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Nathan Zacharyのブログ一覧

2021年07月12日 イイね!

オフィシャルの小ネタ(笑)

オフィシャルの小ネタ(笑)

昭和の懐かしいシティ・ポップをRemixしたNight Tempoさんの作品ですね。
クラブでのDJプレイの動画もあるんで興味ある方はどーぞどーぞということで。
不肖ワタクシもクラッシックテクノをフィーチャーしたプレイをしたことがあります。
んで、プレイの動画見てましたら煽るのがやはりうまいですね。
まあ、時代が違うんですけど曲のつなぎにインチキ臭い英語でMC入れてフェーダーの操作で気を取られ(笑)次のレコードをターンテーブルに載せて頭を拾うのが精一杯だった気がしますね。
まあ、DJといってもセレクターなんで機材もターンテーブルとミキサーだけでエフェクターもありませんでしたし(笑)

聞きなれた曲が生まれ変わるのはまたこれはこれで新鮮です。
夏の夜、ドライブしながら聞くのはなかなかオサレかと思いますね。



坪倉唯子さんのタクシードライバーがこんな感じになります。
ちなみに坪倉唯子さんとは・・・
このグループのリードボーカルです。
この人たちはビーイングのミュージシャンでめちゃめちゃキレキレな音を出す人たちなんですけどね。ZARDさんもビーイング系のアーチストですね。
倉木麻衣さんもでした。

んで、本題に入ろうかと思います。
オフィシャルでサーキットにデビューして何年目になるのかな・・・
2015年からだった気がしますがあまり気にはしていないんで(笑)
気がついたら岡山国際サーキットでのメジャーレースでポスト長をするまでになりました。
競技役員ライセンスも2輪はRD-1といってロードレースの1級
公認審判員(4輪)はコース・計時がA1級 技術がA2級までとなりました。
カンストまであと一歩です。
今はコロナの対応ということで特例措置がありまして条件としての参加回数が緩和されていますんで上級講習会があれば何とか進級できるかなと。
競技の主管団体が4輪はJAF、2輪はMFJですが、ライセンスの対応は全く違うので参加実績は各々で重ねる必要があります。
4輪のB3級を持ってサーキットに来ても特例になる前は2年間で7戦参加してはじめて次の級に進級できますから、ホームコースでのみやってたら1年でいけるかな?どうかな?という感じじゃないでしょうか。

まあ、もともと本務がコースでポスト配置が主なんですが・・・
わりとサーキットの人は他の役務をやらない人が多いですし、コースならコースで専門っぽい感じなんですけど。
ワタクシもコースである程度わかるようになりA2に進級してからコースに入りながら計時に行かせてもらい、今技術にも挑戦しています。
オフィシャルライセンスをカンストさせている人あまりいないんですよね(笑)
艦これで言えば「レベリング」というヤツでしょうか(笑)

一昨年からラリーやジムカーナの方にも進出しておりまして・・・
愛媛とか京都に遠征しております。

今回はオフィシャルに欠かせない道具のお話ですが・・・
何かって言うと手袋なんですよ。
個々で用意するものなんですが、普通の綿軍手を使う人あれば、皮手袋を使う人様々なんです。
ワタクシもコースマーシャルとしてポストとレスキュー両方やりましたが基本ポストではすべり止め有の合皮手袋、もしくはゴム引きの手袋。
レスキューだと綿軍手と耐熱の革手袋の併用ですかね。
旗を振るときワタクシ握力が弱いんで変な持ち方したら旗がすっぽ抜けるんですね(笑)
とは言え旗を振るときに力んでいると5,6回振っただけで疲れてしまいます。
なので、すべり止めのある手袋が必須になります。
一応、GTとかのコースインスペクションとかだと必ず手袋は着用です。

オフィシャル修行の一つとして両手で旗が振れるかというのがあります。
当該だと黄旗の2本振動というのがありますし、2輪の場合転倒事故あった場合にオイル旗も一緒に振動で出しますんで両手をフル活用するんですけど。
ある意味、旗がキレイに開くように振るにはそれなりの慣れがいるのかなと(笑)
それと手首の関節が硬いとうまく振れないことが多いのかなと。
コツは手首の返し方ですけどね。

