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Nathan Zacharyのブログ一覧

2020年06月29日 イイね!

時計のお話(笑) Made in Britain




こんばんはでございます。

いつ聞いても、このエレピのイントロ聞いたら胸にぐっとくるものがありますね。
ドラマの総集編で流れた時は、涙した方も多いと聞きます。

ワタクシ的には深みのあるリバーブが掛かったフェンダー・ローズ(エレピ)の音色がグッときますね。

カテドラルの中で響く和音のように聞こえるんですけどね。

ということで、本題にと。



以前、クラウドファンディングで時計を買ったクリエーターさんが新作を発表するという連絡が来ました。
クラウドファンディングで買った人には特別割引ありますよー( ´∀` )
ってことのようですね。

この時計、ガラスの下にベゼルがあるデザインの30気圧防水のダイバーウオッチです。

Specifications
Case: 316L stainless steel
Finish: Brushed stainless steel
Movement: Miyota 9039
Lume: Super-LumiNova BGW9
Lens: Sapphire with AR coating
Strap: 316L stainless steel bracelet with solid endlinks
Crown: 3.5mm x 6.5mm screw-down
Bezel: Internal bi-directional
Dimensions: 41mm x 48mm
Lug width: 20mm
Thickness: 12.8mm
Water resistance: 300m

ムーブメントは日本製Miyotaですね。
調べてみたら最新型の超薄型ムーブメントのようです。
ケースをスリムにデザインしても300mの性能を出そうということで、薄型のムーブメントを選択したのかと思います。
持ってないタイプの時計なんで欲しいんですけどね(笑)

325ポンドってことは45000円位なんですよね・・・
コスパ的にもすごくいい感じです(うーん)

コーンウォールの時計買っちゃったからなぁ・・・・

何回かメールでやり取りしたんですけど、クリエーターさんがものすごく良い人で、満足感高かったんでお買い上げしたいんですけどね・・・・
かなり悩んでます(笑)

コーンウォールの時計も本格的に製造に入ったという連絡が来ました。
こんなご時世なんで届きさえすればいいです。
気長に待ちますからね。

ということでNZでした。





関連情報URL : https://alkinwatches.com/
Posted at 2020/06/29 23:38:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | ファッション? | 日記
2020年06月28日 イイね!

ジムニーさんで岡山国際サーキット走ってみた(笑)



確かにこれは神メンツで神演奏です(笑)
ライブバージョンは特に音が鼓膜に届いた時点で指が動き始めて・・・
坂本教授のパートをなぞっています。(ブログガススマナイ)

ということで、さっさと本題に・・・orz

写真を撮っておけばよかったのですが、あまりに衝撃的でしたので・・・
撮るのを失念していました。

新車装着のBSデューラーが溶けました(水爆)
フロントだけですけど・・・

そもそも、あんな車で国際格式のサーキット走るのは?なんですが。
オフィシャルの体験走行と言うのがありまして約2周ですけど・・・
うちの2番艦 ジムニーさんを走らせました。

で、ステアリングを握ったのはワタクシではありません。

オフィシャルの先輩で同じクラブのMさんと言う方で、ロータスエリーゼとか乗っていた方です。 今はK6Aエンジン搭載のケーターハムセブンでサーキットを楽しんでおられる方です。

まあ、ある意味では魔改造と言われ、邪道を極めたジムニーとも言われて(笑)
とは言え、客観的な評価と言うのをしてもらったことが無いのです。

ということで、試乗したいと聞いていましたので乗ってもらいました。
エンジン、サス、ブレーキ等 気兼ねないように一人で乗ってもらいました。
ということで、帰ってきてタイヤを見てびっくりぽん!です。

コーナーでそれなりに振り回してもスキール音が全くしなかったし、
1インチのリフトアップも全く腰高感ないし・・・
これ、本当にジムニーなの? 
曲がり方がVWポロみたいなフィールでとか・・・
絶賛していただきました(笑)
いろいろとインプレをいただいたので今後の参考とさせていただきます。
自分一人で乗ってれば意外とわからないし自己満足に陥りがちなんですが。

アトウッドの登り坂ではケーターハムよりもパワーを感じたし、実際に速いと。
サーキットなんで最高速トライアルということで、バックストレートで引っ張ったところメーター読みで130くらいまでは伸びています。
リミには当たりませんでしたけど(笑)
私が乗ったらリミまで当ててるかもですw
(書いていいよね サーキットだからねwww)

あと、ピットに戻ってタワー下からアウトした後、質問攻めにあいまして(爆)
ボンネット開いて見せていたらMさんはいきなり黙ってエアクリボックスを分解しようとしました(笑)

とりあえず、MさんとNZさんの会話を再現します。

Mさん:ギア入ってるんだけど、うちのセブンの空ぶかし位切れが良いんだ。
    どうしたら、そうなるんだ?

NZ :魔改造ですw

Mさん:車重が1トン近くあるのにセブンより軽いんだけど、走りが。
    フォルクスワーゲン・ポロとかみたいなフィールなんだけど・・・

NZ :ほぼ、設計通りの出来栄えですね(笑)
    魔改造の成果ですwww
    例のトゥデイの魂をもらって勝手に注入しますた(核爆)

まあ、人に乗ってもらって確認するのは良い事でした(笑)
足の出来栄えも良い感じでしたし。

Mさんの奥さまの愛車はジムニー(1型)なんだそうで・・・
メンテナンスを兼ねていじくるらしいです。
同じ機関を搭載しているセブンにも応用できる部分をと。

まあ、差しさわりの無い内容で技術協力が決定いたしました(笑)

という無謀ともいえるテスト&インプレでした。

そもそも、あの手のSUVは基本的に体験走行以外走れませんので・・・
体験走行だから許可もらってほどほどにしています。

ということで、あまり意味のない記事でした。

2日間のコースマーシャルで疲れましたんで・・・ おやすみなさいです。




Posted at 2020/06/29 00:05:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2番艦 | クルマ
2020年06月10日 イイね!

例の時計さんはどーなってるのか(笑)



艦これアレンジです。
バロック的な室内楽っぽいアレンジで(笑)

これ、2次制作の「艦ほり」って動画で使われたアレンジですけど。。。。
艦ほり面白いんで見て下さいね。
このクリエーターさんもかなり有名なサークルの方ですね。



んで、これはSieudiverさんというフランス人のクリエーターさんの作品です。
日本のカルチャーを理解している方なのか東方のアレンジ曲もあります。
コミケとか行くとこういったサークルの方がCDを手売りされてるんで、買いに行きたいとは思いますけど、コロコロパニックでしばらくは無理そうですね。

ということで、コロコロパニックで先が見えなくなっていた”あの時計”ですが、クリエーターさんから見通しのようなものが出ています。
時の記念日だそうで(笑) MAKOTOさんのブログ見るまで気が付きませんでした。

なので時計の話題をと。

この時計製作は英国で行われます。
とは言え、コロナパニックで英国はロックダウンになってしまいまして、一番時間がかかるケースの製作ができなくなったようです。
CNGでプログラムはできたようですが、実際の加工ができなかったようですね。
要するに、材料を下処理して5軸のマシニングセンタで削り、そのあと磨いてケースを仕上げて中にムーブメント他のパーツを実装していくわけですが・・・
コロナで金属加工機のある工場がロックアウトされてしまい生産ができなくなったということでした。
とは言え、他のパーツについても物流が止まってしまい予定通りに集まらないですし、ダイアルとかはオーダーメイドですからこれも委託先の方が止まってしまうとどーにもならんということですね・・・orz

この件を総括したクリエーターさん発の記事がでてますが、セリタのムーブメントがなかなか微妙みたいですねぇ。
このムーブメント6時位置に日付が来るような仕様になっているもので、一般的な仕様ではないので若干時間がかかるということのようですが、これが一番時間がかかるようです。
コロナで身動き付かないサプライヤーさんもあるみたいで、再度発注し直した部品もあるみたいですし、かなり影響が出ていますね。
部品が集まったら手で組んでいくわけですから、これはこれで検査まで含めると結構時間かかりますからね。。。

んで、結論から言うと現状では8月上旬には発送したいということらしいですね。
まあ、あくまでも予定ですけど(笑)
前に英国のクリエーターさんの時計を買った時にもベルトの皮が厚すぎてディテールが気に入らんとかで2週間ほど発送が遅延しましたからね(笑)
こだわるだけこだわって良いものを送って欲しいですね。

ということで、気長に待つことにします。

時の記念日ってことで、NZでした。



Posted at 2020/06/11 00:32:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | ファッション? | 日記
2020年06月06日 イイね!

夏モードに(笑) もう遅いかな(中性子爆)



今夜は東方で始まります(笑)

告白すると、オープニングに貼る動画が決まらないとブログ書くのやめたって(笑)
実は相当回数放り投げてます。

コロナコロナと騒ぎになる前から、黒猫団グループはテレワークです(笑)
詳細はここに書けませんがグループウエアを使って情報交換をやってます。

重いファイルとかLINEで送れないやつでも貼り付けて共有できるのと、
占有スペースとして使えますし、いろいろと便利です。

えー、緊急事態が解除になりまして、マツ耐はまだですが、MFCTとパーティレースは再開予定が確定しました。

MFCTは7月12日のもてぎ、パーティレースは6月27~28日の岡山で2戦、というスケージュールが確定しました。
ということで、黒猫団デミオは鋭意マシンの準備を進めてシェイクダウンもほぼ終わりましたということで(笑)

コロコロパニックで開幕が遅れましたが、何とかシーズンインということでw
応援よろしくお願いいたします。

去年の夏から最終戦に向けてコツコツとモディファイして、今シーズン仕様へとさらなるアップデートを投入しています。
2020レギュレーションへの対応もですが、タイヤ規制が厳しくなったのでそれの対応が主となりますが、ドライバーさんも乗れていますので(笑)
がんばって欲しいと思います。

んで、本題です。

結構外気温が上がってきました、人間的には熱中症対策をして外に出る時期ですが、クルマも然りですね(笑)

余裕があるとき、エンジンを掛ける前にボンネットを開けて冷却水のリザーバを見て水量を確認してくださいね。
んで、問題はまずラジエータキャップです。
これ、古くなるとろくなことになりません。

そもそも、ラジエータからエンジンに冷却水が回っていますが、冷却システムは「加圧水系」と呼ばれ、加圧された環境で冷却液が循環しています。
大気圧のみで冷却している冷却系を「沸騰水型」と呼びますが、内燃機関で言うと昔の農業用発動機の一部でラジエータではなく水を蒸発させて冷却していた機関がありますが、今のエンジンでそんなことしてたら水がいくらあっても足りません(笑)

なぜ加圧するかと言うと、液体の沸点は加圧環境下では上がり、減圧環境下では下がります。
さらに、純水の沸点は約100℃ですが、冷却液のように混ぜ物するとやはり沸点が上がります。
そのため、単位量当たり吸収できる熱量が増えますので内燃機関を安定稼働させるために冷却して温度管理をするわけですね。
概ね今のクルマでは搭載できる冷却水の量が限られてきますんで、必要最低限の量しか積まれていないと考えてください。

で、この冷却系の圧力をつかさどるのがラジエータキャップなんですよね。
ただ、これは構造上1年に0.1Bar位ずつ圧力が低下します。
基本大気圧+ラジエータキャップに記載された圧力が冷却水系に加圧されています。
もちろん、冷却液に熱が入ると冷却液の体積が膨張しますから冷却水の圧力も上がります。
で、そのため圧力が上がりすぎるとラジエータキャップのバルブが開いてリザーバータンクに冷却水を流出させますが、設計圧力よりキャップが劣化して圧力が下がった場合、早く流出してしまい、空気が入ってはいけない循環系に空気が入ります。
また、逆に冷却水が減っていると、リザーバーから吸い出して循環系に戻す働きがありますが、リザーバータンクが空になると空気を吸ってしまいます。

一番怖いのは、圧力が下がって沸点が下がり、冷却水が沸き気泡ができてこれがラジエーターの上部にたまることです。
そうなるとラジエータ内できちんと対流しない上、エンジン内に冷えた冷却水が戻らなくなるのでオーバーヒートする危険性が高くなります。



参考までに動画を貼っておきました。

ということで、交換した覚えがないと思いましたら点検をおすすめします。
冷却水系のリークテスターがあれば測定できますけど、
変えた覚えがなければ点検整備記録簿をみて確認してくださいね。

