなんだけど。

そのうち教習で教えるようになったら娘から言われるんだよ『お父さんまだ右足でブレーキ踏むの？怖～い』って(笑)

こんなこと言うと偉そうに聞こえるかもしれないけど...

運転の上手下手は『臨機応変に対応できるか？』だと思ってる。

仕事柄色んなクルマを動かすけれど、どれもこれも同じに扱ってるわけじゃない。
同じ車種でも癖があったりで、一台一台微妙に違う。
それを『このクルマは運転しにくい』って言うのは簡単だけど、それは自分が車に対応出来ないって言ってるのと同じだと思ってる。
だからおいらは『このクルマ難しいなぁ～』って言うよ(笑)

クルマの運転は『慣れ』じゃない、自分が早く対応できるようになるか？

一緒にニュースを観ていたおかんに言った...
『最近左足でブレーキ踏んでないやろ？』
『これは人事じゃないね...明日からちゃんとやるよ』

70代の老婆がチャレンジする。
あなたが、うちのおかんより年上なら無理には言わないけど、もし若いなら試してみたら良い。

コツは左足をブレーキペダルに触るように置くこと。
しっかり乗せるとブレーキランプが点きっぱなしになるから注意。
フットレストから移動させてブレーキを踏むとクラッチ感覚で強く踏むので注意する。

踵をフロアにつけることで踏み加減は足首で調整する。
最初は右足と一緒に踏んでもOK。
あ！左足でブレーキ！と思ったら右足を引っ込める。

普通に踏めるようになったら、意識して長く弱いブレーキ、短く強いブレーキ、停車直前に緩めたり色々試す。
周囲の車が居ないなら、ロックさせてみるのも大事。

しばらくは足首がきつかったり疲れたりするけど、体が慣れたら痛くなくなる。
痛いうちはまだモノになってないって証拠。
このくらいになったら軽くスポーツ的にコーナーを走ってみると良い。
踏み変えが無くなって、コーナーでの姿勢が安定してるのに気付くはずだから。
アクセルオフと同時に左足でブレーキ、前荷重になったところでステア入れる。
外荷重になったらブレーキを抜き出して旋回、スロットルを入れ始める。
想像しただけでも、スムーズな旋回荷重が出来そうに思うでしょ？

レーサーは右足で踏んでも『一番大事なのはブレーキ感覚』と言う。
公道では1/1000秒なんて競うことないけれど、事故回避は1/1000秒が命の分かれ目。
右足で踏み変えるコンマ数秒で助かるかもしれないなら覚えるべきテクニックだと思うけど？

左足ブレーキを習得していたおかげでカートでまったく違和感がないってのも付け加えておこうかな～(笑)

まいど！

今週の久留米はこんな車がおいらを待っていました。

それは～


スーパーセブン！

ケーターハムセブンではないですが、この際贅沢は言いません(笑)

バーキンセブンと言えども、立派な『セブン』です。











この車、実は販売車！
なので今日、がっつり撮ってきました(笑)

おいらの人生でセブンと言えば、『誰かの持ち物』。
なので、いつもは遠慮して『眺めて』ましたが、今回は『モデルさん』なのでくまなく隅々まで嘗め回します(笑)

この個体は1600CCのOHVケントエンジン、GTなら84ｐｓスプリントなら110ｐｓくらい、700ｋｇ弱の車体ならどちらでも十分！

実際実用性は皆無に思われますが～
『もし』おいらのファーストカーにするとして、普段の撮影機材は十分載ります。
三脚やスタンドはロールケージに縛り付けることになりますが、それなら二名乗車出来ますね。

タイヤも15インチのF：195、R:205なのでハイグリップでもそんなに高価ではない。
また、車重700ｋｇ以下ですからタイヤの負担も軽くブレーキも減りません。
流して走ればきっと10ｋｍ/Lも可能でしょう。

飛ばす車なので維持費が心配！と思われますが、そんなことないです。
特別な部品は無いし、構造は至ってシンプル。
必要な『電気』しか使ってないので、センサーが～とかエラーコードが～なんてことも無い。
バイクのメンテよりトルクが大きいのと部品が重いくらいです。
イギリスでは普通に部品が流通してますからね。

サーキットや山道だけしか走らない人が、色々言うので維持管理が難しいように聞こえるだけで、1600のOHVに700ｋｇの車体なら何も気難しいことはありませんよ(笑)

正直、欲しい車です(笑)

『シャノアール下取りで、追い金いくら？』とまで聞きました(笑)
それなら、シャノアールじゃなくおかんのG4引き取ってもらった方が現実的でしたけどね(笑)

撮影中、車を移動させながらでも、潜在能力の高さを感じ、取り回しやすさを発見。
夏の暑さだけが心配なだけ...

二十歳のころ夢に描いた『セブンライフ』は叶わなかったけれど、今なら出来そうな気がします。

今回は、じっくり見て触って写真撮って終わりにしますが、そのうち機会があれば....

初恋の人はやはり今でも魅力的でした。

まいど！

なんとなく思い付きで百道まで来ちゃった(笑)

んで、タワーが綺麗だったので～駐車場も空いているし～カメラも載ってる！

てなわけで、撮ってみました！(笑)

とは言え、この画像はスマホ....(笑)

正式な写真は帰ったら上げますね～


あ～楽しいっ！(笑)

追記：正式版
データ：Nikkor28-70mm
31mm　2sec　ｆ/14
ISO800
WB6250K
スロトボ２灯


画質の違いはおいといて、ストロボ有り無しでこれだけ印象が変わる。
機材って大事～(笑)

まいど！

今日は懐かしい人に会いに行ってきました。

車好きなら一度は読んだことあるかも？
『ボルト＆ナッツ』
Tipoに連載されていた、あのエンスー漫画です。

作者の田中むねよしさんは佐賀在住で、おいらがお店をやっていた頃開店祝いに来てくれました。

あれから12年...

ひょうんなことから、ひっそりと内緒の似顔絵描きイベントを聞き付け会いに行きました。
ちゃんと当時のことを覚えていてくれて、一緒に来店していた奥さまやお友だちの近況も聞けて～

行って良かった～(笑)

普段は絶対に描いてもらうのが難しい、愛車とのイラストをさくっとこだわりつつ、描いてくれました。

155先輩！よかったねぇ～(笑)