3月の納車以降、断続的に点灯していたエンジンチェックランプの件、まとめたいと思いマス。
ハイ、お察しの良い方はお気づきの通り、解消したと判断して良いんぢゃ無いかという状況になりましたー。
ひょっとして、よもやE46乗りの方でコッソリ気にしていらっしゃる方がいるとイケマセンので書いておきます。
エンジンチェックランプが点灯しても吹け上がり等に体感上の問題は無く、エラーコードが点いては
コードスキャナーで消しな感じで運用してました。
点灯も、特段の条件が見られず、なんか勝手に点いた(笑)な感じでしたー。
その後、
法定1年点検にてサクションパイプにヒビ割れがみつかり、状況から今すぐ交換するホドでも無いので翌年の車検時にでもやりませうと言うコトになりました。
が、
ラジエターサブタンクのアッパーホースから冷却水漏れが見つかり、この修理と合わせてサクションパイプを交換しました。
しかし、解消せず。
となるとエアマスセンサーだな、と言うコトで
部品を自力調達、自前交換しました。
この交換から約500km走りましたが、その後再発は見られません。一応解消したモノと判断します。
そもそもエアマスセンサーのセンシング部分はワイヤーやフィルムで、ソコに電気を流してその電気抵抗を基に流量を検知しているそうデス。そりゃ経年劣化するのは当然で、ある意味消耗品ととらえられても仕方ないデスね。
ぢゃ、今回はサクションパイプはムダ金の外れだったかと言えば、一概には言えないと思いマス。実例としてサクションパイプからのエア吸いもあるそうですし、今となっては検証不能ですが、せんさーとのコンボの可能性もアリマス。
あるいは、センサーだけの問題だったとしても、車齢満12年で大分劣化もしているので、センサー交換時のストレスで逆にヒビとか入ってエア吸いの元になったかもしれません。
マア、コレで吸気系が大分リフレッシュされたので良しとします。
センサーのDIY交換とショップさんでのサクションパイプ交換で計5諭吉位かかりましたが、ディーラーさんに頼めばセンサーの部品代だけで10諭吉かになるので、半値以下で一通りスッキリできたので満足です。
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Posted at
2017/01/04 01:23:10