Nathan Zacharyのブログ一覧

こんばんは。　テンション下げ下げのＮＺです。

代車の赤ヴィッツの3気筒エンジンの音を轟かせ・・・　ため息ばかりです。

「2度あることは3度ある」とのことわざ通り、2度目の水漏れが発覚して・・・
うちのびつは、ネッツの工場でＩマネ達がとりあえず漏れの処置をしています。

本来26日の大阪(尼崎方面他)の用事もびつの当り付けも兼ねて高速走らせる予定でしたが、
水の問題があるので、急遽列車にして乗車券を会社に請求しました。
私の事ですから、2時間くらいはそこそこの走りをするので・・・・
このような不具合が出ると怖くってとても高速走る気にはなりませんorz。

で、夕方報告があり、Ｉマネとの話で・・・
ブロックに刺さっているスタッドボルトの中でジャケットまで貫通しているのは、前回漏れたウオポンのボルトと今回漏れたチェーンケースのボルトの2本で、どちらも同じものである。
気持ちが悪いので、他のボルトも全部点検していますが特に他は根っこがブロックに埋まっているので水は漏れないと思いますとのこと。

で、冷却水を全部抜き、新品のボルトに交換し、シール材を塗り直して刺し、明日の店休日を利用して空の状態で一昼夜乾燥させます。　それから、木曜日の夕方に水を入れ直して圧縮とかの測定を行い、戻ってくるのは早くて土曜日位とのこと。　まあ土曜日は大阪ですから取りにはいけませんが。

で、Ｋマネには、ブロックの貫通している穴の径についてメーカーに問い合わせを出すようにお願いしました。　もともと異音退治のために分解して組み上げた物なので工場の整備ミスという事は認めていますが、正直真っ青になっていますね。

ただ不安なのは2度あることは3度あるという通り、同じ内容の不具合事象が起こったという事は隠れた原因が他にあるはずです。　

そこのところを根治させない限り、高速道路には上がれないよなぁということで、他に圧力の上がる原因があるのではないかという事を確認してほしいとも申し入れました。

次に逝くのはガスケットかもしれないからです。

また、ラジエータキャップで１．３気圧掛けてますが、普通考えてもこれで漏れるのはあり得ない話で・・・シール材の量だけの問題ではないという事ではないか考えて欲しいものです。

先回の水漏れの時もこういった内容を伝えてあるので。。。(笑)。

私が言った通りにまた同じことが起こったので・・・　対応に苦慮していると思います。

ＫマネもＩマネもこちらのスキルを知っていますから、へたな事は言えないしできないし・・・
どうやって納得してもらうか、ものすごく口が重くなってます。
私が、中途半端では絶対納得しないという事を身に染みて知ってますので。
また、中古車店の店長の対応の問題も決着ついてないので・・・
本気で怒らせないように相当気を使っているのだと思います。

いずれにしても、ブロックの交換が通ったらピストン等も全部交換になります。
シリンダヘッドの件もありますからもう自社のメカには組ませられないので、
私が言うように内燃機屋に出すしかないでしょう。

どういう形で落ちるかは、今後の相談という事になります。

この状態では、しばらく大山の環状道路でブシューっと走ることはちょっと無理かもです(笑)。

何とかしてほしいですねー(ー_ー)!!。

速報！　本日びつ（Ｕ－９９）は主機冷却系に冷却水漏れ事象を発見し、１８３０、即日運用を離脱し工場に入場せしむ。
　　　　　

こんばんはです。

という事でまたまた、不具合事象の発見でございます(^_^;)。

というのも先回の水漏れ騒ぎの関係で、中古車店の店長と戦闘状態になりました。
で、間に入っている本店のＫマネがあまりに気の毒なので、
とりあえず様子を見るという事にして、しばらく様子を見ていました。

ということで、先日より水位の確認作業を行っていましたが・・・
やはりリザーバタンクの水位が低下していることに気が付きまして。
ロッソ管の付け替え作業の為に入庫したついでに、リフトで上げて確認したら・・・
Ｉマネと２人でびつの下に入りＩマネがウオーターポンプ(以下ウオポン)付近に・・・・
ＬＬＣ漏れの痕を発見いたしました。
私も一緒に見ると、見事に赤チョーク散らしたようにクーラント漏れの痕(^_^;)。

ということで、緊急入院という事で急遽代車用のＫＳＰ９０後期型に乗り換えて帰ってきた次第です。　赤ヴィッツです。(笑)

で、今回の事象の原因はと言いますと、チェーンカバー取り付け部のスタッドボルトが、
ウオータージャケットに貫通していて、そこのシール不良ではという事で・・・
これは、帰宅後Ｋマネに電話で確認したら、私が店を出た後プーリー外してＩマネが調べたとの事。

ただ、スタッドボルトがウオータージャケットに貫通していても規定量シール材を使用してねじ込めば、
ＬＬＣはねじを伝って漏らないはずですが、何らかの原因で循環系の内圧が上がって弱いところから噴き出したという事が考えられます。

原因はエンジンを組み付けする際のミスではないかと推察されますが、明日からＫマネも参加して検証が始まるようです。
先日、ウオポンの貫通スタッドボルトについてはシール材をこれでもかと多めに入れてねじ込みましたので漏れていないようです。　という事で弱い部分から水が漏れていき今回別の貫通スタッドボルトから噴き出したかと考えられます。