あと、TRDとかSTIとかチューナーさんブランドでハイプレッシャーキャップが出てますが、これはこれで付けても冷却水が漏れなければいいんですけど、ホースが劣化しているとクランプのところから滲んできます。
なので、付けるのは止めませんが、もしも漏れが見つかったらすぐに元の圧力に戻してください。
あと、設定が無い車種があるかと思いますが(比較的新しいクルマ)これは付けない方が良いかと思います。
ラジエータのカシメ部とか、アッパータンクとかコアとタンクの継ぎ目から漏れる恐れが多分にあるので設定していません。
絶対に付けてはならない車種も情報が入っていますけど・・・
ワタクシには関係ないので(笑)

さらに、酷暑な夏にサーキットでの試合を走るクルマに関してはさらなる対応が必要になります。

とは言え、オーバーヒートさせると大事ですから目視で冷却水点検して、減ってたら補充するとともに、ラジエータキャップとか点検しましょう。

ちなみうちは、ラジエータキャップは2台ともハイプレッシャーキャップに交換してます。工廠で漏れのチェックしてますんで問題ありません。
ジムニーさんはこの秋車検なので、キャップ調べて抜けていたら交換しますw
交換用のキャップも購入しています。

ということで、まず冷却水系のお話でした。

ではでは。 NZでした。


Posted at 2020/06/07 00:53:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2020年06月03日 イイね!

深いなぁ・・・orz でも面白いかもです(笑)



こんばんはでございます。
古いユーミンのライブ動画が公式アカウントに上がってるんで良いですね(笑)

ワタクシ的にはこの頃の感じが妙にしっくりくるんで(笑)
この曲はマジ名曲の一つに選びますね・・・・

ということで(笑)

眠いので本題に・・・

先日、あまり意味のないパーツレビューを書きました(笑)
その関連で(笑)ブログを書いたんですが・・・

「艦本式機関潤滑油濾過器」

をウチの2台でテストしています(笑)

最初、ジムニーさんに取り付けてしばらく走りましたが、感触が良かったんでBRZさんにも取り付けました。
ということで、絶賛テストちうですが、何か(核爆)

まあ、ここ数年と言うか前車のヴィッツからですけど、もう10年近くPIAA製のオイルフィルターを使っていました。
純正や純正相当品を使っていてPIAA製にした時、あまり違いを感じなかった気もするんですが、感覚を集中してそこまでインフォメーションを求めなかったからなのかなとか。

ぶっちゃけ、感覚なんか人それぞれで(笑)
86/BRZ用のドアスタビライザーでも違いが判らない人が居るし、神経質すぎる人もいます。
まあ、ワタクシみたいに前車のヴィッツで不具合に悩まされた時、結果→原因→対策というサイクルを繰り返してある程度客観的に評価を検証していきましたからそれなりに認識しているので、微妙だなと言ったところにはなにがしかの原因があるということでしょうかね。
(気が付いたことは、できるだけ検証してますw)

モータースポーツに使っているクルマではデータを分析して、フィードバックしてセッティングに活かすため、ロガーを搭載しています。
かと言って、数値だけではわからない部分はというかクルマの挙動等が気持ちいいとか悪いとかいうのはやはり人間の感覚ですかね。

そのあたりが「開発能力」というふうにモータースポーツの業界では言うのですけど、それは若い頃から関西在住の師匠に鍛えられました(笑)

基本は、違和感を感じたらそのままにしないということですけどね・・・

そこからは、原因の切り分けと検証になりますが、複数のブレーンの方々に聞いたり、過去事例を調べてもらったりして確認作業となりますけど。

社外品のハイパフォーマンスパーツについては乗り手の感覚によるものが大きいかなと。合う合わないというのもありますし。

良い方悪い方関わらず、根っこはそんなに変わらないのかなと。

と言いつつ、オイルフィルターでそんなに変わるのか?
と思いつつ検証しております(笑)

で、それなりに結論はまとめてますけど・・・
内容的には軍の機密事項なので(バンカーバスター爆)

ということで(笑)



Posted at 2020/06/04 01:05:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「オフィシャル活動強化期間中です。
当日はポスト配置で4輪レースの前日は予備車検に入って技術オフィシャルの勉強しています。
あと少しでJAF公認審判員が3種目A1になります。」
何シテル?   10/04 10:18
Nathan Zacharyです。よろしくお願いします。 もう約10年以上このハンネ使ってます。 スタイリッシュな罰当たりです(笑) ハンネの由来...
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