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サレジオ†のブログ一覧

2016年06月05日 イイね!

デッドプール 

デッドプール 
2016年6月1日よりTOHOシネマズ日劇ほかにてロードショー
珍ヒーロー爆誕!
超過激な“赤の旋風”が、正義の概念をこっぱみじんに破壊する。
異色も異色。だってこのマーベル映画の新キャラ“デッドプール”ときたら、正義や人助けになど興味の欠片もないご様子で、あくまでマイペースに個人的な復讐計画をコツコツと実行。いざ敵との対決が始まれば息つく暇なくバイオレンスとギャグを繰り出し、その間もおしゃべりが一向に止まらないどころか、ついには観客に向かって語り出す始末。いったい彼のどこがヒーローなんですか!

そもそも本作はストーリー構成だってかなり変わっていて、主人公がデッドプールと化した経緯も、まさに戦闘中の脳裏をよぎる“思い出話”として語られていく。ざっと言うと、末期ガン宣告を受けた元特殊部隊員が、なんとか健康的な肉体を取り戻そうとすがった組織にミュータント遺伝子を注入され、いちおう不死身の身体となったものの、しかし恋人との再会をためらうほど無惨な外見と化してしまい……。

そんなわけで、真っ赤なコスチュームで身を隠した彼は、組織の人間をかたっぱしから葬り去る復讐の鬼と化し、今まさに銃弾飛び交うハイウェイで死闘を繰り広げているのである!

とはいえ、本作に仕掛けられたフックの多さは眩暈を覚えるほど。ほんの一瞬の跳躍にコミカルな身のこなしと小気味の良いアクションを挟み、なおかつバイオレンスと禁句と性表現というお子様NGの下世話な3要素を間髪入れずに全てぶち込む。そんな器用なのか無作法なのか言い表せぬ芸風が、おかしなことに観客をグイグイと惹きつけてやまない。

もちろんこの原動力には今回プロデューサーも兼任した主演ライアン・レイノルズの存在があるのだろう。ご存知のように、過去にヒーロー映画との兼ね合いで地獄を見てきた彼が、それでも諦めずに実現させた本作。それゆえの全くの怖いものしらず。まるで崖っぷちでハイになったみたいに何でも盛り込む。そんな大胆さが実に気持ち良い。

さらに脚本も気が利いている。アメコミ、映画、モンティ・パイソン、ワム!をはじめ膨大なカルチャーを果敢に引用しながら、観客が分かっても分からなくても一向にお構いなし。要所要所にはX-MENとの関連性もしっかりと描かれ、もう溢れてはみ出すくらいに餡がぎっしりと詰まっている。

映画界は右も左もヒーローばかり。そんな過渡期にあって不意に見舞われたカウンター・パンチ。頭のスイッチの切り替えは多少必要だが、どうかひとつ広い心で、この未体験のハイテンション・ヒーロー・コメディ、とくとご堪能あれ!
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おぼろそうなので、これから観ます! 

Posted at 2016/06/05 20:00:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月23日 イイね!

フィフス ウェイブ

フィフス ウェイブ[映画] 「キック・アス」シリーズのクロエ・グレース・モレッツが主演したディザスターアクション「フィフス・ウェイブ」の新たな本編映像が、公開された。

謎の生命体“アザーズ”の4段階にわたる攻撃によって、人類の99%が死滅した世界。ごく普通の女子高生だったキャシー(モレッツ)は、人間に紛れ込んだアザーズの恐怖におびえながらも、離ればなれになった弟を探してたった1人で旅に出る。

映像では、自動小銃を片手に森をさまようキャシーが、「種を絶滅させるには、まず弱い個体を殺すのがいい。できるだけ効率的にだ。それが第1~3波だった」とアザーズの攻撃を振り返る。“第1の波”では電磁パルスでライフラインを壊滅させ、続く“第2の波”では地震と津波を起こし、“第3の波”では致死量を増やした鳥インフルエンザをまん延させ、人類を駆逐してきたアザーズ。さらに、人間に化けて地表に降り立ち、生存者狩りを始める。

映像では、空を飛ぶ監視船や銃を持ったアザーズが登場。いつ見つかってもおかしくない状況下、心細げな表情で野宿するキャシーが描かれる。ある日突然、危機的状況に置かれた少女の混乱と不安を繊細に演じたモレッツは「実際に起こってもおかしくない、自然災害や社会のパニックが描かれているの。観客の皆はキャシーと全く同じ気持ちになって映画を見ちゃうはずよ」と語っている。
J・ブレイクソン監督(「アリス・クリードの失踪」)とプロデューサーを務めたトビー・マグワイア(「スパイダーマン」シリーズ)も、アザーズの攻撃の“恐怖”について言及している。「僕らが暮らすこの世界が、ゆっくりと変ぼうしていくから恐ろしい。アザーズが地球を一瞬で消滅させず、じわじわと効率的に人類を死滅させていくからこそ、観客はより迫力も危機感も感じられる」(ブレイクソン監督)、「“実際に起こり得る攻撃”で人類を攻撃するのはとてもユニークで、今までにないSF映画になっているよ」(マグワイア)。
「フィフス・ウェイブ」は、4月23日から全国公開。
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今から観ます!
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子供達も訓練させられ、突撃部隊に……
ところが!途中で終えてしまう? 
続編は間違いなくあると…………
次作に期待!
Posted at 2016/04/23 21:27:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月13日 イイね!