今は出られる時は予備車検のある日に参加して技術オフィシャルしています。
その際、クルマを押す場合が多いのと、VITAやformulaの出張車検でピットを回るときにうかつに触ると熱い場合があるんで綿軍手を持っていきます。
で、この間ワークマンで綿軍手を買ったんですが・・・
なんと1セット178円と。
今まで買っていた軍手は1ダースで300円位した気がします。
ワークマンのは1セット10双入りでしたが。
まあ外国からの輸入品ではあるんですが、昔は1双単位で買っていた気がします。
今回買ったのは紺色の軍手で汚れが目立たないやつです。
カインズホームの軍手も安いかと思いましたが、10双入りとはいえさらに安いのはびっくりでした。

昔、同級生の親父さんが脱サラして家で軍手の編機を入れて製造を始めたんですが、(今でいう在宅ワーク?)
兼業農家なので両立できるとか言いながら見ていて大変そうでした。
設備投資と糸の仕入れにお金がかかりますが、安価な輸入品が入ってくるとどうなんでしょうね。
片手間に編んでも売れるんでしょうかね。
その当時も電気代がーとか問屋の買値が安すぎるとかだった気がするんですけど。
儲からないし長時間労働になるからサラリーマン時代の方が楽だったとか・・・
何かいろいろと大変みたいでした。
ある意味これがあるんで大切な手をケガから守ってくれているわけで、消耗品とはいえ軍手というのはありがたいものだと思いますね。

まあ、モノにも感謝して粗末にしないことってことなのかなと。
特に軍手についてはワタクシ的にはそんな感じです。

まあ、保護具も適材適所ってことで。

ではでは。






Posted at 2021/07/13 00:10:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2021年04月20日 イイね!

いろいろと雑感(笑)



こんばんはでございます。
まあ、何かとバタバタしておりましたのでみんカラは軽く書き込みは放置かなとw

本日のBGMは細野晴臣さんをリスペクトしているというmenonさんのカバーで。
矢野顕子さんのト・キ・メ・キですね。
この曲はエモーショナルなベースラインがキャッチーなんですけど、これをキーボードで弾いているという一般的に言うシンセベースというヤツで表現しています。
鳴瀬さんとか小原礼さんとか有名なベーシストの方の演奏を見ると弦を弾くということでグルーブを生み出していますが、もちろん細野さんもですが。
これをキーボードで再現しているいうことでなかなかの才人な方です。
チョッパー(スラップ)とか細野さんお得意のシングルフィンガー(サムピングだけで全部の弦を弾く)のグルーブを再現していますね。
この曲、スタジオ録音盤はBa: Will Leeとクレジットがありますが当時若手だったアメリカの大御所ベーシストなウィル・リーさんが弾いています。
日本で録音されたライブ盤では細野さんがベース弾いていますけど。
このカバーはライブ盤の方をカバーしてます。
んで、この曲のスコアなんか売られてないんでこの方耳コピで各パート聞き分けてスコア起こして演奏しています・・・
まあ、menonさんって洗足学園の出身でチューバ専攻ってことなんで・・・
音大の人って絶対音感ありますからね。
ワタクシもパート別には聞き分けられますけど、絶対音感は怪しいので(笑)
こんな真似できません・・・(涙)

絶対音感(笑)耳コピじゃあないですけど、絶対車両感覚目コピって話もありますけどね(笑)
サイドミラーを使わないで右のタイヤで道路に書かれたセンターライン踏んでみてください(安全を確保の上お試しください)
意外とこれが難しいです。
広い公園の駐車場とかの駐車枠を利用して練習してみてください。
左右のタイヤをラインに乗せるのはやってみると意外に難しいですよ。
これはいずれまたまとめます(笑)

んで、チューニングパーツ(それだけではないけど)の話です(笑)

昔からよく言われていたこと・・・
ワタクシは関西系(岡山出身ですけど師匠が関西人)なんですが・・・
「ありもので何とかせなあかん!」
って言われていましたが・・・また、
「無いもんは作るんや!!」
ともよく言われていました。

