• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

terry997のブログ一覧

2021年03月14日 イイね!

MX-30EVに試乗した話。

MX-30EVに試乗した話。MX-30EVに試乗に行ったお話。




マツダの担当さんからMX-30EVの試乗車があるからご試乗いかがですか?なんて連絡をもらうと、即答で「行きます」と返答、アポの段取りを整えた。

この担当さんはエンジン大好き、マニュアルトランスミッション必須の僕があっさりとタイカンが腹に落ちたのを知っている…こういうところが本当に気が効く担当さんでもある

alt


アポイントメントの当日、ディーラーの駐車場にロードスターを滑り込ませると、案の定誰も出てこない。
ちょっと遠めにいるのはいつもの受付嬢だ。しかもこっちを見ているのが分かる。
自分の目の前にはモニターがあるから、誰の車が入ってきているか分かっているはずだ。そしてその隣にいるのは年配の営業マン。インカムを着けているのだが、しゃべっている様子もない。

まあ、こんなもんだろ、この店は…なんて思いつつ、店内に入るといつも通りモヤッとしている…。

  「○○さんいますか?試乗のアポをしています」

そうすると受付の子はこっちを見てるだけで…そう、じっと見ているだけで…(汗)。少し間が開いてようやく年配の営業マンがインカムで担当さんを呼び出した。
表情には出さないが、早く動け、と思う。

結構前に、とある先輩に国産ディーラーの対応のレベルについて議論したことがある。彼は旧日本軍に戦闘機を寄付することが出来る家系に生まれ、自身も近代美術の相当なコレクターだったりする。
居心地の悪さを訴える僕に、彼は僕にこういってそれを諫めたことがあるのを思い出した。

  「あんたね、トゥーリングに注文しに行くわけじゃないでしょ」
  「T型フォードを買いに行くと思いなさい」
  「あれはフォードの工員だって買えたのだよ」
  「日本のメーカーはみんなあれを真似して始まってるでしょ」


しばらくすると担当さんがやってきた。
この店は、担当さん以外は期待できない人ばかりと分かっているので、救われる気がした。

  「Terryさん、お待たせしてすみません。はい、これ鍵です」
  「ご自由に触れていいですが、エンジンルームだけは声かけてください」

とはいえ、気になっているのはエンジンルーム。
ボンネットを開けようとするのだけど、これがかなり重い。
何だこれはというくらいに重いのだが、自分の車が軽いのかもしれない。ロードスターは結構重いし。
…で、グイッと開け続けるとダンパーが無いことに気付く。昔懐かし鉄のつっかえ棒でボンネットを固定するのだ。

alt
(分かりにくいけど、オレンジ色のコードの右側はスカスカである)


写真だと分かりにくいけど、向かって右側はスッカスカである。
モーターを入れたらスペースが空いちゃったんだろうけど、そこには巨大な留め具で隙間を埋めている。
バランス大丈夫なんだろうか…なんて思いつつも、多分ここにはなんか載るんだろうと思って流すことにした(笑)
大きなオレンジ色のコードやらなにやら…フーンと思いつつどうしようかと考えていると、担当さんがすっ飛んできた…なになに??

  「Terryさん、オレンジ色のコードやその他の部分は触れてはいけません」

はい、すみませんでした…。


そして担当さんと一緒に試乗に行くことにした。
この人は本当に優秀で、車のサイズからスペック、操作方法迄、頭にすべて入っている。そして競合車種のことも。

ところでスタンダードのMX-30とはどういう車かと言うと、個人的にはとても良く出来た車だと思っている。
よく出来たとは…しっかりと4人座れて、洒落たデザインのSUV風の車、機械式駐車場に入る車高、そこそこの動力性能と収容能力、そしてライバルより驚くほど安価。
普通の人々が大衆の中に違和感なく溶け込めることが出来るにもかかわらず、ほんのちょっとだけ個性を主張できる車…。

alt


そんなラインナップの内で最もとんがっているのはこのEVだろう。値段もとんがっている(500万弱)が、その実力はどうなのか?