先回の水漏れ緊急修理からきっちり１か月です(苦笑)。

他に原因があるとすれば、やはりシリンダヘッドでしょうか。
ということで、今回は圧縮とバランスも測って総合的にエンジンの状態確認をお願いしました。

もう、ここまで来たら時間かかってもいいから何とかしてもらいたいものですわ・・・・・

ということで、ロッソ管取り付けましたが、レビューどころじゃないです。(^_^;)

私は地震の話も書きたいのですが、今の気分じゃ書くと書くだけ滅入りそうな気がします。

滅入らないようにということで、ＰＣに向かっている時はヘッドフォンでＹＭＯ聞いてます。

先日紹介した、８３年の散開コンサートのPROPAGANDAバージョンです。

これを聞いていると背中がピンとして指先に神経が集中する感じがします。

車の方がそれなりになったら、中古でステージ用エレピ買ってきて・・・
ハノンの教本買ってきて、思いっきりスケール弾きまくりたい気分です。
スケール弾きまくって、思ったように指が動くようにトレーニングしないと(笑)。
音楽を演奏したいという欲求に駆られており・・・　それがメラメラとなっております。

あと、弦楽器と相性の悪い私ですが・・・
エレキベースをスラップで弾きまくりたいという野望を持っております。
スラップ奏法というとわかりにくいと思いますが、チョッパーと言うとわかる方もいらっしゃるかと。

好きなミュージシャンで言えば・・・
キーボードで言えばもちろん坂本龍一教授、塩谷哲、森村献、ベーシストで言うと、細野晴臣、小原礼、高橋ゲタ夫、鳴瀬喜博(敬称略)。

何か楽器を弾きまくりたいというワタクシでございます(笑)。

という事で、重複しますがお勧めという事で

'83 YMO / PROPAGANDA , TONG POO

'83 YMO / LA FEMME CHINOISE

'83 YMO / TECHNOPOLIS , RYDEEN

この３曲をYOUTUBEのキューにこの順序で登録すると・・・

散開コンサートの曲順で(と言っても中抜きですが)演奏されますので・・・

ちょっとしたライブ気分が味わえます。
お試しください。

みなさまこんばんはです。

体調不良もありますが、大阪で研修とかなんかでバタバタでした。

久しぶりに今日は家でだらだらゴロゴロというわけにいかず・・・
洗濯もの片づけて、その合間にびつも洗いました・・・水洗いですが。

水洗いした後はZEROWATERでお手入れしてやり、何とか水を弾くように・・・
洗車が終わるとボンネットを開けて点検です。

で、気がかりを一つ解消しました。

というのも、エアクリにBLITZの純正交換タイプを入れていましたが・・・
ほこりの多く黄砂が飛ぶ季節になりますので、純正の濾過力の高い物に戻しました。
というのも、高透過タイプのエアクリでは確かに空気が多く入りますが、メッシュが粗い物だと、
微細なほこりを吸い込みますので、エアフロが汚れやすくなります。
これがこれからの季節黄砂が飛び始めるとエアクリケースの中がほこりだらけになりますので、
とりあえず純正に戻してみました。

あとは、室内の不要物を片づけて、運転席周りの物入れトレイにノンスリップマットを入れ、
物がガタガタしないようにしてみました。
マットは１００均で買ったものですが、キーボードの滑り止めに使っている物の余り物です。

性格が適当なので適当に切ってコンソールの下(Podの定位置)とかに・・・
色が薄いブルーなので、アクセントになって良いかもしれません。
あと、左右のグローブボックスの前にも入れました。

携帯の充電器、卓上ホルダごと入れてありますが、これもガタガタしなくなりました。

で、一通り終わると、雨が降りまして・・・
雨降りのお約束、ガラコのスプレー施工という作業をやりまして・・・

これにて本日の作業終了という事で・・・(笑)

買い物に行くときに確認をしてみました。

エアクリ交換しただけなのですが、微妙な変化がありました。

まず低速トルクが幾分増したような感じです。
やはり、空気を多く入れれば燃料も多く吹くようにしないと、パワーアップの効果は無いのかもです。
アクセルを踏んだ時の力感が増したような感じです。
これは、通勤時テストコースで確認するとして・・・

あとは、ロッソ管の音ですね。
低音の響きが良くなったような感じです。
と言っても、品の無い音ではありません。
まあこれはこれで良いのかと思います。


車洗うどころじゃない方も多いと思いますが、　体を動かしていると気分も晴れるので。

改めまして・・・・

この、地震の後の修羅場のなかで、ロッソモデロさんが仕上げた改良品が届きました。
こちら向きの物流はやはり通常通りで・・・　中１日で群馬→岡山です。

付けてみないとわかりませんが、見た目には以前の物より格段の進歩がありました。
ダメ出ししたフランジの部分、サイレンサとパイプの溶接部分も良くなっていました。


本日は仕事が遅くなったので、ネッツに行ってマネと品物の確認だけとしました。
デジカメを持ってなかったので、画像はありませんが。。。

取り付けてから詳しいレビューはアップします。

新品のガスケットも用意しました。
火曜日あたりに作業を入れようと思います。