まあ、車種メーカーさんによればパーツの出が薄い車種があります。
ワタクシの前の愛車SCP90ヴィッツなんかその最たる例で・・・
とは言え必要とされるものは何とかありもので賄ったかなと思います。
あと、NCP91の物をパーツリストの部番を逆引きして流用したりしてますが。
まあ、トヨタの場合はわかりやすいので何とか調べてということなのかと。
もともと某メーカーのパーツセンターでフロント業務と入出荷関係をやっていた経験上ある程度の知識があるのでそれなりにはできたのかと。

86/BRZの場合はトヨタでは出るけどSUBARUじゃ出ないものもありますし・・・
トヨタとOEMメーカーのパーツ管理システムが違うので、コンバートナンバーを使ってトヨタのシステムに無理やりSUBARUの部品を登録している関係上若干輻輳してわかりにくいかなとか。
もちろんダイハツ設計・製造の車両でもコンバートナンバーを使っています。
ガスケットとか小物を買う時はお世話になったネッツさんから購入してますんでトヨタの品番に則ってやってますが、STI系のパーツはSUBARUさんしか寄せられないのでSUBARUさんに頼みます。

問題は社外品を買う時かなと。
同じ車種でもボディ形状が変わったりエンジンが変わると共通なのかと思われている部分でも違ったりしますし、特にSUBARUとかは年次改良で年式が新しくなると物が変わったりします。
スズキも年式によって部品がガラッと変わりますね。
まあ、ある意味コストダウンの要素が濃い感じですけど(笑)

ってことで、パーツ関係者の用語として流用ということなんですが、横の流用と縦の流用とか言いますね。
横とは異車種間、縦とは年式間、同車種異形式間ですかね。
置き換える場合は部番を逆引きして確認しますけど、新たに追加する場合はまたこれが困るんですよね(笑)
特にボディ補強関係かなと。
輸出仕様にリアのレインホースメントとかある場合はまだしも、ブレース関係、タワーバーの関係はなかなか設定が無いと流用が効かないことが多いですね。
あと、車検に関わるパーツですかね。
灯火類の電球なんかある意味汎用品ですけど、マフラーとかエキマニとか・・・
私の場合、ヴィッツのブレーキ関係だと同車種異形式間の適合を確認して使った覚えがあります。

まあ、そんでもって無いものは作れって話なんですけど・・・
簡単に作れるものとそうじゃないものがあります。
パーツメーカーさんも商売なんで作っても売れないものは作らないし(笑)
売れそうにない車種はそもそも開発なんてしませんからね。
サーキットとかで使うクルマでどうしても必要なものとして社外品すらないものは作るしかないってことなのかと。
あと、レギュレーション上ここしかいじくれないけど、最適なものが無いとかの場合作ることがあります。
じゃあ、どこにどう頼んだら最適なものが出てくるのかはノウハウなんですが。
ワンオフが得意で小回りの利く会社がありますし、若干費用は掛かりますけど最適なものが出てくればそれはそれで価値があるのかなとか(笑)
コスパという概念をどうとらえるかということなんですけどね。

今はネット社会ですから検索掛けたらいろいろな情報が手軽に選べる時代です。
なかなかパーツが手に入らない車種でも考え方を少し変えて考えてみたらと思いますね。
だから、ありものでって言うのも、無いものは作るってのもどちらも真理なのよというお話でございました。

最後になりましたが、今シーズンのマツ耐初戦SUGOでの宮城ラウンドですが、黒猫団デミオはじゃないクラスの1位、全体の順位でも5位となりました。
次は8月に筑波サーキットでの茨城ラウンドです。
SUGOでの勝利で6連勝、じゃないクラス表彰台は8連続となりました。
速さと強さが安定して発揮できているので良い感じじゃないのかと。

また緊急事態宣言が出そうな雰囲気ですが、感染拡大が収まってモータースポーツを楽しめるようになることを祈っております。
とは言え、GWに遠征する予定の久万高原ラリーが延期になりました・・・

みなさまご自愛くださいませ。 神様のご加護を。








Posted at 2021/04/21 01:04:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2021年02月22日 イイね!