  「じゃあ、行きますね」

担当さんにお断りして、駐車場から出るとアクセルを一踏み。
その瞬間から、あっという間にスタンダードモデルの印象が吹き飛んでしまう。これは無段変速機とかなり上等な3リッター6気筒エンジンの走りだ…。

  「これ、違いますよね(笑)」

担当さんは嬉しそうに問いかけてくる。
頷くしかない…この車、かなり仕上がっている。
加速だけではなく、コーナリングも…もちろんこのクラスでは、という注釈は付く。

その後も快適な試乗が続く。
どう考えても、クラス以上の走り…500という価格に見合うかと言うと、ちょっと高い気もするが。

ネックは走行距離と充電設備、そして被災時の移動…というのはEV共通の問題だけど、Covid-19の状況下における自動車使用の少なさを考慮すれば、これで十分と言えるかもしれない。
この車固有のネックと言うのは、なぜか車高が1565mmとなってしまい、機械式駐車場に入らないことだろうか。

alt


試乗を終えて、担当さんと少し談笑しながら、見積もりをとってみた。
恐らくもうしばらくするとレンジエクステンダー付きが出るだろうから、その時は購入するかもしれない。それほど悪く無いチョイスに思えた…。

店を出て、ロードスターのトップを下ろし、風にあたりながら思いにふける…。
今日もまたEVの可能性をまざまざと見せつけられた。
巷ではICE搭載車は年々変わる問題意識に翻弄されて現在に至る。
地球温暖化に始まり、気候変動が問われ、今ではカーボンフリーだと…似ているように思えるが、アプローチは全然異なる。
こういう環境下、旧来のICE搭載車の中で高級車の代名詞かつ「旧世界」の価値観の代表者たるメルセデスベンツは、Eクラスまで「言い訳がましく」1.5リッター4気筒エンジンを搭載してきている。

内燃機関が時代の変化に合わせるために、自らのステイタスを落としてまで対応している様が伺えるのだが、その一方でEVには全く遠慮が伺えない。

MX-30クラスの車でさえ上質な3リッターエンジン並みのトルクと走りを実現し、タイカンに至っては8リッターV12と表現してもいいくらい、環境問題なんて我知らずかの如く
大トルクと大出力を解き放っている…。

EV化の勢いは止まらない。たとえそれが間違っていても。

  「それが正しかろうと、間違っていようと、相場の方向が出来上がったら、それに乗るのが正しい」
  「理由なんか、あとでアナリストが適当に解説してくれるさ」

昔の上司がそういって、相場の変動で思わぬ損を被った僕を窘める様に言った言葉を思いだす。EVがそうだと思うには早すぎるかもしれないけど、そういうものかもしれない。でも…勝負決したその時、内燃機関+マニュアルトランスミッション必須の僕はどうしているかどうか。

どうしているか…偏屈爺さんになっているのか、それとも…。



Posted at 2021/03/14 00:51:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | マツダ | 日記
2021年01月24日 イイね!

991GT3に乗ってタイカン・ターボの試乗に行く話。

991GT3に乗ってタイカン・ターボの試乗に行く話。





テスラ・モデルSと3に試乗して、その速さに脱帽するとともに、その速さを受け止めきれていないシャシーの出来具合に落胆した後の話。

試乗するグレードはタイカン・ターボ。
どうせならポルシェの最高性能ゾーンを試してみたいという希望の通りに用意して頂いた車。

alt


試乗開始と共に担当さんがキーを操作してくれる(自分でやりたかったw)。
すると992のようにドアハンドルがポップアップしてくる。お礼を言ってシートに座ると、最近のポルシェワールドのテイストに近いドライビングポジションが体を包み込んでいく…。

担当さんのコックピットドリルが開始される。
曰く、

 1, デザインキーは992の文法を採用していること
 2, 身体が触れる部分も極力似たタッチが採用されている
 3, レザーフリー素材の採用に力を入れている
   (だからレザー内装はオプション採用されていなかった)。

と言った内容を色々伺いつつ、お互い「もう行きましょう♪」ということになって、車をスタートさせようとしたのだが…何をどうすればよいのか。

「まずそのスイッチを押してください」

と指示を受けて目に入ってきたのがこのボタン。

alt
(もうちょっとどうにかならなかったのか…)

正直言って気が滅入る。まあ、そんなこと言ってもしょうがないので言われた通りに押すと、インテリアの電源が入って、運転席側と助手席側にある液晶ディスプレイに光が灯った。もちろん、何か音がするわけでは無い。

 「静かだよね」
 「それならスポーツクロノをスポーツプラスにしてください。
  そうすると音がするはずです」


言われた通りにステアリング右下に設置されたダイヤルをスポーツプラスにするとFuu…nという音がしてくる。担当さんが続ける。

 「これは作っている音ではなく、実際にモーターの作動音を拾ってくる
  システムなのです」

なるほど、サウンドレーサーとは違うということか。でも、停車中にどうやってモーターの作動音を拾うの?

