バードストラップ（楽器ネタ）

　　今日は楽器ネタです。
以前から気になっていたサックスのストラップがありました。
でも、まっいいか！って今まで購入の気持ちが高まらなかったんですが、何だか今回買っちゃいました。

　右が今回購入したバードストラップで、左が今まで使っていた普通？のストラップ。

　まず、ストラップを首にかけて楽器をセットした瞬間「何これ！すごい楽！」楽器の重さは変わらないのですが、首が絞まらない分、すっごく楽なんです。
表現すると、ネクタイをギュッとした場合と、ノーネクタイの違いのような・・・・・。
もっと早く手に入れれば良かったとちょっと後悔・・・。
ちなみにこのバードストラップ・・・トップ革、ボトム革、紐、Ｖ型プレート等々、サイズやカラーを組み合わせることが出来るんです。今回私はオーソドックスに黒系統にしてみました。
　ストラップを使用する楽器を吹いている方がいましたら、一度使ってみたらいかがでしょうか？

ついでに、マウスピース紹介します。

右はセルマーのクラシックメタル、左はセルマーのソロイスト・・・。
クラシックメタルは５年くらい前までレギュラーで使っていたのですが、段々歳とって疲れてきたので、ラバー製のソロイストに変更して今はそちらが主流になりました。

マルタ氏とか、デイビット・サンボーン氏等のプロのプレーヤーは凄いですね、結構年齢いっているのに（失礼）、メタルのマウスピースでガンガン吹いている。やっぱりトレーニングでしょうね。
まっ、何でも普段の努力なのでしょうね！