御主人のBenz、奥様の赤いAudiのブログ一覧

遅れ日記に戻りましたねー。ザ・いつも通り。(笑)

で、実家スティントですう。マア、7km台前半デスねー。夏休みの日曜もあったりしましたから、3密回避って何ソレ美味しいの?なクルマがイッパイいましたし。流れの良いトコロ悪いトコロがはっきり出てますし。
夏はエアコン使うから、マアしょーがないですしね。
ニンゲンもクルマも、夏バテしないように気をつけないと。どっちもお歳頃だし。(笑)

所用があり、お仕事の自宅軟禁日を利用してin 実家ですう。

いきなりデスが、昭和なおやじ/オバハンが子どもだった頃、托鉢って1軒1軒回ってましたよね。プライバシーなのかセキュリティなのか知りませんが、いつしかそういう姿も見かけなくなり、駅前とかに立って托鉢してるお坊さんに対して「履物が違うからニセ坊主だ」とか、親のツラが見てみたいと言われるようなネット充なクソガキの声が出るようになり・・・。親はどう躾てたのかな。
マア、ホントに偽物もいるのかもしれませんが、偽物がやるなら相当割りに合わないと思いマスがね。今のクソガキは、托鉢は米味噌醤油を知らんのカナ。ホント、親は塾だけ行かせて礼儀も社会常識も教えなかったのカナ。ダメだコリャ。(笑)

と、ココまでは毒吐きと余談デス。(爆)
確か、小学生の夏休みの時だったか、托鉢のお坊さんが実家に来たんですう。折しもお昼時、結構なにわか雨が降ってきて、お坊さんは暫しの雨宿りを願い出ました。おかんも昭和1桁、托鉢なんて当たり前のコトなので、家には入れまセンが縁側の軒先を貸してあげました。何か、仲間の雨宿りも願い出てたみたいで、しばらくすると総勢5,6人のお坊さんが縁側に腰掛け、持参のおにぎりか何かを食べてました。おかんも当たり前のように、お茶を出していました。あ゛、托鉢の供物?は別口で渡してましたね。
1時間くらい経って、雨も止んでお坊さん達はお昼休憩?も終わって、お礼を言って引き上げるコトに。そしたら、その5,6人のお坊さん達が実家の前にズラっと並んでお礼の読経をすると言う、あんまりと言うか滅多に見かけない光景を目にしましたー。(汗)

セミの声が聞こえる夏の実家で、そんな遠い昔?の夏の日のコトを思い出しましたー。
あ゛、熱中症には気をつけませう。日曜大工でカーポートの屋根工事とかしたら、普通に死ねマスから。(誰笑)