 「…なんででしょうね(笑)」

お互いニヤニヤしながら、まずはノーマルで路上に出ることにした。この辺は速度違反が厳しいので、そのパフォーマンスは一瞬しか感じられないだろうけど、まあ、それは仕方がないだろう…なんて考えていたが、それは間違いだった。信号待ち先頭で上手く停車できたので、軽くアクセルを踏んでみると…、

 「!!!!!」

なんだこれは?というのが最初の感触だった。出来の悪いEVの様にいきなりトルクが出て不感症の様に加速していくという訳ではなく、飛び切り滑らかに躾けられた12気筒エンジンのトルクの盛り上がり方を模倣しているように感じる。なんだか舌打ちをしたい気分になった。
やはり、ポルシェは車を知っている。

そこから先は我慢を抑えるのが大変だった。実に「エモーショナル」なモーターと、これ以上ないくらい硬いボディに自在に動く足回り。
ボディのうすらデカさと芳しくない後方視界、そしてぱっとしないスタイリング・デザインを除けば、MやAMGが真っ青になること請け合いだろう。時折発生する前後に車がいないという僥倖を利用して、思い切ってアクセルを踏んでみると、ちょっと経験したことが無いような加速とハンドリングが味わえる。但し、助手席側の意見としては、

 「音が無いので加速が予想できないから、いきなり頭を後ろに持って
  行かれるんですよね。女性だと厳しいかもです。冗談では無くて」

この加速力だとそうなるよなぁ…。そして少なくない試乗時間を消費して、店に戻ってくる。

 「この車を欲しいと思われます?」

担当さんはこちらの趣味を知っているから、遠慮がちに聞いてくる。その答えはためらいなく「YES」だ。AT車を買う必要があるなら、一足飛びにタイカンという選択肢は十分あり得ると思う。そうなると、この車の場合は日常の使い勝手を考える必要がある。例えば、タイカン・ターボの走行距離シミュレーションをするとこんな感じだ。

alt


この手のセダンの燃料タンクを大体70リットルとすると、タイカンの全走行距離はちょうど300kmくらい、擬制的な燃費は約4.3リットル/1kmと言ったところか。この手のパフォーマンスセダンとしては別段悪くない。そんなもんだと思う。リザーブを10リットル分とすると、充電ステーションにたどり着くために約40kmを充てることが出来る。ゆえに普段は260kmくらい走ることが出来る。自宅を含めて身近に充電設備がある人なら、普段使いの車としてなら問題ないだろう。

言うまでもなく車の出来自体はとても良い。テスラ等がこの域に達するには、まだ何十年か必要だろうと思う。ポルシェはドライビングに必要な要素を世界一知っていると思わざるを得ない。それ位良い車だった。

しかし、購入するとなると色々考えることが多くなる。気に入って長く乗るとなると、コスト的な問題が非常に大きくなる。充電設備の問題もあるけど、バッテリーの劣化と交換についてはまだまだという感じだ。ポルシェはバッテリーの劣化について8年間で70%以上は劣化しない考えているようだ。つまり300km走れる新車のタイカン・ターボは、8年後には240kmしか走らないことになる(テスラは75%と言っている)。

もちろんバッテリーの製造公差は機械部品のそれとは比較にならないくらい大きいので、ターボチャージャーばかり使っていると、もっとずっと早く劣化することもあるだろう。ならバッテリーを交換すればよいではないかという話になるのだが、車自体が製品化されているにもかかわらず、この辺は未成熟な分野となっている。