期間限定・ちゃんこ・定食・ショック

期間限定・ちゃんこ・定食・ショック今日はちょうど長野から道の駅『雷電』立ち寄りましたが?

ちゃんこ定食・期間限定で遣ってない! 
11月~3月~迄でした。ショック! 
イチゴだけ買って、宮城県に向かいます。 

上田市はサクラ満開でした。
Posted at 2016/04/13 17:24:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月12日 イイね!

ボーダーライン

ボーダーライン
犯罪ジャーナリスト・丸山ゴンザレス、米とメキシコの「ボーダーライン」は最も危ない場所のひとつ
2016年4月7日

世界各国の危険地帯に潜入取材する丸山ゴンザレス氏「ボーダーライン」

[映画] 世界各国の犯罪事情に精通する“犯罪ジャーナリスト”の丸山ゴンザレス氏が、アメリカとメキシコの国境付近を舞台に、麻薬捜査の過酷な実情を描く映画「ボーダーライン」について語った。
メキシコの麻薬カルテルを壊滅させるため、特別チームに招集されたFBIの敏腕捜査官ケイト(エミリー・ブラント)は、特別捜査官グレイヴァー(ジョシュ・ブローリン)とその仲間アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)と共に任務につくなかで、非合法な手段もいとわない麻薬捜査の現実を直視することになる。第88回アカデミー賞では撮影賞・作曲賞・音響編集賞の3部門にノミネートされ、続編製作も決定した。
人気バラエティ番組「クレイジージャーニー」などで危険地帯への潜入取材が描かれて話題を呼び、メキシコへの渡航経験を持つ丸山氏は「その時に感じたのは、この国の抱える問題は根が深いということ」と印象を明かし、「メキシコ麻薬戦争というのは、ジャーナリストとして興味をひかれる題材です。恐らく(アメリカとメキシコの国境付近は)戦場以外では地球上で最も危ない場所のひとつですが、機会があればチャレンジしたい」と、映画の舞台となった国境地帯での取材に意欲を見せた。

本作の感想については「善悪を決めるのは、当事者の立場から見た利益なのだと思いました。権力の側にいることが必ずしも正しいわけではないということを突きつけられた感じです。それほど現実のメキシコ国内のカルテルと政府の関係、隣国であるアメリカの思惑が入り乱れて複雑化しているのだと思いました」と作品から受けた衝撃の大きさを振り返った。
さらに「麻薬カルテルの人間たちには、ダークヒーローのような側面があるのだと思います」と独自の見方を述べる。「それぞれの組織のボスたちや麻薬産業に従事する人、それらをとりまく環境は、あらゆる面において我々の想像を凌駕(りょうが)します。映画にもあったように、白昼堂々と警察と撃ち合いをするとか。しかもそれが現実なのだから、作品化したくなる人たちがいるのもうなずけます」。

「ボーダーライン」は、「ブレードランナー」(1982)の続編に抜てきされたドゥニ・ビルヌーブ監督(「プリズナーズ」「複製された男」)がメガホン。4月9日から全国公開。

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今日は積み置きで暇です! 
なので!!今から観ます。 
Posted at 2016/04/12 15:47:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月09日 イイね!

ポール.ウォーカー・運命・ポルシェ・裁判・ミッション   

ポール.ウォーカー・運命・ポルシェ・裁判・ミッション   ポール・ウォーカーさん事故 ポルシェ社に責任なしと判決
04.08

2013年11月に交通事故で亡くなった俳優ポール・ウォーカーさんを巡る訴訟で、ポルシェ社に非はないという判決が下りました。
ポール・ウォーカーの自動車事故、「ポルシェに責任はない」との判決!

ウォーカーさんは、友人のドライバー、ロジャー・ロダスさんが運転するポルシェ・カレラGT車に同乗中に衝突事故に遭い、車両が炎上して40歳と言う若さで死去。
ポルシェ、ポール・ウォーカーが死亡した事故の責任を問われず

ロダスさんの妻クリスティンさんは、車の安全整備不良を主張してポルシェ社を提訴。しかし、適正に整備されていなかったなどの証拠がないとし、裁判所は訴えを棄却。クリスティンさんはこの判決を受けて、上告する姿勢を見せています。
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流石に海外の裁判! 

日本ではまず自動車メーカーを訴える事は殆んど有り得ない!

海外での死亡事故はドライバーじゃなく、自動車メーカーがまず悪いと判断させられる? 

……日本のエアバックの会社も遣られましたね? 
メーカー側も認めたし!
 
 ポールさんは乗った相手がよくなかったね? 
これが運命!致命的!!!
Posted at 2016/04/09 16:00:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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