A6 allroad quattro を見てきました!
こういうジャンルのクルマにはあまり興味がなかったのですが、このAudi A6 Allroad quattroは非常にカッコイイですね! ちなみに、うちの妻がかなりはまってまして、次のクルマはこれにしようといっていました(笑)
現状では、ACC(アダプティブクルーズコントロール)、アウディサイドアシスト等の設定がない、室内がブラック1色しかないので選択肢には入りませんが、とて魅力的なデザインと性能を有したモデルと思いました。
▼横から見てもカッコイイ。 樹脂パーツ部分も使い方が巧く、キレイにデザインされています。
ホイールは20インチですが似合ってますね。かっこいいホイールだと思います。
エアサスペンションですが、高さは下から2番目にセットされていました。
▼残念ですが、ACC(アダプティブクルーズコントロール)用のレーダーセンサーがありません(設定がそもそもない) フォグランプは当然ありません。Audi A6/A7ではヘッドランプのLEDの照射角度を変更することでフォグの役割を果たす機能がついています。
▼ドアシルプレートの「aiiroad」の文字が超かわいい感じで気に入りました!
あいかわらずライティングセンスはAudiさすがです。
▼室内ですが、残念なのが18wayのコンフォートシートが選択できないこと・・・
オールロードクワトロはオプション設定もないのが残念です。これが今回の価格を実現できた一因らしいですが、約950万クラスのクルマとしてはシートの性能が低い印象です。シートの質感もミラノレザーなので正直、たいしたことないですし・・・ これがせめてバルコナレザーだったら。
▼エアコンも、液晶パネルやMMIでの調整が出来ない、コストダウン版が搭載されてます。(A6 3.0Tと仕様が違う)詳しく確認してないですが、4-ZONE調整タイプではないんでしょうね。
▼MMIパネルですが、なぜかナビ操作時の4つのコントロールボタン部分がシルバー化しています。
(通常は「Sモデル」用のボタン) ということで、エアコン/シートでコストダウンしている割に、ちょっと不思議な仕様です。
▼リヤビュー。ディフューザー部分もサテン調のマットなメッキで高クオリティ。
バンパー左隅にあるへこんでいる部分はアウディパーキングシステム用のセンサー。
このあとディーラーいったらまた商談ルームが満席。
本当にAudiは今勢いがありますねぇ・・
A7 S-lineにいくつか新発見の変更点がありましたが、また次回!
Posted at 2014/10/26 15:17:21 | |
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