猫の日なので(今シーズンの黒猫団について)

猫の日なので(今シーズンの黒猫団について)

みなさま、ワタクシの今年初ブログになるのかなとか(笑)

まあ、いろいろとありましてみんカラ放置してましたからね。

んで、猫の日にちなんで音楽は片岡知子さんのune fille dans la pluie
惜しまれながら昨年亡くなってしまいましたが。
NHKのみいつけた!のテーマとか彼女の作品です。
片岡さんも黒猫を飼っておられたとか。
まあ、とにかく猫の日なんで(笑)

んで、本題にと。
フライング発表もままありますけど。
代表がまとめないので(笑) 今シーズンの黒猫団の体制等をと。

概ね昨年の体制と変わりません。

マシン名:DXL黒猫団デミオ 

予定的には:マツ耐全6戦に参戦
   :MFCTは参戦できれば参戦する(筑波のみ?)(Dr:代表)
   :JAFサートラ(筑波)、FSST(FSW)にはスポット参戦(Dr:代表)

 人員的にはほぼ昨年とは変動はありません。

 マツ耐ドライバーとして(敬称略)
    Aドライバー 代表
    Bドライバー りゅう2
 ということで準備を進めています。

とは言え、今シーズンの方針としてなるだけ4名ないし3名で戦うということに。
昨年お招きして一緒に戦ったみなさまを軸にC,Dドライバーさんをラウンドごとにお願いする形になりますかね。
スケジュールがなかなか直前までつかめない部分があります。
まだまだ初戦のエントリーも始まっておりませんし、エントリーが出ましたらということでお願いいたします。
代表とワタクシで人選は進めておりまして、声掛けをいただいた方もいらっしゃいますし、現在調整中ということです。
まあ、それまでのお楽しみということで(笑)


チームの体制としてはそんな感じですが・・・
今シーズンのシェイクダウンテストから頼もしい方が加わってくださいました。
エンジニア・メカニックとしてすぎさんが帯同してくださることになりました。
MFCTにアクセラで参戦されているすぎさんです。

黒猫団は関東地区が拠点であり岡山に住んでいてテレワークのワタクシはなかなか現車に触れることもできないのですが、マシンのテクニカルな部分と緊急事態に対する対応力が格段に向上したことはとても喜ばしいことです。

あと、そうなればチームディレクターのワタクシはスポーティングとチームオペレーションの方にもう少し力を入れられます。
テクニカルサポートは力を合わせてやっていきたいと思います。

すぎさん、よろしくお願いいたします。

また、昨年ピットでレースコントロールをしていただいたうたっしーさんも今シーズンまたお手伝いいただけることになりました。
ワタクシが臨場できないレースが多いので安心してお任せできる方の参加は頼もしい限りです。

うたっしーさん、よろしくお願いいたします。

黒猫団は2019年岡山夏ラウンドのリタイヤから立ち上がって以来、2020年はいろいろなみなさまからのご声援・ご支援をいただきロードスター以外のクラスでトップに立つことができました。
まあ、同じことをやっていては良い結果が得られるほど甘いものではないので、良い準備をしてシーズンが迎えられたらなと思っています。
早速2回目の筑波でのシェイクダウンテストでマシントラブルがありました。
テストに参加された方ご尽力ありがとうございました。感謝です。
昨年もテスト走行中にミッションが壊れてしまうという事象が発生しています。
大事には至りませんでしたけど、早期発見に努める対策を考えないとなと。
専門家のご意見をいただきながら考えることとします。

あと、いかにクリーンなレースをするか、いかにペナルティをもらわないようにするかということも課題になるかと思いますね。
公式戦でコースマーシャルやってる人間が関わっている以上、もらわないようにドライバーさんに伝えないといけません。
また、レギュレーションを検討してより理解していだだけるようにということですね。
まあ、そういう意味もあって技術オフィシャルとしてのスキルアップで昇級を目指すことにしたのですけど。ワタクシもがんばらないとです。