ポルシェは連結接続しているバッテリーシェルについて、悪くなったセルだけを交換することが出来ると言い始めている。これはテスラも最初言っていたことだが、テスラはそれをすぐに取り下げ、バッテリーが悪化した場合は「全交換」をするとしている。そのコストは600万前後に上るようだ。

ポルシェが出来ると言っていることなのだから、外野がとやかく言うことでは無い。しかしセルだけを交換できると言ったって、ポルシェにおいて、それが安価にできるということを意味しないことは、ポルシェユーザーならだれもが知っている。それにセルはいずれ全て交換になる。内燃機関では起こらない超高価かつ定期的な駆動関連の部品交換(超高価な燃料タンクか?)がEVでは発生する。それに現在の技術ではバッテリーの寿命が内燃機関のそれを越えることは想定されていない。
…となると、その先にある中古車価格の形成は相変わらず酷いものだろうし、そもそも中古車の購入はババ抜きになってしまう。

そしてこの車が「愛車」と呼べる存在になるかどうか。
購入しても無いのにその結論を求めるのは時期尚早の極みと言えるだろうが、この車の捉え方としては「愛する」とかそういうものでは無いと思っている。車の捉え方として、従来車とはベクトルが異なる。あくまで自分の場合だが、タイカン1台でみんカラをやろうとは思わないだろう。

コスト面から見れば、EVは長年に渡る使用を想定されていない。タイカンを20年20万キロ乗ったって、20年後に同規格のバッテリーは手に入らない可能性が高いだろうし、第一そんなのナンセンスだ。最新のバッテリーの方が良いに決まっている(安価なアジア製コンパチバッテリーが売られるかもしれないがw)。5Gなんちゃらが広まっている現在に、初代iPhoneを使うようなものだ。
要するに、タイカンも含めてEVというのは新しいのが出たら、どんどん買い替えるというのが正しいアプローチに思う。だから人生を寄り添い合う愛車というより、腰の軽いガジェット的なものなんだろう。

普段はApple Watchしか使わなくなってきたけど、それは機能性が長年使ってきた機械式腕時計よりもずっと上だからであって、愛情を注ぐようなことは全く無い。だからこんなものは後継モデルが出て機能が向上すれば、躊躇なくそれに替わるだけの存在だ。タイカンも、まあ、そうなんだろうと思う。

アップル社のビジネスモデルは研究しつくされてきて、それは昔からあった陳腐化政策をより急速にさせたものでもあるように感じる。過去の戦略と異なるのは、旧製品が持つ資産価値が0に向かって急速に進むことだろうか。それによって消費者は資産価値を保つためには、刹那的に最新機器へと買い替えざるを得ない。タイカンも、きっとまあそうなんだろうと思う。

EVはまだまだ高価だけど、技術が進んで電池がもっと安価になれば、車両の利益率はICE搭載車とは比べ物にならない位、安価なものとなる。となると、買い替え速度は以前よりずっと早いので自動車会社はとてもハッピー。

政治的な観点から見れば、エネルギー政策は100年近く中東の政治的都合に巻き込まれざるを得なかったわけだ。しかしEVによってそこからかなり解放されることになる。であれば、産油国に流れたポンドやマルク、フラン、そして今で言えばユーロの幾分かを取り返すことが出来る。非産油国、欧州各国はとてもハッピー。

温暖化という欺瞞はとうの昔に暴かれているにもかかわらず、いまだにそれが存在し続けるように欧州各国が拘泥する理由は、突き詰めれば単純にキャッシュの問題にしか見えない。だいたいEVなんて寒冷化したらあっという間にアドバンテージをロスするだろうに。

試乗を終えて、ちょっとしたショックを身に覚えつつ、991GT3の今となっては古めかしいキーをサコッシュから取りだす。それをコンソールに差し込んでクラッチを踏んで左手でグイっと捻ると甲高いセルが唸ってFubaaaa!っとエンジンが目を覚ます。
やはり目覚めはこうでないと…なんて思いながら1速にギアを入れて公道に踏み入れて、タイカンから感じた新鮮さとモヤモヤ感を吹き飛ばすようにアクセルを踏んだ。
タイカン・ターボには全く及ばない加速感なんだけど、機械と魂が触れ合うような感動がそこには確かにある。997も991もロードスターでさえ機械が歌うということが本当にあるのだ。EVにそれがあるかと言えば…。

すぐに帰宅せずに遠回りをしていると、タイカンのことを忘れてしまった。
そしてこう思う。うん、これでいいじゃないか…いや、まだ当面はこれがいいかな…EVとの並列生活はあり得るだろうけど、自分にとっての車とはこういうものを言うんだろうと思う。そして自分の場合のカーライフと呼べるものは、そこで終わりを迎えるような気がしている。

(終)



Posted at 2021/01/24 09:33:42 | コメント(9) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2021年01月10日 イイね!

