高性能な弱点。

毎月第２日曜日に行われる

GTO（五色台たこ焼きオフ）に行こうと猛暑の中、

CELICAを走らせたのですが、道中信号待ちしていたら

突然、全ての電源が落ちてしまって

交差点で立ち往生。(T_T)

一向に電源が復旧する兆しが無いので仕方なく車を降りて人力でCELICAを押して

交通の妨げにならない場所まで移動しました。

勢いがついたところで座席に乗り込み、シフトを２速に入れて再スタートを

試みたんですけど、ダメでした。((´Д｀;))

一体何故、電源が落ちてしまったのか？　ボンネットを開けてまずはバッテリーを見たんですけど、

それよりも、熱が凄い・・・。

バッテリー切れにしてもドアランプや室内灯まで反応しなくなることはまずありえない。

ボンネットを開けて熱がひいたら、ドアランプやキーを刺したままの時に鳴るドアロッックの

警告音が働きだしたので、原因が特定できました。

どうやら、熱が凄すぎたせいでバッテリーが自身を守ろうとカットオフ機能を

働かせたようです。　そんなこんなで、冷やした後、なんとか再スタートできたので

汗だく状態で会場にたどり着けました。(笑)

帰りは気温が下がる夕方を待って何とかウチまで帰還する事が出来ました。

う～ん、高性能なのはいいんですけど、こういう高性能は・・・。(笑)


取り合えず、CELICAの主治医さんに今日の事を連絡して後日、熱対策を取り合えず行う事に。



今日は高性能故の思わぬ弱点にやられた１日でした・・・。(T_T)