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半完成品を購入する時よりもはるかに資金がかかってしまう
プラモデル。
それを実感するのが副資材の購入ですね。
画像はエヴァーグリーンと言うアメリカのメーカーのプラ棒です。
２ｍｍ径の約５０ｃｍものが６本入って４００円くらい。
高いよね。
ここのものはプラ板、パイプ等様々なものがあって便利ですけどね。
後は塗料、塗装に関わるケミカル関係、ツール。
そしてモデルの見栄えを浴するとなればエッチングパーツやら
金属系のもの。
結局作り上げるとキットと同じくらいのコストがかかったりするんですよね。

完成してケースに入れて悦に入る瞬間のために。
そろそろボディのチェックと修正の方にも取り掛かりたいと思う今日この頃。

日課になってるな、、、このプラモデルの製作アップ。
えー、先日からモディファイを続けていたプラグ周りですが
ようやく形が出来てきました。

デスビキャップに接続されるプラグのコネクタ部分
それぞれ整形して０．８ｍｍの穴あけ、
そしてプラグケーブルを必要な長さに切り出して見ました。

おー。。。それっぽく見えるじゃないですか。
ちなみにケーブルですが先日も書きましたが
ドイトで買った配線用の電線です。
そのままだと銅線が入っているので真鍮線が入りません。
そこで必要な長さに切り出した後に中の銅線を引っこ抜きました。↓
コレを。。。

こうして。。。

はい、刺せました。
ちゃんと接着してませんが、これは真鍮線の先をわずかに曲げることですっぽ抜けないようにしています。
いい感じでしょ？

トトトトトト。。。
って感じですがデスビキャップに付く
プラグケーブルの接続部分です。
（アレから作業がはかどっていないのは仕様ですｗ）

なぜか。
それはしまいこんでいたピンバイスを探すのに手間取ってからですよ（泣）
この２ｍｍプラ棒を直角に付ける作業がいやーんな感じ。
神経すり減らしますね（ウソ

あとはキットの出っ張り部分を切り落として
真ちゅう線で接続します。

実車のネタが無いものだからコレばっかりですな。。。


さて、いろいろ車の資料は最近はネットで調べることも多いのですが
最近知ったアツイ車。
アウディクアトロＳ１
と言えばグループＢで衝撃のデビューもむなしく
一瞬で消え去った車ですが
その後に活躍の場を移してさらに過激になっていたのをご存知ですか？
そう、あのパイクスピークに出ていたんですね。
前後の大型スポイラー、好きですねぇ。。。

これ。
ちなみに元Ｆ１ドライバーのエマニュエル・ピッロのサイトから
勝手にリンク貼っちゃった。。。まずいかな？？？

１/４３のダイキャストしか出ていないんですがね。。。かっこいい。
確かクアットロラリーってタミヤで出てたなぁ。なんて。
(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

いや、うそうそ。到底あのボディにすることなんざ。。。
やってみたいな（ボソ

えー、２４０ＺＧの製作ですが
画像を撮るほどの進展が無いので苦し紛れでこんなものを。
クレオス（旧グンゼ産業ね。）の
MR.カラースプレーの＃１６２
ワインレッドマイカです。

シャーシもボディカラーなんですよね。
これ１本じゃ足りませんね。多分。
しかも仕上げにはMR.スーパークリアーコートで２コートと書いてあります。

とりあえず、シャーシに吹いてみて色見を確認してみます。
カラースプレー買ったの何年ぶりだろう・・・

えー、昨日の電気系と合わせて細かい仕様変更。
４３２用のダブルマフラーにするべく
アルミパイプを切り出して、ヤスリで斜めに整形。
純正のパイプが入るところの穴があるのでエポキシパテで
ふさいでます。

純正のパイプを洗浄中に流してしまったと言うのは
口が裂けてもいえません（爆）