1946年のクリスマス・イヴ、エンツォ・フェラーリは何を考えていたのだろう。

1946年のクリスマス・イヴ、エンツォ・フェラーリは何を考えていたのだろう。

今では神格化されているエンツォ・フェラーリですが、フェラーリを創業する時の彼は50才位の途方に暮れた中年男性だったことは、ほとんど知られていません。



車としてのフェラーリは、そのaristocrat的な振る舞いが自分の車趣味の方向性とは違うものだな、と感じていました。

alt


ところが「フェラーリの70年」を読んだら、aristocratsどころか、事業が上手くいかなくて行く末を悩んでいる一人ぼっちの中年男の姿が目に浮かんできて、フェラーリに少しだけシンパシーを感じるようになりましたよ(ディーラーさんにも是非目を通してほしいと思います)。

特にルイジ・キネッティ・ジュニアが記すエンツォ・フェラーリとルイジ・キネッティのフェラーリ創業のシーンは、彼が言うように映画の1シーンのようでした。


あ、そうそう、少しだけ出てくるフェラーリ社による顧客のランク付けの話(エンツォ・フェラーリのインタビュー時)は興味深かったです。どんな顧客をエンツォ・フェラーリが好んでいたのか、そしてどんな客を馬鹿にしていたのか…フェラーリの本音や、現在の顧客ランク付けという考え方のベースが垣間見えるようでした。


自動車ファンの方だけではなく、オーナーさんやオーナー予備軍の方々にもお勧めしたいです。


(終)



Posted at 2021/01/10 10:45:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2020年12月08日 イイね!

普通の小型車。

どうしてもプジョーの小型車に乗りたい人向けの車。
小型車が最近の好みなので期待度は高かったのですが、良い意味でも悪い意味でも普通の小型車でした。
これだったらずっと安いヤリスを買えば十分だろうし、スイフトスポーツやマツダ2ならより満足度が高い気がします。
サイズにこだわりが無いのであれば、同じ値段ならマツダ3が買えちゃう。それならそっちの方が満足度は高いと思います。
Posted at 2020/12/08 13:01:09 | コメント(1) | クルマレビュー
2020年12月03日 イイね!

NR-A、From 500km to 1500km.

これ以上のスポーツカーは余剰を楽しむものと言いたくなるくらい、気軽で素敵。
何を気にすること無く、自由にどこでも走っていけます。
一応、来年の8月までの所有のつもりなのですが、もしかするともう少し伸ばすかもしれません。
Posted at 2020/12/03 18:31:49 | コメント(2) | クルマレビュー

プロフィール

「@Tetsu@ さん、ありがとうございます。しっかり映っていますね(風景に見入ってしまいました)。」
何シテル?   04/07 13:32
“When you arise in the morning, give thanks for the light, for your life and str...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

[ポルシェ 911] リレー交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/12/10 11:48:59
[マツダ ロードスター] シガーソケット増設 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/10 14:29:39
[ポルシェ 911] 右側助手席ウインドウレギュレーター交換1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/17 20:46:32

愛車一覧

ポルシェ 911 ポルシェ 911
LHDではなくRHDです。 (2022.11.6) 少しペースは落ちているけど15万キ ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
2023.3.1 ND3号車のエクステリアカスタムは2号車と同じです。RFから流用したA ...
その他 ジャイアント その他 ジャイアント
長いこと放置状態のクロスバイクでしたが、ここ数か月は重宝しています。そうなるとあちこち目 ...
ポルシェ 718 ボクスター ポルシェ 718 ボクスター
2023.5.13 どうやら6月半ばには納車らしい。 梅雨の時期なのであんまり乗れないと ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation