2012年09月17日
どーも、今回は夕方に森で話した3.5人に向けて書いてます。
「どーして山に登るのか?」「そこに山があるから!」だれかの名言だっけ?
高い山を見れば、「天辺まで上ってみたい!しかも誰よりも速く、出来れば格好良く!」
そんな人は、ある特定の一部の人には尊敬されるかもしれないけど、一般の方からは理解されないし変人扱いですよね。俺はそんな人が大好きだし、興味が沸きます。
山登りにも人それぞれ、楽しみ方は色々あるのも理解してます。
天辺を目指す中にも、他の人が作った実績のあるルートを選択する人、自分だけの新しいルートを開拓する人、とにかく最短距離の人、一か八か成功すれば一発逆転な人などなど。
たまに、一番になる為ならズルもしちゃう人もいますね。そんな人には興味ゼロですが。。。
山登りが好きな人全員が、天辺を目指す必要もないですよね。
3合目あたりのなだらかな所で楽しむ人、7合目あたりで景色を楽しむ人、昔は天辺まで行ったけど今は中腹で楽しみながら天辺を目指す人にアドバイスする人など、楽しみ方、スタンスは人それぞれです。
俺は中腹で足踏みして迷ってる所かな?でも、天辺まで行った方のアドバイスや、一緒に中腹で苦労している仲間や先輩のお陰で、先が見えつつある状態と期待してます。
もし、山に登ろうか迷ってる人がいたら、「こんな装備とスキルが必要だよ。でも、とりあえず登ってみようよ。」とアドバイスしたいし、途中の乗り越えられない難所で悩んでいる人にも、「俺はこうやってクリアしたよ。」とアドバイス出来ればと思ってます。中腹以上は行ったことないのでアドバイス出来ません。でも、下から眺めてるから分かることもあります。
俺の拙い経験上「一番の人がこのルートだから、俺も真似して同じルートで。」と安直に行くと大概失敗します。だって、たとえ装備が同じでも、スキルと経験が全く違うんですから。
自分に足りない装備、スキルを正しく理解出来てれば、進むべきルートは見えてきます。たとえ何回転んでも、一緒に上を目指しましょう!
Posted at 2012/09/17 02:34:42 | |
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