ということで、今シーズンも黒猫団デミオをよろしくお願いします。


ということで関係者のみなさまに感謝をこめて

CREDIT(敬称略)21/2/22現在 決まり次第追加します。

マシン:DXL黒猫団デミオ
クラス:JAF B2
   :Mazda2 Tuned

A Driver チョビスケ
B Driver りゅう2
C Driver TBN
D Driver TBN

チーム代表      チョビスケ
レースコントロール  うたっしー
チーフエンジニア   すぎさん
チームディレクター  Nathan (Admiral) Zachary

Thanks To:
Dixcel Odula OS-Giken
S.Kondo (Honda Auto Okayama)
H.Idomoto(Vermin MoterSports)
Y.Ogura  (Vermin MoterSports) 
ELAN san
M.Fujita (Aida Club)
Dr.Umeda

and Other related parties








Posted at 2021/02/23 00:44:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2020年11月24日 イイね!

今年も終わりました・・・(モータースポーツw)




こんばんはでございます。 マイブームなはらかなこさんつながりで(笑)
洸美-hiromi-さんのボーカルでお送りいたします。
この村下孝蔵さんの曲ですけど、昔歌伴やらされた思い出の曲です。
ピアノがこれだけ弾ければですが、弾けないのでシンセでバッキングとちょっとだけメロディ弾いた覚えがありますが、リハに連れていかれて、いきなりスコア渡されてかなりビビった記憶だけがあります(笑)




ということで2曲目、この曲は有名ですよね。清志郎さんがカバーしてます。
この動画でピアノで伴奏しているのがはらかなこさんです。

んで、本題にそろそろなんですが・・・
バンドで音を出すのも、モータースポーツでチームで結果を出すのも通じるものがあるんじゃないかと、この頃強く思うのであります(笑)
黒猫団って言うのは基本的に代表の個人プロジェクトで、支えるメンバーさんたちがSNSツールを使ってつながっていて、セッションみたいな形で試合があるとき各地のサーキットを転戦するって形を取っているのかなと。
各パートでそれぞれが頑張って支え合って音を出すんですけど、レースも同じかなと。
昨年の岡山夏ラウンドでオーバーヒートしてリタイアしてしまった黒猫団。
関わった人たちはそれぞれの思いでリボーンを誓いました。
昨年の静岡ラウンドは大雨と赤旗に泣いて表彰台を逃しましたが・・・
岡山ラウンドは和合さんと手に汗握るデッドヒートになり、僅差で逃げ切りました。(燃料マネジメントが悪すぎました。)

そして、コロナ禍で迎えた2020シーズン。
懸案だった代表の次のレギュラードライバーにりゅう2さんが着任し、
走れそうな機会をとらえてシェイクダウンを行い、レギュレーションを検討してアップデートを投入して準備を進めてやっと開幕しました。
りゅう2さんMT車でサーキットを走るのこれがはじめてってことでしたが、
懸念は全くありませんでした(笑)
対応力が高いドライバーさんですし、代表が任せた方なんで。

そして、初戦の筑波こそ2位でしたがじゃないクラスの総合ではじめて筑波の表彰台に上がり、2戦目のオートポリスの告知があって代表が行くって言いだしたんで遠回しに行くのを止めるようにも言いましたが(笑)決意が固いので・・・
行くなら結果を残さないといけないということで、ELANさんをお招きし・・・
ここで、じゃないクラスの1位をゲットしました。
それから黒猫団の快進撃が始まりましてワタクシ的には想定外でした(核爆)

AP~袖森~SUGO~富士と破竹の4連勝です。

ドライバーもAPは代表、りゅう2さん、ELANさん、袖森、SUGOはレギュラー2名でしたが、富士の静岡ラウンドはレギュラー2名に加えてアロンソンさん、合法走行さんの豪華メンバーで臨み、第1スティントでオーバーランがあっても追いつき逆転して勝つことができました。

