今日は勤務のない日で、朝からゴミ出しに行き、2階の各部屋の掃除をして、天気が良いので布団を干して・・・・。
その後、仕事の資料づくりに手をつけて完成させました。
そこで、先日から調子の悪いLDプレーヤーが気になっていたので、直せるかどうかはわからないけれども思い切ってカバーをはずしてとりあえず見てみようと作業を始めました。
先日から、電源スイッチを入れると妙な音がして、トレイオープンボタンを押すと開きます。ディスクを入れてクローズボタンを押すと途中でトレイが止まってしまい、再び開いてしまい少々強引にトレイを上下左右に揺するとなんとか閉まるという状態でした。
カバーを開けて、何が原因なのかを色々調べてみました。チェックディスクは子どもが小さい頃よく見た「バンビ」です(^_^;)
とりあえずソフトラックの端に入っていたもので・・・・(^_^;)
ちなみに「バンビ」、今の「いじめ」に対する重要なシーンがあります。
生まれたてのバンビがうまく立てない場面でうさぎの“とんすけ”がバンビのよろける様子を見て「変なの」と言います。
すると“とんすけ”の母親が「優しい言葉を言えないなら、口を開いてはいけません。」と“とんすけ”を諭すのです。う~ん、深いい~。
さて電源コードを抜いて、手動でトレイを出し入れして何が原因なのかを探りました。
すると、

○印にあるパーツが、閉まってくるトレイと干渉することを発見しました。
そのパーツにはスプリングと突起が付いていて、台座には溝が切ってあってグリスが塗布されているので、閉まる時に他のパーツと連動して動いてトレイが閉まる時に逃げるのではないかと考えたのですが、どう見ても動きません(-_-)
で、外してみました。

このパーツを外してトレイを出し入れすると、問題なく開閉する・・・。
このパーツは何の役目をしているんだろうか・・・。外したらちゃんと動く・・・。
でも、存在しているんだから、外したらダメだろう・・・・。
しばらく、このパーツと本体を交互に見て悩むこと数分・・・・・゜∀゜!!。
溝が違う!!
before↓

after↓

おわかり頂けるでしょうか・・・。
パーツの突起物が収まるべき溝ではなかったということです。
ただ、どうしてこのような状態になってしまったのかは、まったく分かりません。
数日前までは、特に不具合はなかったのですから(-_-)
この状態でディスクを出し入れすると・・・・おお!スムーズ!!
また、これまでA面、B面の切り替えってどうしているんだろう?と今まで不思議に思っていたことを確かめました。

ピックアップが、ぐる~んとディスクを回り込んで、反対側に移動するのです!

ちゃんと「B面」も認識しました。
この画面、タイム表示が「 0:03 」・・・・・
003と言えば“フランソワーズ・アルヌール”・・・・
これに反応出来る人は・・・・(^_^;)
そして、LDプレーヤーをラックに戻して、めでたしめでたし!
また、しばらくLDを楽しめます。
とにかく、このLDプレーヤーが使用不能となると、もう後がありません(T_T)
最後に車ネタを(^_^;)
昨日、トヨタ車乗りの友人にコペンに使うトヨタ純正部品を頼んでもらいました。
取り付けましたら、またご報告します。
と、お昼になってしまいました。
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Posted at
2018/06/19 11:43:05