フォグランプカバー取り外し

'21.01.09
238,328km.

出先の駐車場に車を停めた際、何やら違和感を感じたのでよ～く確認してみると、、、

何かが足りない。

助手席側のフォグランプ取り付け部を覆うカバーが無くなってました。

気が付かなんだ・・・。

ここのカバーは樹脂クリップ１ケだけで固定されていて、だいぶ前からカタカタと音が出ていたのはわかっていたのですが・・・。

そのまま放置してたので、樹脂クリップが破損したタイミングでカバーが脱落したのでしょう。

左右でチグハグなのも嫌なので、運転席側のカバーも取り外しました。

樹脂クリップ１ケを取り外すだけなので、作業時間は３秒ほどだったかと。

以前から懸案だった「フロントオーバーハング部の軽量化」ということで、実際にどのぐらい軽くなったか計測することにしました。

とはいえ、軽い部品ゆえ体重計では役不足。

そこでキッチン用の計量器を使用します。
だいぶ前に購入していたのですが、全然使わずに埃を被っていたものを引っ張り出してきた次第。

キッチン用ということで、１g単位で計測することが可能。

樹脂カバーを計測すると 25g の表示。

実際には 26g の表示を行ったり来たりしている状態なので、勝手に 25.5g ということにしました。

樹脂クリップは 1g.

こちらの樹脂クリップもほとんどツメが破損していたので、近いうちに脱落していたことでしょう。

ということで、今回フロントオーバーハング部の軽量化は、、、

樹脂カバー左右で 51g.
樹脂クリップ２ケで 2g.

合計 53g.

ということになりました。

・・・ドライバーの軽量化の方がよっぽど手っ取り早いですが、コチラは車の中心付近に乗っかっているのであまり体感は出来ないのかも知れません。

今回の作業による・・・

メリット)
・鼻先がちょっとだけ軽くなる
・インタークーラーに風が当たりやすくなる

デメリット)
・フォグランプ取り付けボルトが錆びやすくなる(既に錆びているが)
・インタークーラーに石が当たりやすくなる

・・・と、いったところでしょうか。

フォグランプ自体を取り外すことも考えましたが、ヘッドライト自体が暗いので意外と重宝してるんですよねぇ。

↑ 社外品のフロントバンパーに替えられない理由だったりします。


以上、どうでもいい作業内容でしたm(__)m