その間、ワタクシ自身は現場にも出られず、現車に触れることもできずひたすらオンラインでのやり取りでした。
コロナの影響でレースのスケジュールが過密になり、岡山の主催レースでのオフィシャル活動を優先した結果でもありますが。
耐久レースで大切なピットでのレースコントロールですが、うたっしーさんと、APでは現役2輪レーサーのFさんが活躍してくださいました。
りゅう2さんはMFCTとのダブルエントリーで相乗効果もあって好記録を連発しています。りゅう2さんのマシンについてもアップデートを作成して懸念点を解消できるようにサポートさせていただきました。


そして、岡山での最終戦を迎えることになるわけです・・・
とにかく、地元ということで遠征してくるメンバーさんが快適に過ごせるようにと、宿の手配、終わった後の宴会の段取りからレース当日の昼ご飯の手配から速めに取り掛かって何とか終わらせました。

まあ、結果についてはみなさまが書かれている通り、僅差で逃げ切りロードスター以外のクラスの総合優勝、全体では10位となる成績を残しました。
さけくずのみなさまとも宿での打ち上げ会をご一緒させていただきまして、
現場でもお手伝いいただきました。

まあ、ダラダラと書きましたが・・・

黒猫団デミオを応援してくださいましたみなさまに対して感謝申し上げます。
また、艦これ用に作ったTwitterのアカウントですがレース関係のツイートも増えました(笑)
そして、いろんな方に黒猫団デミオに対して興味を持っていただきました。

ここで、カミングアウトしますけど(笑)・・・
ワタクシ自身黒猫団デミオのハンドル握ったことないんですよね。
DEデミオは買い替えの時に試乗しましたけど・・・
DJデミオは乗ったことがありません・・・orz

ということで、お役御免になる日までは黒猫団のチームディレクターとして裏方仕事頑張らないとです(笑)

来シーズンについてはどうなるのかはまた代表の方から発表があるかと思います。
では、そんなところで。
関係者のみなさまお疲れさまでした。 

NZでした。
Posted at 2020/11/25 00:31:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2020年07月05日 イイね!

ワタクシ的今シーズンの行動予定みたいなもの(笑)



こんにちはでございます。

梅雨に入ってなんか変な雨の降り方してますね。
豪雨災害で多大な被害を被った地域の方に対して心よりお見舞い申し上げます。
ご被害者の方の生活が早く通常通りに戻りますよう。
神様のご加護がありますように。

ちなみに、うちの地域もNZ鎮守府のすぐそばが川なんですけど・・・
かなり増水しています。
先日岡山チャレンジカップにコースマーシャルとして参加してましたけど、
幸いなことに雨がらみににはなりましたけど、試合中に降り出してぐちゃぐちゃにならんかっただけましなのかと(笑)
まあ、ポルシェとN1-86以外はラジアルタイヤなんで、降ってもまあそれなりにおさまるかとは思いますけど。
とはいっても台数が多かったんでウエットはやはり気が抜けません・・・



イタロディスコの代表的なアーティストGazeboさんをフィーチャーして(笑)

最初貼った動画はコロナの影響で自宅やスタジオでの演奏をまとめたものです。
イタリアもコロナで激しくやられていますんで元気づけるための企画のようですね。
日本では「雨音はショパンの調べ」がスマッシュヒットして知られていますが、
現在のJpop、Kpopに通じるもののあるサウンドデザインですねぇ。

ということで。本題に行きたいかと思います。

このコロナコロナなご時世、モータースポーツ活動もかなり影響を受けまして、諸所でなかなかえらいことになっております。

こういうワタクシも、岡山国際サーキットのオフィシャル活動を軸に、ラリー・ジムカーナで3回の遠征、昨シーズンに引き続きマツダ・グラスルーツカテゴリーの黒猫団さんの活動をサポートするということになっておりました。

開幕して、3月のGTテストにはコースマーシャルとして参加しましたが・・・
それから中止や延期が続き、やっと6月の2輪レースから再開となり、JAF戦再開後の初戦として岡山でチャレンジカップが行われました。
実際に現場に入らないと、感覚が戻らないというのはありますので・・・
都合がつく限り、岡山国際サーキットのオフィシャルは出撃予定であります。

