2011年03月11日
車が来るまで更新は控えようかとおもっておりましたが、いかんせん書かずにはいられなくなってしまいました。
本日夜勤明け朝帰宅しまして就寝、14時頃起きましたら、関東・東北を大地震が襲ったとの報道が。
6~7人の友人がそっち方面で働いていまして、心配になり15時頃から電話をかけはじめますが…
繋がらない。そんな中、亡くなった人の報道…
心配で心配で、会社に来てからも仕事も手につかず電話をかけつづけ、ようやくさっき全員に連絡つきました。
ホッと肩を撫で下ろしましたが、ふと考えてみると、まだほんの少人数の自分の身内の安否がわかっただけ。
未だに連絡がつかずに不安な夜をすごしてらっしゃる方もたくさんいるでしょう。
ましてや、被災地は甚大な被害。
家に帰れない方、暗い体育館を暖房もなく過ごさなくてはいけない方、みなさん、津波・余震の恐怖に怯えて過ごされているはずです。
みんカラをやってある方をはじめ、被災地の方々みんながです。
時間が経つにつれて犠牲者の方々の数も増えております。
こんななか、自分達はただただニュースを見て哀れむ事しかできないのか。
違うと思います。
遠く離れた地、『九州』からでもなにか出来ることは必ずあるはずです。
そこで知恵を振り絞って考えておりますが、募金以外パッとする案が思い付きません。
主催するにしろ、みんカラにはまだあまり人脈もなく、若輩者なので取り仕切れるかも不安です…
しかし、何かしたいのです。
阪神淡路大震災を父が経験しており、他人事ではない気がしまして。
そこで、今この場をお借りしまして、皆様のお知恵をお借りしたく思います。
『○○してみたら?』や『○○やりましょうか?』など些細なことでも結構です。
九州と書いておりますが、九州圏外の方でもかまいません。
『今できること』を実行に移して、被災地の方々を少しでも支援出来ればと思ってます。
至らない文章ですが、みなさまのご意見おまちしております。
記事拡散は、安否確認にブログをご利用の方もいらっしゃいますので、自分から促進はしません。
皆様のご判断にお任せいたします。
Posted at 2011/03/11 23:49:43 | |
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