ISCバルブの清掃。他。

AKIRAです。

昨日の保留となっていた作業を早速。

アイドリング時に回転数が落ち込んで、吹け上がりがおかしい

的な症状が2回ほど出まして、不安なので調べてみると

どうやらISCバルブの汚れで発症することが多いそうで。

先輩方の記事を読んでみても思い当たる節多し。

で、なぜ今回他のところを修理したのにISCバルブ周辺で不具合が起きたのか？

というところですが、分かりませんっ（爆）

と、言うかですね。　やはり手を入れた点火系やPVCバルブなどブローバイが本調子に戻ったために

汚れてるISCバルブあたりのセンシングがエラー吐いた。　的な感じでしょうか。

となれば、単純にECUリセットでアイドリング再学習が手っ取り早いかとも思いますが

やはり周辺一通り綺麗にしてリセット掛けた方が気持ちがいいですよね。

と言うことで早速清掃。

作業自体は30分程度で終わらせた簡素なモノ。

ISCバルブはプラスネジ2本。　メタルスプリングバルブはネジ1本。

落とさないように摘出して、屋内でキレイキレイ。




あとはサイズの合う新品のゴムOリングをスプリングバルブの蓋へ嵌めて元どおりに。

スロットルポディ側のハウジング周辺も汚れてましたので綿棒でフキフキ。




作業の初めにバッテリーのマイナス端子を外しておいたので元に戻して

エンジン始動ですが、イニシャライズのためにONにしてから10秒程待ってからクランキング。

無事エンジンが掛かったら10分ほど放置して

アイドリングが落ち着くまで放っておく。

以上で作業は完了(*´∀｀)

ついでにエアクリーナーも少々汚れてましたので新品に交換。




これで本調子になったでしょう。　気持ちが良いですね。

お疲れ様でした(*´∀｀)