ちなみに、富士の24h耐久はその日に岡山国際サーキットで全日本ロードレース選手権が行われますんで、こちらに出なければということで今年は行くことは無いかなと。

基本的に岡山国際サーキットがホームのオフィシャルさんは2輪レースの競技役員の資格持ちが多いです。(もちろんワタクシもRD-1持ってます)
役務に付くには全日本戦はRD-1が必須になりますから・・・
RD-3~RD-2~RD-1と昇格していきますが、無印から1級になるには最速でも3年半はかかります。4輪は持ってるけど、2輪はと言う人もいますし、オフィシャル人口的には2輪の方が少ないのかもしれません。

ということで、オフィシャルとしての富士遠征は無しですねぇ(確定)

次に、ラリー・ジムカーナですが、7月30日に移動して7月31日から8月2日まで京都府京丹後市で行われる京丹後ラリーのオフィシャルとして出撃が決まりました。
これは、松山のみなさんと行こうと約束していた試合です。
あと、11月に久万高原ラリーが復活しましたんでこれにも出撃予定です。

んで、マツダ系の競技なんですが、8月の試合数が異様に多い構成になってしまいました。 オートポリスはワタクシも行ってレースコントロール等やるべきだったと思いますが、決定がギリギリでその前にラリーの遠征入れちゃいました。
なので、遠征としては富士に行けるかどうかですねぇ。
最終戦の岡山はWRCジャパンとかぶっているのですが・・・
来年も日本での開催が決まったことですし。。。
コロナの感染状況が東京方面を中心に悪化しているという事実も含めて、しばらく様子見かなと。
できれば岡山で黒猫団デミオの雄姿をと考えております。
もちろん、私のホームリンクでもありますし、筑波サーキットに次ぐ黒猫団の第2のホームだと思っています。



今年は1デイのためこういった光景はお見せできないかもしれません。
岡山のマツ耐は1ヒートになりますんで(´;ω;`)(速い車に埋もれます)
でも、選手権で一つでも順位を上げてということで、今年も黒猫団にご声援をいただきますようお願いいたします。

このカテゴリに対する私の関わり方なのですが・・・
一応、チームディレクターということですかね(笑)
テクニカルとスポーティング両方見ていますんで・・・

MFCTとJAF戦のサートラについては、各ドライバーさんの個人プロジェクトなんですが、黒猫号のドライバーさんに対しての技術的サポートについては、今季も継続してアップデートの設計と提案を行っていきます。
さらに、もう一人のあのお方のマシンに対してもさらなるポテンシャルアップのためにアップデートのサポートを行っております。

マツ耐については、車両関係だけでなくレースオペレーションもと(笑)
オフィシャルとして培った経験も含めてペナルティをもらわないクリーンなオペレーションを心がけていきたいと思います。
ピットに入れない試合は事前準備等に力を入れていきたいと考えています。

コロナの影響で行われたリスケジュールの結果、SuperGTも真っ青なスケジュールになってしまいましたが・・・
MFCT全6戦 マツ耐全5戦 黒猫団関係者はフルエントリーとなるかと思います。

現時点ではあらまし的にそんな感じです(笑)

最後に、急遽決まったオートポリスでの九州ラウンドに関して、
みん友のELANさんには多大なご支援・ご尽力を賜りました。
この場を借りて心より御礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。

ということですか(笑)

まあ、なにかキナ臭くなってきましたが、みなさま健康には留意してお過ごしください。

ではではと。 NZでした。








Posted at 2020/07/05 12:23:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

プロフィール

「オフィシャル活動強化期間中です。
当日はポスト配置で4輪レースの前日は予備車検に入って技術オフィシャルの勉強しています。
あと少しでJAF公認審判員が3種目A1になります。」
何シテル?   10/04 10:18
Nathan Zacharyです。よろしくお願いします。 もう約10年以上このハンネ使ってます。 スタイリッシュな罰当たりです(笑) ハンネの由来...
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2013/08/09 23:54:56
 
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2011/12/09 23:01:58
 
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